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育毛図鑑 - 2012.07.28 Sat

    
・・・この雑記のカテゴリを「読書感想文」としていいものかどうか
実は大いに悩むところなのだが。



7月初めに喜寿――77歳の誕生日を迎えた父。
昨日の雑記の通り、本人はまだまだ若いつもりで、
こんなの欲しいとか言うし(T▽T)

しかしそんな彼、実はというか、かなり頭髪の状態がお寒いことになっている。
いや文字通り「寒い」。
完全なスキンヘッドではなく、脇とか頭頂部とかにちょろっと残っている、
いわゆる典型的な男性型脱毛症である。
「オヤジハゲ」ってやつね。

鏡面車体のレクサスからこんなオヤジが出てきたら、
ちょっと眩しすぎて目がくらむからよしたほうが(・_・)



そんな彼の今年のお誕生日に、妹一家から送られてきたのは、一冊の手作り本。
その名も『育毛の図鑑』。

120727-9.jpg


表紙はちび太、裏表紙はちび子の力作。
ゆらりと立ち上るのは、貴重なる頭髪か、それとも父の怨念か。
ケーキには喜寿を示す「77」がちゃんと描かれている。

あ、ちなみに赤字の「ちび」出版の部分には、
本当は妹一家の名前が記されていた(笑)


120727-1.jpg


見開き第1ページには、「掟」が羅列されている。
一見、新選組の局中法度のようにも見えるが、
頭韻踏んだ見事な数え歌になっていた。
「十でとうとうつるっぱげ」って・・・もうここで爆笑。


120727-2.jpg


このあたりは実に真っ当な図鑑というか辞典。
しかしアデランスが「adhérence(接着)」に由来するものであるとは知らなかった(笑)

ちなみにフランシスコ・ザビエルの髪型は「トンスラ」という。
日本ではカトリックの剃髪として知られているが、実はこの髪型、
カトリックはおろかキリスト教修道士のみならず、仏教やヒンズー教でもみられるのだそうだ。
しかし逆に、ザビエルが属していたイエズス会にはトンスラの習慣はなかった。
この図鑑に添付されている彼の肖像画はもっとも有名なものであるが、
後世の日本人によって描かれたものであるらしい。


120727-3.jpg


なんで「つるっぱげ」の添付図が足利義満・・・?とちび太に訊いたら
彼の社会科の教科書で、ザビエルの隣のページに義満が載っていたのだそうだ。
・・・そんな理由で登場した将軍・・・( ̄▽ ̄;

父は本当に、年賀状などの添え書きに「つるり」と署名する。
自前の崩しまくり字で書くとそうなるのだ。


120727-5.jpg


図鑑といっても、50音全部の単語があるわけでなく、
同じ音でふたつも三つも解説があるものもある。
妙に「つ」と「ひ(ぴ)」が多いのが笑える(笑)

解説は主にちび太ちび子が辞書から拾ってきたものであるらしいが、
例文はみんなで考えたり、あるいはホントに辞書に載っているものを
転載したりもしているらしい。


120727-6.jpg


特に大笑いしたのがこのふたつの例文。
「抜け毛」の例文は「死んだ子の年を数える」に似た悲哀を感じるし、
「光る」の例文はあまりにもリアリティがありすぎて(・_・)


120727-7.jpg


ここからの4ページは、ちび子による。
ものっそいい加減なアルケミストのようなことを書いているが、
本人に聞いてみると「だってお母さんがてきとーでいいって言ったんだもん」。
・・・・・・血は争えない。



120727-8a.jpg


なんで「カツラ」のお手入れなのに、涙が出にくくなる必要があるのかも謎で、
これまたちび子に言わせると「だってお母さんが(以下略)」。
・・・・・・まったく血は争えない。

おまけに最後の但し書きにはこの通り。
・・・・・・うん、いや、たぶん、そのへんの草を摘んできて米と一緒にすりつぶすだけで
育毛効果が望めるなら、日本中、いや世界中の草は引っこ抜かれて
雑草のない美しいガーデンが広がっていると思うよ・・・・・・。


120727-10.jpg


「ぜったい見のがせない!」特別付録は、
以前雑記でも恥を忍んでネタにした(大嘘)妹のコスプレに使用された
あのハゲオヤジヅラ
・・・去年のハロウィン以降、後生大事に保管しておいたらしい。
もの持ちのいいヤツである。


こんなものを真剣に作る一家。
実は義弟も頭頂部写真提供という業務協力をしているのだ。
・・・気の毒なのでここに掲載することは断念したが(・_・)

