FC2ブログ
topimage

2009-01

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

5つめ。 - 2009.01.31 Sat

ある夜、性懲りもなくヤフオクを眺めていた夫が、突然

「GRETAが出てる…」

と呟いた。



GRETA、とは、イタリアの家具メーカーPORADAの椅子である。
ワタシも夫もこのシリーズが大好きで、バーゲンやアウトレット、
オークションなどで少しずつ集めていくのが楽しみなのだ。

今回もけっこう出物だったようで、
どうやら価格つり上げ目的で競ってきた人物(恐らくショップスタッフであろう)を制し、
市価の約2割の値段で手に入れることができたのだ♪


090201.jpg


右が今回手に入れたGRETA、
左は2007年7月に手に入れたGARBO。
二つ合わせてグレタ・ガルボ、となったわけだ。



我が家には、同シリーズのDORISや、同素材異シリーズのARLEKINもあって、
これで都合5つ。
やっとなんとかお客様にも対応可能な状況になってきた(^^;ので、
みなさま、どうぞ遊びにいらしてくださいませ。
(今までは床に座ってもらったりしていたのだ…)



スポンサーサイト

チーズケーキ焼いてない - 2009.01.29 Thu

090129-14.jpg


………レアチーズケーキだから、焼かないわけです。
ふふふ。なーんか作ってみたくなったのさ。




レシピはこちら
これまたチョー簡単。
オーブン使わない分、さらに簡単かも(笑)



……あー、山羊臭のするじょじょまるさん、じょじょまるさん、
取りに来てください(・・)ノ




鼻利くひとびと - 2009.01.28 Wed

出張中の夫から、メールがきた。

「奈良駅のエスカレーターで、前のおばさんが履いていたスニーカーに
 "flomage"って書いてあった。

 チーズ臭い ってこと?」



妻はやさしく答えた。

「正確にはチーズは"fromage"だから

 エセチーズ臭い ってことだよきっと」


 
ネタはマメに拾ってくるようにと、常日頃から仕込んでいるだけのことはある、
ええ夫や~と感心していたら、
今度は妹からのメール。


「今、○○駅のスタバ。
 この店は年齢層が高く、若いお勤めの方々はすぐにいなくなる。
 じじばば臭+コーヒー臭があいまって芳醇な香りとなり、
 まったりとした味への効果へと繋がる。
 そんな中、

 本日の夫の弁当に入れたセロリで

体が臭い私がココにいる
 」





ネタは拾ってくるようにと常日頃から仕込んでいるだけのことはある、
ええ妹や~……








……………て、キミらなんで

揃いも揃ってニオイネタ

をワタシに送ってくるねん!(-"-)






妹からの返事。


「from/ageと区切って

 "加齢臭"なんちゃってー(^▽^)」







…………教育を間違ったかもしれん…………(-"-)





続いているわけではない - 2009.01.27 Tue

…どっちかってぇとAEON派な関西人のワタシにとっては、
同じ関西でもスーパーイズミヤは、関東系のヨーカドー並に縁がなかった。
これまでの生活圏内にもイズミヤが無かったわけではないのだが、
ほとんど買い物をすることがなかったのだ。
ところが、先日できたショッピングセンター内に入ったので、
物珍しくて最近よく覗くようになった。

で、この週末も夫と二人して、ワクワクしながら(笑)夕食の買い出しがてら
遊びに行ったのだが。

……あなどれませんね、イズミヤ。
AEONに押されまくっているとはいえ、やはり関西の雄。
チーズ売場で夫が嬉しそうに指さしたそこに書かれていたのは。


090126-1.jpg



ふと横を見ると、そこにも。


090126-2.jpg


………確かにピラミッドサンドル(灰かぶりの黒)もブシェット(小さい薪)タイプのアッシュも、
同じソワニョン社のシェーブルで、山羊のチーズであることは確かだが。



山羊肉で


作っているわけでは


ありません。









山羊臭て…(爆笑)
山羊乳臭はすれど、山羊のニオイはせんだろうて……。
やっぱりこれは笑いを取るためのちょっとした仕込みだろう、と
関西スピリットばりばりなイズミヤに敬意を表して、
ワタシたちはそこを離れたのであった…(買わんかったんかいっ)





…そして、昨日の雑記はあくまでも羊!

山羊じゃないですよっっ(汗)


ショーンです。 - 2009.01.26 Mon

090125-10.jpg

それにしても、2匹並べると
ますますトーマスが山羊に見える……orz

…って、トーマスだのショーンだの、我ながらオリジナリティのないネーミングに呆然…。
でもこの子たちはケムリ吐いたり、雄叫び揚げて走り回ったりはしません。
いたって大人しいもんですよ……ツマラン(おぃ)


で、ショーンの制作過程をお見せしましょう。



090125-2.jpg
トーマスのご紹介で書いたとおり、この手芸技法は
ニードルフェルティング、といいます。
羊毛を加工して布状にしたものを通常フェルトと言いますが、
その加工方法のひとつが、これからワタシがお見せするもの。
素材として買ってきたものは、こんなふうにタダの毛です。
ちなみに一般に売られているいわゆるフェルト布は、蒸気で圧縮しているものがほとんどだそうで。
こちらはウェットフェルティング、というのだそうです。
どちらにしても、糸と糸を絡ませて固め、形を出すわけです。


090125-1.jpgまずは芯材で骨を作ります。
これは人形のみならず、マスクの鼻部分や
造花の茎などに使われている、
テクノロートという樹脂で出来た針金です。
自由に曲げられ、形状記憶する、カシコイ新素材。
手芸店で買ったけど、多分DIYショップにもあるんじゃないかな。
この段階で足先はペンチで曲げておく。


090125-3.jpg
いよいよ羊毛を巻き付けていきます。
適量を取って、最初はきつめに巻き付けます。
一番奥の土台になるので、しっかりとね。



090125-4.jpgそして刺す!
最初は羊毛の端を留めるように、ぷすぷすといくつか刺すと
あとの作業がしやすいみたい。
この時使用するのは、フェルティングニードル、という専用針です。
ワタシが持っているのは、柄付きで作業しやすいもの。
刺す時に、テクノロートに突き刺さらないように注意。
ゆっくりと深く、が基本です。


090125-5.jpg
ある程度固くなるまでひたすら刺し続けて、
できあがるとこんな感じ。
まだ一重しか巻いてませんが、これから太らせていきます。
お蚕さんの繭みたいですね(笑)



090125-6.jpg
同様に、脚にも巻いていきます。
この時なるべく、胴体に近い側――つまり
脚の付け根の方が太くなるように心掛けます。
…なるべく、ね(汗)


090125-7.jpg
胴体がひつじっぽく丸々とするようにさらに太らせて巻き、
脚の付け根との境目が浮かないように針を刺して
繋いでいきます。
それから脚の先に、濃い色の羊毛を刺して、
蹄部分をつけるワケです。


090125-8.jpg
顔は別に濃い色の毛を固めて作って、あとで取り付けます。
って、↑の写真では既についてるけど(^^;
耳も別に作って取り付け。
目は専用の人形用"挿し目"というものを、
目打ちで開けた穴に接着剤を付けて差し込みます。


090125-9.jpgいよいよ仕上げ。
胴体にはスカードウールという、不純物を洗い落としただけの、
洗い上げの羊毛を刺し着けていきます。
もとは当然羊の毛なんだから、
この自然なカールがぴったりなワケ(笑)
やってみてわかったことですが、脚から、お腹からつけて、
最終的には上から被せるように着けるほうが綺麗にいくような気がします。
…って、キット1つ買っただけで、教則本もなしによくやるよねワタシ…。


で、できあがり。
我ながら、小首を傾げた感じがたまらん(笑)
トーマスと違って、鼻や口をつけなかったのは、黒い羊毛を買い忘れたからです(TT)
まあ、また後日買ってきてつけてあげよう、ショーンくん。

090125-11.jpg


トーマスです。 - 2009.01.25 Sun

レアチーズケーキを作るはずが、
ひつじさんを作ってしまいました。


090125.jpg



フェルティングという技法で、
ふわふわした羊毛を丸めて専用針でズボズボ突き刺まくって糸を絡め、
形を整えていくものです。
それを機械で平べったく圧縮したものが、いわゆるフェルト布ですね。

これがさー、フェルトを突き刺すんだったらいいけど
うっかり突き通して指を突き刺すこと数度。
しかもできあがってみると、羊と言うよりは
山羊みたいに見えてしまうというオチ。
…オチ?オチなのかこれ……。


まあ、ワタシの粗忽さはともかくも、
技法としては実に簡単だし、修正も効くので、
見切り発車で甘い見通しなワタシにもうってつけです。


前脚だけが妙に長いし首も長いし、
お腹のあたりの毛が足りないし、しかもよれよれしてるけど、
とりあえずはできあがったので、
トーマス、と名前をつけてみました。

……次はサフォーク羊を作って「ひつじの◯ョーン」にしちゃる……。



※ビーズ別館「Maison de SAKURA」に新作をアップいたしました。
 ご興味おありの方はどうぞ覗いてみてくださいませ。



よっちゅにして迷ふなり - 2009.01.24 Sat

TSUTAYAの半額クーポン期間に
「太王四神記」のDVDを12巻まとめて返却し
「ファン・ジニ」8巻と「大奥 ~華の乱~」をまとめて借りたら


カウンターのお姉さんが

なまぬる~い微笑みを浮かべながら

韓国芸能情報誌をくれた。
 








ワタシは韓流ドラマが好きなわけではなく、
歴史ドラマが好きなだけですっっっっっっっっっっ(炎▽炎)



……まだ韓流オバサンと呼ばれることに
抵抗したいさくら、よっちゅの冬…………


   ちゃららら~…ちゃららら~ら~………♪ (←冬ソナのテーマ曲)



チーズケーキ焼いた - 2009.01.23 Fri

焼いた、とあるからは、ベイクドチーズケーキなんですけどね。
ちょっと焦げ気味なのはご愛敬ってことで、ひとつ(^^;


090123-8.jpg


なんでまた急にチーズケーキ?と思われるかもしれませんな。

新婚当初はかなり本格的なケーキを習いに行ったり、
お料理もそれなりに凝っていたような気もするのに、
最近…というかここ数年そんな気にもなれず、どんどんずぼらになっていたのでした。
…ちょっと反省。
外で仕事していた時の方が、むしろ週末にしっかり仕込みをやったり、
冷蔵庫のものを余すことなくきちんと消費したりしていたなー。
トマトソース作って冷凍したり、蕎麦の出汁もちゃんと作ってたし、
なんか真面目に主婦やってましたねー。



その頃ほどじゃないんですが、最近さくらちゃんてば、
突発的にお料理したくなることがありまして。
そのきっかけは、たとえばリンゴを箱いっぱいもらっちゃって困ったとか(笑)、
お正月に川勝で胡瓜のピリ辛浅漬けを買ったらハマった、とか。
今回は、スーパーでクリームチーズを安売りしていたからでした。
……実に受け身だ。