それでも妹、あとでフォローを決めまくっていた。
「こんなこと書いてるけどね、我が家の誰として
 ほんとにヅラになってほしいなんて、思っちゃいないから!」

・・・・・・説得力うっすー。




       
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京都 東山花灯路 2010 その2 - 2010.03.23 Tue

ところでなぜ東山?という母とワタシの疑問は、やがて解かれた。
父がちび子を連れて行きたがったのは、京都で彼が最もお気に入りの
青蓮院門跡のライトアップされた特別拝観だったのである。

青蓮院は京都粟田口にある、天台宗の三門跡寺院のひとつである。
以前も書いたことがあったと思うが、
「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことであり、
中でも青蓮院は多くの法親王が門主(住職)を務める高い格式の宮門跡寺院である。
江戸時代には仮御所となったこともあり、別名「粟田御所」。
まぁ何にしろ、エライお寺さんなのだ。

ワタシたちが子供の頃、大晦日の除夜の鐘を突かせていただきに
毎年青蓮院にお詣りしていた。
底冷えのする京都の冬、しかも大晦日の深夜。
本当なら紅白や行く年来る年を観ながら、
おこたでのほほんとしていられるはずなのに
なんでこんな寒いとこに連れてこられて、鐘突かされるんだ~と
子供たちは実は思っていたのだが、
父にしてみれば、得難い体験をさせてやろうという親心だったのである。
…彼に格別の信仰心があるわけではなくて(笑)


100322-2.jpg
青蓮院境内にある、京都市天然記念物の楠の巨木。
いつ来ても見上げるばかりに見事なこの楠は
平安時代末期に建てられた頃からあったそうだから、
ぼちぼち樹齢800年を超える。


100322-3.jpg
左上:孝明天皇(明治天皇の父君)がお使いになった板輿
右上:一緒に展示されていた長持
左下:院内小御所
右下:国宝青不動 …の、模写


100322-4.jpg


ライトアップの目玉は、この青い庭。
先述の青不動を秘仏としていることもだが、その名の通り青蓮院は"青"がテーマのようだ。
…綺麗なんだけど、何分光が弱すぎるのと、
だからっておバカちんたちがフラッシュを焚いてくれるので
これが辛うじて綺麗に撮れた一枚。
夜景はフラッシュ焚いたらマトモに撮れませんよ!!頼むから学習してくれぃ(T▽T)

100322-5.jpg 100322-6.jpg

龍心池を隔てて建物と反対側にある竹藪。
これがうっすら青く光って美しかった。
ライトは普通の白なんだけど、竹の青が反射でもするのか、
ぼんやりと青く光るのである。
やっぱコンデジじゃ色出し悪いですね…(TT)



100322-1.jpg
さて青蓮院を出て、神宮道を南へ知恩院前へ向かう。
途中の道にこういう灯籠が。
これこそ花灯路の所以である。
ちなみに左奥にいる妙に飛び跳ねてるちっちゃいのがちび子、
手を繋いでいるのがばぁば(母)である(笑)



100322-7.jpg 100322-10.jpg 100322-11.jpg

花灯路のもうひとつの謂われは、この生け花。
各流派がこぞって大作を生けている。
わりと華やかな花材が多くて、見て楽しい♪


100322-8.jpg
そして知恩院三門のライトアップ。
今年は法然上人800年忌だそうで
いろいろ盛大になさるようだ。


100322-9.jpg

円山公園のしだれ桜もこの通り。
この桜、「一重白彼岸枝垂桜」という品種なんだそうな。
もうすっかり膨らんで、蕾もチラホラ。



「おなかすいたー…」ちび子が訴える。
うん、それに寒いよね。
しかも雨もぱらつき始めた。
ちゃっちゃと歩いて四条へ出よう、と八坂神社を抜け、祇園ホテルのスタバへ(笑)

「ねぇ、ちび子」
「なにー?」
「キミ、一昨日羽田から飛行機乗る前に、おかあさんとスタバ行ったね?」
「いったよー」
「今日のお昼もさ、ねねといっしょにスタバ行ったよね?」
「そうだねー」
「そんでキミ、抹茶フラペチーノとチョコマシュマロクッキー食べたよね?」
「たべたよー」
「…で、今、夜8時過ぎてんだけど」
「ホワイトホットチョコレートと、さくらむしパン!(* ̄∇ ̄*)」

…頼むから。
キケンだから。
幼児肥満だけは勘弁してくれ~~~(;∇;)