作り方はもっとも簡単なもの(作り方はここ参照)
しかもカロリーバカ高。
カッテージチーズでやると、カロリー6掛(爆)になるらしいです。



さー次は何しようかな。
久しぶりにしっかりケーキ焼くのも楽しいかもな。



理系男子。 - 2009.01.22 Thu

R25に隣の理系がワカラナイという記事を見つけた。



我が家にも一匹、理系男子がいる。
彼の学生時代から知っているが、当時は見た目も態度もオクテでおぼこくて
ファッションなんかもう、全面的に改定してやりたくなるくらい大人しかった。
まさに絵に描いたような理系男子ってやつですな。

その当時ワタシが務めていたのは、彼が通っていた大学の
同じ理系ではあるが別の研究室で、
やはりオクテでおぼこくて、ついでに繊細クンなくせに
プライド高くて皮肉屋さんな男の子たちが多かった(笑)
――当時の知り合い諸氏、見てる~?(⌒∇⌒)ノ

実家には父と上弟、二人の理系男子がいたが、
二人とも脳内的には完全な理系ではなく、
といって文学的エッセンスはお猪口一杯分くらいしかなく、
親戚一同を見渡しても、あきらかに理系男子の方が多かった。

…そんな、巧まずして理系に囲まれてこれまでの人生を生きてきたワタクシである。
今さら「理系の人たちってオタクっぽくない?」とか
「今、理系男子がアツイ!」みたいに言われても、ねぇ…と思ったり。
アツイかどうかはともかく、理系人間は大なり小なりオタクだよ(断言)。



彼らの遺伝子には(←こういう表現は文系)
「収集する」「分析する」「表化・階層化して整理する」
という能力が書き込まれているのだ。
だから当然オタクになるわけですね。
――ホレ、オタクって収集癖あるでしょうが。
フィギュアを、トレカを、映像を、収集していくことにヨロコビを覚え、
オタク同士で分析しては論じ、ビデオ(今はDVDか)整理して背表紙見ては喜んでるじゃん。

といっても、別に収集癖があるから必ず理系だ、という逆説は成り立たないけども。
どこからどう押しても文系人間以外のナニモノでもない
――平たく言えばまったく理系脳を持ってないワタクシも収集癖の持ち主だし、
分析大好きだし、所有DVDのデータベースを作って喜んでるのもワタシだ。



R25の記事にあるように、中途半端にヤツらの専門分野に踏み込むのは、はなはだ危険だ。
こっちが理解していようがいまいが、細部まで自分の知っていることや仮説を
説明しないと気が済まないのだ、彼らは。
絶対「……この話題、振らなきゃよかった…」と後悔すること請け合い。
かく申すワタクシも、うっかり夫に質問して、さらにわからなくなるのなんて日常茶飯事。
頼むから、小学校低学年に説明するように言ってくれ………(-_-;)

以前も書いたかもしれませんが、たとえば「mol」って単位がありますよね?
むっかぁぁぁし習った気はするけど、当時も今も、なんのこっちゃわからん。
……なんて質問しようもんなら、たちまちに

   「0.012キログラムの炭素12の中に存在する原子の数と等しい数の要素粒子
    又は要素粒子の集合体(組成が明確にされたものに限る)で構成された系の物質量」
    (↑どっかの説明そのまま棒読み)

…てな答えが返ってくるに違いないんですよ。
なんで更にややこしくするかな…(-_-;)

しかし以前、「要素粒子6.023×10(23乗)個を1モルとする、ってどういう意味??」
「なんで10の23乗なんてキリの悪い数字なの?なんで6.023なんて中途半端な数字なの??」
と、グルグルしていたら、とある理系の知り合いが
「要するに、一定条件下で実験して数を数えたら、
6.023×10(23乗)個あったんだって思えばいいから」
と、実に端的なお答えが返ってきて納得したので、
あれは単に夫が説明ベタだとか、授業での説明がわるかったとか、
そういうのだと思うんだけどね。



まあそういった彼らの専門世界の特殊性のみならず、
そういうところに常に自らを置いているためか、あるいはもともとそうだから理系に行くのか、
理系男子の思考回路は独特に思える。
彼らは結論を最も単純で明快な言葉ではっきりと表現、しすぎる…と、
多くの人が思っているだろう。
で、つい「そんなキツイ言い方しなくてもいいじゃない!」と逆ギレすると、
理系男子は思いがけない逆襲に「えっ……?」と狼狽えるのだ。

彼らにしてみれば、いちばん伝わりやすい(と思われる)言葉を選んだだけなのだ。
だが、普通の人にしてみれば「言葉はもっとオブラートに包むモノという認識は人類共通」
と思いこんでいるので、理系の言葉はやたらキツく思えてしまう。

でもね、理系男子ってオンナノコ慣れしてない分、理想も高いけど
「女性には優しくするもの」という、イマドキなら
どこのゲームから引っ張ってきたんだと思うような刷り込みが出来ていて、けっこう優しい。
……ただ、慣れてないだけで(笑)
若いうちに宥めすかしていろいろ教え込めば、
かなり紳士的に育つと思います(・・)←経験者



ええと、理系女子のことはことさら無視してきたけど、
世の中に理系女子はたくさんいらっしゃるし、大学勤務時代も数人の女子学生を見た。
男の子と肩を並べようと必死で痛々しい子もいれば、
逆ハーレム状態を謳歌している子もいたりして、…まあ、いろいろかな(笑)
どっちにしても、オンナノコのほうが逞しい感じはしましたねー。

――うん、ガンバレ、おんなのこ。



ちび太日記54 - 2009.01.21 Wed

みなさん、こんにちは。
夏いらいだね。げんきだった?