そんな一行は、そそくさと夜のスタバを出て、
タクシーで御池まで戻り、雨の中を車で大阪に戻っていったのでした。



より大きな地図で 京都神宮道三条界隈 を表示



男子フィギュア 初のメダル - 2010.02.19 Fri

  
  
うわーん大ちゃん銅メダルおめでとう~~~~(T▽T)
何よりよかったのは、クワド(4回転)を失敗してもその後めげずに頑張った自分を、
ちゃんと自分で誉めて出たガッツポーズ。
もしあれで銅が取れていなかったとしても、彼にとってはしっかり
「やった」感が残る滑りだったのだと思う。

反対に織田くんは、事前練習で靴紐が切れていたのに
新しい紐で感覚が変わるのを忌避して結んだ応急処置のみで出たために、
結局全部外れる事態となって、多分ものすごく悔やんでいるだろう。

小塚王子も、ミスはあったものの、さすがのスケーティングで
初出場で8位以内入賞。
いやいや立派なものです。



競技が終わるなり、妹からメール着信。
「橋の次に滑ったヒトは絶対おかまさんだ

…キミ。それはジョニー・ウィアーのことかね。

いやまあ、バイって噂もあるみたいだし、
確かにあの美しいお顔であの美しい所作であの声で、
KISS&CRYで真っ赤な花冠を被ったとこなんてあまりに可愛くてひっくり返ったけども。
その姿で観客に対して投げキッスした時なんぞ、
もうまんま組合のヒトですか?と問いかけたくなったけど。

実際、こんな記事まで書かれていて、そのキャラクターは
ある意味プルちゃんことプルシェンコを圧倒する。
なにより自分の演技後、点数の低さにブーイングする観客に向かって
クールダウンを促す仕草をしてみせるような人格の持ち主だ。
いいひとだよねえ…。



それより姉は、大ちゃんがクワド失敗したところで慌てて、
レンジでチンして熱くした紅茶を噴き出して
口中と唇をハデにヤケドしたよ…。

「そう、4回転悔しかった!
 ヤケドはしなかったけどさ
 ひじきカレー作りながら
 混ぜる手が
5回転した
 →世界初?」



……アンタ……(-_-;)
また噴いたじゃないか。
危うくヤケドを重ねるとこじゃ。




聖☆おにいさん 4 - 2009.10.29 Thu

出ましたよね!今ヘタリアよりもむしろ熱いヤツが!
帯にも



 あっ…。



    4巻出た! 





うん、待ってたよホント。






今回父ネタが満載でなんか楽しかったです。
えーと、聖なる父ね。
ヤハヴェ、エホヴァ、エロヒム、主、等と言われるあの御方です。
父さんはわりとお茶目さんで、ネタバレ魔なんですよね。
世界の終末をガンガン予言しちゃうあたりが(笑)

ブッダはマンガ家としてほそぼそと稼いでいるようで
(っても出版社は極楽界らしいけど)
お盆は「お焚き上げ」入稿なんだそうで。
…汗水垂らして描き上げた原稿を燃やすんです。
イエスじゃなくても肝冷えます……。



なにより笑えたのが、イエスがやってるネトゲ、「デーモンハンター」、略して「デモハン」。
いや、これってアレでしょ。「モ●ンスターハンター」。
んでチーム作ってる動いてるらしいんだけど、他のメンバーがペトロとアンデレ。
そう、主がガリラヤ糊のほとりで、
「私についてきなさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」と
ナンパ――もとい、勧誘した漁師の兄弟のことだ。

もちろんペトロは後のサン・ピエトロ、カトリックキリスト教会の初代教皇になったあの人である。
それがキノコ集めに精を出し、初心者であるブッダを「そーなんスか、大丈夫っスよ」と労る。
聖アンデレはギリシャ正教会の初代総主教になった人物だが、
ゲームキャラ「ブッダ」の中の人がシッダールタであると知って
「パネェーーーーーー!!」と絶叫する。
……もう、腹抱えるしかないじゃん。



是非ご覧くだされ。
そして、専門的でわからないことはWikiなどで調べてみると、
よりいっそう面白さが増すと思います(笑)


萌えツボ刺激。 - 2009.09.16 Wed

本屋に入って見つけてしまった、こんなシリーズ。


青幻舎 ビジュアル文庫


全身どこもかしこもをツボ刺激されたような、身悶えするような。
そんな電流がワタシを貫いた。
ワタシの煩悩をこれほどまでに刺激するシリーズがまたとあろうか。



…もうだめ。
全部欲しい。



そんなわけで全巻揃うのは時間の問題かと思われます。
同志求む。


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