ぼくはいま、小学2年生です。
じゅくとかは、行ってないんだけど、
おかあさんのほうしんで、まい日家で、もんだいしゅう、やってるんだ。
あ、くもんもやってるよ。

いつも、べんきょうしてからじゃないと、DSをやらせてもらえないんだ。
だからきょうは、ばんごはんを早めに食べて、もんだいしゅうして、
そのあとねるまで、思うぞんぶんDSをしようとおもったんだ。



国語のもんだいしゅうをやっていたらね。

つぎの字を使ったことばを書きなさい。



っていうもんだいがあった。
「太」とか「台」とか、いろいろあって、さいごにでてきたのは「心」



…うーん…。「心」?
なにがあるかなぁ…。
ねねにきいたら、ちがう答えがかえってきそうだけど、
ぼくはしばらくかんがえて、ひとつの答えを書いたんだ。

ぜんぶおわって、さあDSだ!
おかあさんに「はい、きょうの分!」ってもんだいしゅうをわたして、
ポケモンプラチナをやってたら、
こたえあわせしていたおかあさんが、なんか大ウケしてる。



090121.jpg



「ちび太、これ、すごい答えだね~~~♪」



そんなによろこんでもらえるなんて、ちょっとうれしい。

ぼくがちょっとてれながら、「今かんがえた(* ̄∇ ̄*) 」って言ったら、
おかあさんはさっそく、ねねにしゃメールおくってた。





……そんなすぐに、ネタおくらなくても、いいよ(-"-)



La Cage Aux Folles - 2009.01.20 Tue

その昔、「Mr.レディ Mr.マダム」という映画があったのをご存じだろうか。
1978年当時としては珍しい、というか世間の度肝を抜いた「オカマ映画」である。
詳細はgoo映画などを参照いただきたい。
ちなみにこれは1996年にハリウッドでリメイクされ
バードケージ」という英語タイトルになった。

それらの映画の元となったのは、フランスの舞台劇
「La Cage Aux Folles(ラ・カージュ・オ・フォール=狂人の檻)」である。
映画版とはストーリーもキャラクターも微妙に違っているのだが、
もとはストレートプレイだったものを、ブロードウェイがミュージカル化し、
84年のトニー賞を6部門独占した。

その日本版は85年の岡田真澄×近藤正臣コンビに始まった。
やがて女役?のアルバンが市村正親に代わり、
岡田真澄の死によって男役?のジョルジュが鹿賀丈史にバトンタッチしたのが今回。



で、行ってきましたのですよ。

090119-1.jpg


――「市村ザザ、ファイナルステージ!」とかって煽られたんだもん。
いやまあ、まだまだ市村さんでイケると思うんだけど!
「ジーザス・クライスト=スーパースター」のヘロデ王のたる~い歌と演技にノックアウトされた
30年来のファンとしては、どこかで見たインタビューで市さま曰く
「いつも最後だと思って演っている」を信じたいキモチですよ。

というか、まさかの鹿賀×市村共演にヨダレが出たっつーか。
それ以前の「ペテン師と詐欺師」を観ていないワタシとしては、
やっぱりこの二大元四季出身役者(俳優、というよりなんか役者、というイメージなんだよ)
の共演は観てみたいんですよ。
…ワタシにとっては「ジーザス~」以来なんですなこれが。



わくわくしながら、梅田のシアター・ドラマシティへ。
お席もよくて、一段高くなった後ろ半分の柵の前。
つまり前は通路で、実に舞台がよく見える
――眼鏡掛ければね(▽_▽)> ←裸眼で0.2

市村ザザは素晴らしい。
あくまでもザザ――アルバンはオカマなので、「女らしい女を演じている男」なのだ。
そのわざとらしさが彼の魅力。
しかも若い女じゃなくて、オバサン。
市村さん、どうやってあんなシナの作り方をマスターしたんだろう……謎だ。

鹿賀さんも相変わらず独特の間と台詞回しで、実に気持ちいい。
歌は言うに及ばず。
ただ、「料理の鉄人」などの怪演(って言われちゃうんだよねぇ)のイメージが強い方は
あれっと思われるかもしれない。でもあれは特別(笑)
あそこまでケレン味の強すぎる演技をすると、
他が置き去りになることをちゃんと考慮した、幾分抑え気味の演技かもしれない。

実はこの主人公二人以外のキャスティングを実際に観るまで知らなかった(爆)のだが、
脇もけっこうすごいメンツなのだ。
声だけ聞いてなんか引っかかったり、顔にぼや~っと見覚えあったり。
家に戻って調べてみたら、

アンヌ(ミッシェルの恋人):島谷ひとみ
ジャン・ミッシェル(ジョルジュの息子):山崎育三郎
ジャックリーヌ(レストラン経営者):香寿たつき
ハンナ(カジェル) 真島茂樹
シャンタル(カジェル)新納慎也
ダンドン議員 (アンヌの父) 今井清隆
ダンドン夫人 (アンヌの母) 森公美子



えええええええええ!
なんですかそれ。

アンヌは解説要りませんね?亜麻色の髪のお嬢さんですな。
…まー彼女は、演技も歌もちと覚束ない感じだったが、
めちゃくちゃ可愛かった……えーと、ハタチくらいに見えた(爆)

ジャン・ミシェル役の山崎育三郎くんは、レミゼ(東宝版レ・ミゼラブル)のマリウス役。
歌が大変大変お上手でした。ミュージカル声っていうのかなあれは。

ジャックリーヌの香寿さんは、もと宝塚のトップ男役さん。
それがなんともコケティッシュな演技で、彼女が話すと場をさらうほど魅力的。

ハンナ役の真島茂樹さんは、アレだ、マツケンサンバの振付師のマジー(笑)
でもメイクが濃くて、カーテンコールで素顔出すまで
ぜーんぜんわかりませんでしたよ!
…彼は、えー…組合の方ですね…?(・・)おネエ★MANSにも出てるし(笑)
じゃあハマリ役じゃん(爆)

新納慎也くんは、仮面ライダーキバのキングだそうですね(笑)
「にこぷん」のうたのおにいさんでもあったらしい。
背が高くて舞台映えするスタイルはさすが。
……ついでに足もめちゃ綺麗でした(爆笑)

今井清隆さんは元四季の方、
森公美子さんはもちろんあのモリクミさんです(笑)
舞台で見ると「すげー……」と感動する方でした。あんなひと、日本には他にいないよ。



初日あけて2日目という、まだ緊張感もある中だからなのか、
舞台慣れしている市村さんも鹿賀さんも、アドリブを繰り出して、
共演者を和ませている気がした。
市さまにイタズラ仕掛けられたモリクミさんは、笑いが止まらなくなって必死で堪えていたし、
島谷ひとみちゃんは、いつまでもフザけている鹿賀さんにこっそりツッコミ入れていた(笑)
…なんか、いいなあ、この舞台。

大笑いして、ちょっぴり涙ぐんで(ドライアイでつらかった・爆)
でもなんだかとってもシアワセになる舞台でした。



【追記】
 で、翌日早速映画版の「Mr.レディ Mr.マダム」DVDを…(以下略)。
 をほほ、再び半額クーポンありがとうTS◯TAYAさん。
 




恐怖のシュウマイ - 2009.01.19 Mon

恐怖のシュウマイ、という話をご存じだろうか。
その昔、都市伝説として語られた逸話である。


勤め帰りのサラリーマンが10個入り箱のシュウマイを買った。
家に帰ってシュウマイを食べようとフタを開けてみると、
驚いたことにシュウマイが1個無くなっていた。
不審に思った彼は、その夜は食べるのをやめて寝てしまった。

翌日、今度こそ食べるぞとフタを開けた彼は、
また1つシュウマイが減っているのを見た。
嫌なキモチになった彼は、しかしせっかく買ったものを簡単に捨てることも出来ず、
またそのままフタをして、部屋に置いておいた。
その後も毎日1個ずつ、シュウマイは減り続けていったのである。

そんなことが繰り返され、10日後。
このままでは1つも食べられないままで全部無くなってしまう、と焦った彼は、
最後に残った1個を食べようと、フタをガバッと開けた。

――フタの裏側には、10個のシュウマイがくっついていた。
なぁんだ、と安心した彼は、心ゆくまで10個のシュウマイを味わった。

しかし、さすがに常温で10日放置されていたシュウマイをウカツにも食べた彼は
食中毒で亡くなってしまった。
彼の遺体は棺桶に入れられ、参列者たちは彼の死を悼んだ。



――ところが、葬儀屋が棺桶のフタを開けてみると、
なんと男の死体が無くなっていたのである。







…ま、話はここで終わるワケだが(笑)、
つまりシュウマイが恐怖、というよりも、後日譚のほうが恐怖なあたりがミソ。



それで、である。
ワタクシ、これをナマで体験しちゃいましたのだ。

ある日、大好きなリサ&ガスパールのA4ポスター、というか
ピンナップを手に入れた我々夫婦。
簡単な額に入れて、トイレに飾ろう、ということになった。


090118-1.jpg
で、買ってきた額の箱を開けたら、
後側にくくりつけて吊すための紐がない。
以前、同じ店でまったく同じ額を買った時は
ちゃんとついていたのに。


へんねー、でもないと吊せない、困ったわーと呟くワタシに、夫が言った。

「綴じ紐の要らないの、もらってきてあげるよ」

090118-2.jpg
気の利く夫でよかった、と胸をなで下ろして数日後、
夫が持ってきた綴じ紐を額にくくりつけたワタクシ。
それまで飾っていた別の額を、新しい額の箱に収納しようと
何気なくフタを手に取った。






090118-6.gif
…あっ









………コワイものがフタにくっついていたんじゃなくてよかった。


ニホンノミカタ -インドカラキマシタ- - 2009.01.18 Sun

昨日、一緒に宝塚を観に行った悪友Yちゃん。
彼女は中高大学時代からの友人で、現在東京に住んでいる。
ご主人の会社を手伝って――というにはあまりにも彼女は多忙で、
一人でプロジェクトを動かしているほどの傑物なのだ。
つけくわえるならば、昔からとても美人である。

……しかしその顔や能力、バックボーンに騙されてはいけない。
彼女は中学時代から米朝落語の実況盤を試験勉強のお供に流していたような
筋金入りのお笑い野郎である。
二人で話していると間断ないノリツッコミの嵐が吹き荒れて、
観客なしだと誰も止めないので延々やりつづけている。
……そんな彼女と知り合ってン十年以上になる。



そのYちゃんったらね、実は昨日ね、




――インドカラキマシタ。





…掛け値なしにホントだってば。

ご主人の会社は調査関係を主たる業務にしているらしく、
彼女自身、いわゆるBRICsやヨーロッパなどあちこちに出張に出かけている。

その彼女、矢島美容室ではなくてインドの神様に呼ばれでもしたのか
Gちゃんにより17日土曜日の宝塚チケットが抑えられてから
年末のある日に、急に突発インド出張が申し渡された。
…多分、シャチョー(ご主人)から(笑)

彼女はしばし悩んだ。
予定ではJALのデリー便は朝6時半頃成田に到着、
その後空港駐車場に駐めておいた車に飛び乗って羽田まで直行、
9時のフライトで伊丹に飛べば、11時の開演に間に合う!

…つまり彼女は這ってでも宝塚に来る道を選んだワケである。



しかしGちゃんもワタシも心配だった。
…だってインドよ?
フライト自体、空港で何が原因で遅れるかもしれないけど、
それ以上に、Yちゃんの体調が問題である。
「どんな丈夫な人でもアタる」「どんなに気をつけていてもアタる」と言われるほど
衛生状態に不安がある国へ、まして初めて行くのだ。
…って、宝塚に来られるかどうか以前に、インドに行くこと自体心配なんですけど。

帰国したはいいが、無事である保証はない。
単なる腹下しでも消耗しきっていたら動けないだろうし、
万が一隔離されるハメにでもなっていたら!
彼女自身、「7号サイズになってたらどーしよー(* ̄∇ ̄*) 」などと暢気なことをホザいていたが、
シャレにならない可能性だって充分にあるのだ。

ともかく彼女に健康状態を逐一報告して貰うことにしたが、
ワタシたちの心配を余所に、そのメールに彼女は
「インド人嘘吐かない」だの「およよ」だの、どこかズレたタイトルをつけて送ってきたのだ。
相変わらずトボケた御仁である。
…まあ、確かにindianとはインド人のことだけどさー。

幸いというべきか、彼女はぴんしゃんして帰国し、
「太王四記」を堪能し、コーフン状態で今後数ヶ月先までの観劇を約束していった。
……若い頃から変わらず、タフな御仁である。




090117-2.jpgその彼女がお土産にとくれたのが、Aap Ki Pasandの紅茶。
インド産・インドブランドの高級紅茶葉店である。
クリントンや小泉サンにもお土産として贈られた(多分国からね)
といういわくのあるもの。
紅茶に目がないワタクシとしては、もんのすごく嬉しい♪


090117-3.jpg
こんなふうに、1回分(2カップ分くらい)の茶葉が
数種類、小さなパッケージに入っているのが可愛い。
フレイバーは「Flowerly」「Grassy」「Woddy」「Fruity」「Spicy」の5つ。
Grassy(草っぽいの?)を飲んでみたけど、別に草の味はしません。
おいしかったよ~。


ところがくれた当のYちゃん、なぜか情けない顔をする。
「実はさぁ…」

090117-4.jpg


…おや?






「伊勢丹で売ってるんだってー(T▽T) 」
…いや、ワタシの行動範囲に伊勢丹が入ってくることは滅多にないので、
嬉しいですよ?(⌒∇⌒;

というか、無事に帰ってきてくれたことが一番嬉しいわ♪



…なんて、ワタシに言ってもらいたくはなかろう…。
ラブなダーリンに言っておもらいなさい。



宝塚歌劇花組公演 太王四神記 - 2009.01.17 Sat

行ってきましたよ初韓流舞台。映画すら観に行ったことないのに。
前から12列目のど真ん中、いつもながらいいお席で、
毎度チケット確保ありがとうGちゃんと、Yちゃんと3人でした。


090117-1.jpg



実はでも、ドラマの太王四神記(本来は「神」は「示+申」)自体は、ヨン様出演に関わりなく
観てみたいな~とは思ってたんですよ。
何しろコスチュームプレイだし、四神が出てくるらしいし(←謎)
しかし逆に「ヨン様」がネックになって、どうしても観る決心がつかなかったというか(笑)

この「太王四神記」のネタは、朝鮮――というより高句麗の建国神話である。
世界史の教科書でアジア方面の初めの方~に出てきた広開土王。
…なーんか聞き覚えありませんか。
彼こそがペ・ヨンジュン演じるところの主人公「タムドク(談徳)」であり、
高句麗の人々がその再生を待ち望んだ「肅慎(ちゅしん)の王」であった
………らしい。



それはともかく、宝塚版を観て、
ああやっぱり先にオリジナルを観ておけば良かった~と思った。
まーそれほど面白かったワケです。

宝塚版は、オリジナルドラマ全24話24時間分を2時間半ほどにしているのだが、
これがまあよくぞここまで旨くやったな、と思うほど上手にまとまっていた。
韓流時代劇にハマりにハマっているらしいGちゃん曰く
「でもホントは後半もっと話が細かいけどね」らしいんだけど(^^;

近年の宝塚でいつも思うことだが、衣装も実に見事で、
古代朝鮮(というか百済高句麗)の服飾をかなり頑張って再現しているようだ。
当たり前だけど、あの時代は女性の衣装はチマチョゴリじゃないのよね。
むしろ古代中国とか、古代日本と通じる。



…といってもそこは宝塚。
とりあえず決定的な違いは当然、ミュージカルであることだが、
お芝居が終わった後のショーも、韓流はどこへ…?という感じの普通にドレスやタキシードで、
お約束のボレロあり、ラインダンスありの宝塚流。
ま、ラインダンスの衣装は一応、四神の朱雀に見えなくもない(笑)

おまけに昨今の制作費削減の煽りを食ったか、
フィナーレで背中に背負うでっかい羽はやはりトップさんのみ、
衣装替えもトップだけで、あとのキャストは劇中の衣装のままであった。
その劇中も、メインの3名以外はほぼ衣装替えなし。
なんのかんのと文句を垂れつつも、長年のヅカファンとしては、
あのお約束の羽とシャンシャンがないと、どうも落ち着かないのである。

ちょっと気になったのは、明らかに臣下と思しき人物や、四大部族の族長が、
黄色や金色の衣装を着ていたことだ。
…中国や日本、朝鮮で、金色や黄色が皇帝の色になったのは、いつからなんだろう?
ひょっとしたら古代朝鮮ではそのような服装の規定はなかったのかもしれないが。



ま、とりあえず、最高に笑わせてもらったのが、
従兄弟で親友で、敵対者でもあるヨン・ホゲを亡くしたタムドクが
事切れた彼を抱きしめて


「ほげーーーーっっ!!」



……と叫んだことかな(・・)







太王四神記


【追記】
 で、翌日早速ヨン様のオリジナル「太王四神記」DVDをまとめ借り。
 ふふふ、半額クーポンありがとうTS◯TAYAさん。
 一気観するぞーーーーー!!L( ̄□ ̄)」




Midnight Drive - 2009.01.16 Fri

題名見て

  「まあ、さくらさんったら真夜中のドライブですってっ??
   ご主人と?…ま、まさか他のヒトと…??きゃーーーーー!!」

と思ったそこのあなた。
………確かに夫と一緒に乗ったけど、
残念ながらロマンティックな話じゃないんですよ(TT)



最近毎日帰りが遅い夫。
帰宅は午前様、寝るのは2時前、なんてのが続いております。

飲み会だってんなら、放置ですよ。
でもね、お仕事が煮詰まってるんだってさ。
クライアントにイジメられて、可哀想なの。



で、ついに昨夜0時前。
「終電間に合わない…」と泣き言電話が。


   「んじゃタクって帰ってくるの?」
   「……んー…(タクシー)チケットない」


……なんでないんだ。仕事遅くなりそうなら上司にもらっておけばいいのに、と
内心妻は柳眉(いや比喩だって)を逆立てたが、声音はいたって穏やかに。


   「じゃあ、カードで払ったら?」
   「カード使えるかどうかわかんない」


…いまどきカードくらい使えるだろう、どのタクシーでも!!と
内心妻は怒髪天を衝きそうになったが、声音はあくまでも優しく。


   「……じゃあ、お迎えに行こうか?」


  「うんっ♪」




……どうも術中にハマった気がする………。

だいたい、今までならタクシーで帰ってくるところ、
なんで今日に限ってチケット持ってないんだ?
ていうか、もう管理職なんだから、チケットくらい自分で采配してるだろう。

おまけにマンションに引っ越して丸8年、何度も迎えに行こうかと申し出たにも関わらず
妻の運転技能を信用していないんだかなんだか、
うんと言った試しがなかった夫なのに、なぜ今日になって突然??




ま、そうは言っても、こうなったら迎えに行くしかない。
しかし問題がひとつ。





ワタクシ、一度も

夫の現在の勤務先まで

自力で運転していったことが

ありません。






そして道もうろ覚え。
そして夜。
そして冬。

ちょうど大阪と神戸の中間地点の山の麓にある我が家から、夫の会社まで小一時間。
車の少ない田舎道や、慣れた実家までの道ならへっちゃらです。

けど、目的地は大阪のビジネス街のど真ん中へ、
大阪~神戸の大動脈であり、ちょうど東京の国道246号線渋谷~用賀あたりとそっくりで
夜中はトラックがビュンビュン飛ばしていく片側3車線の国道43号線から、
夜はタクシーの大渋滞が巻き起こる国道2号線大阪駅近辺を通り過ぎるルート。




………マジで死ぬ覚悟を決めました。


こんなワタシによく迎えに来いと夫が言ったモノだ。
これはひょっとして、妻を暗殺して年来の重圧(物理的な、ではない)から解放されんと
かねてから計画していたことではないのか…?

と、火曜サスペンスのようなことを考えつつ、ぐーぐる地図で道路と会社の位置確認。
…パッと見ても急にはわからんわい。
すぐに家を出ないといけないから、悠長にストリートビューなんぞ確認してはいられないし。
ええい、ままよ!

すっぴん、ボロボロでモコモコ(お察しくだされい)の格好で、
霜が降りてガチガチに凍った車を動かして、
トラックがぶっ飛ばしていく夜の国道へ乗りだしたワタクシ。
信号で止まったら前後左右すべて4tトラックだったりして、
繊細なうさぎちゃんのココロは、文字通り押しつぶされそうな恐怖に震えながら
悲壮な覚悟をもって、一路大阪を目指したのでした。





――――車を動かしてからぴったり50分後。

会社近所の交差点に佇む夫とあっさり合流。
大事業をなし遂げた心持ちのうさぎちゃんは、あまりの安堵にうるうるしつつ
夫に運転を代わってもらい、今度は緊張が解けたためにぼへーっとしながら
家に戻ったのでした。


帰りは高速を使ったとはいえ、35分で到着。
……なんか悔しい。


ちなみに夫がなぜ昨夜に限って「迎えに来い」と言ったか訊いてみたところ


   「…いやなんとなく。ツマに来させようと思って(・・)」


…………一瞬殺意を覚えましたが、握り拳と無理に浮かべた微笑みで耐え抜きました。







ワタシを誉めて、誰か。




大奥 - 2009.01.15 Thu

…といっても、高島礼子や藤原紀香が高笑いしたり、
浅野ゆう子や江波杏子がコワ~イ顔で何か企んでいたりするアレではない。

よしながふみの漫画『大奥』である。
年末に単行本の4巻目が発売されたばかりだ。



よしながふみ、といえば、一般には
『アンティーク~西洋骨董洋菓子店』のドラマ原作者として知られているが、
実はBL界でこの人あり、という漫画家なのだ。
くだんの『アンティーク~』の原作漫画『西洋骨董洋菓子店』にも

実は「魔性のゲイ」と呼ばれる天才パティシエが登場する。

…いいなあ、魔性のゲイ!(笑)またこれが、ドラマの藤木直人とはまったく違う感じで
脆い雰囲気もある、イイオトコなのである。
…………あ、だから魔性なんだ(・・)

他にも『ジャックとジェラール』『執事の分際』『彼は花園で夢を見る』などの西洋中世史モノや
『フラワー・オブ・ライフ』『1限めはやる気の民法』などの
現代日本モノが作品のほとんどを占めるよしなが氏が
大奥をテーマにした作品を描いている、しかもBLじゃないNL(ノーマルラブ、すなわち男女恋愛)
と初めて知った時、それはどーなんだろうなぁ…と内心思ってはいたのだが。

実に面白い(not 湯川教授)。
コマの中で空間の生かし方が素晴らしく巧みなよしなが氏の端正な絵が
和モノのキリリとした空気感とぴたりとはまっている。

以下ネタバレ。

Read More »

オールドノリタケとカノビアーノ京都 - 2009.01.11 Sun

京都府文化博物館で行われている「ノリタケデザイン100年の歴史展」に行ってきた。
かつてテーブル・コーディネートについて囓ったことがあって、
今も食器には目がないワタシには、行かいでおくべきか!な今年の重要展覧会である。


090111-9.jpgいわゆるオールドノリタケと、そのデザイン画の展示は
見応え充分で、満足しきり。
やーいつもながら絵はがきいっぱい買っちゃいました(^^;
カードブックも併せて全部で51枚。
…ちと買いすぎ(汗)


090111-10.jpgことに貴重なデザイン画――というより
セールスマンブック(販促用図案集)は
金彩をふんだんに使い、盛り上げ技法も駆使して
さながら本物の陶器の表面のように手描きされているのが素晴らしい。
1枚目の写真の折りたたみ式のカードブックは平面印刷だが、
本物はこれををそのまま大きくして、点描のような金盛が施されている。
単なるカタログというより、これだけで美しい絵画だ。


090111-11.jpgもちろん現物も数多く展示されている。
アールデコスタイルのオールドノリタケには
ラスター釉を使ったものが多いのだが、左はまさにその典型。
夫大喜びのアヒル鉢である。
右はワタシが気に入った明治・大正期のアール・ヌーヴォーの
ウイスキー瓶。


ところで、皆様よくご存じの、お尻だって洗って欲しいTOTOこと東陶機器、
電力用碍子の日本ガイシ、プラグの日本特殊陶業
青いバラの絵柄で有名な大倉陶園などは、
みな日本陶器(現在のノリタケカンパニー)から独立した企業で、
日本陶器の創業一族の名を取って「森村グループ」と呼ばれている。
明治時代創業の日本の企業の底力ってば、すごい。



機嫌良く見入っていたら、突然鳴り出す携帯音。
…しくった……マナーにし忘れてました(-_-;)
廊下に出て折り返し掛けた相手は父。
「今、淀屋橋(大阪)にいるんやけどー」
これから京都に来るので、ランチをどうだというワケだ。
休日の、しかも都道府県対抗女子駅伝で、あちこち道路規制だらけの街中の
いったいどこで彼らを拾おうか呻吟した挙げ句、三条京阪で待ち合わせすることに。
……おかげで展覧会の後半はすっ飛ばしてしまいました……(TT)

090111-8.jpg

1時間後、両親と無事に落ち合って向かった先は、
三条京阪駅上にあるKYOUEN(←いきなり音が鳴りますのでご注意)。
ゴミゴミした三条の中に突然現れる静かな空間である。



090111-1.jpgここに、かのイタリアンの名店、カノビアーノ京都店がある。
代官山にある本店も東京店も行ったことないのだが、
京都なら近いから行けるかというと、そうでもなかった(^^;
無謀にも休日ランチに予約なしだったが、
席を作っていただいて、無事に入店。
一同、この名店に思いっきり普段着モードである。


090111-14.jpg
3000円のコースは、大根のポタージュからスタート。
まったりこっくり濃厚、しかしまったく脂っこくなく、
糖尿病の母のみならず、カロリーオーバーを気にしなければならない
全員の口を喜ばせる。


090111-3.jpgオーダーする時「お嫌いなものはありませんか?」と訊かれ速攻で
「人参!」と言い放ってマネージャーに苦笑されたワタシだが、
生の人参はむしろ好き。
ツバスのマリネ 蕪のピューレと
"金美・金時・紫・洋"人参のサラダ

人参の甘味と蕪の旨味が実においしい一皿だった。


090111-4.jpgカリフラワーと岩のりとカラスミのスパゲティーニ
カノビアーノはイタリアンにも関わらず、
にんにく、唐辛子、バター、生クリームを一切使わない。
このパスタもふんわり優しい味で、お皿に残った岩のりを
パンで残らず綺麗に拭き取って食べてしまった。
ちなみに夫だけは羊肉のラグーソースと菊菜のスパゲッティーニ。


090111-5.jpg
父以外の3人のメインは、本日鮮魚(真鯛だった)のポワレ、
海老芋のスープ

この海老芋のスープがまた!!旨いんだよぉぉぉ(;∇;)
父は愛知産豚バラ肉と豆類の煮込み。これもおいしそうだった。


090111-6.jpg
左上:母とワタシのドルチェ 一保堂のほうじ茶のアッフォガート。
右上:父の…忘れたけどエスプレッソの下に栗のチョコレートプリンが。
下:夫の塩キャラメルの濃縮洋梨ソースとチョコレートムース
  胡麻のチュイル添え…だったかな。



090111-7.jpg
2Fのトイレに行く途中でふと見ると、こんなラウンジが。
右手奥にはバーカウンターがあって、
夜のウェイティングや食後の一杯も楽しそうだわん♪


店を出る時、マネージャー氏と一緒にシェフも出てきて見送ってくれた。
二人ともまだかなり若い。
今の日本の飲食業界、ことに新しい店は、
こうした若手がどんどん出てきているようで、いいことだなと思う。
家に帰って調べてみたら、カノビアーノのオーナーシェフ植竹氏自身も
ワタシと同世代で驚いた。
…あ…いや……もう若くないってことか……orz



食事の後、京都の街中をぶらぶらして帰るという両親と別れて、
ワタシたちは山科経由で醍醐方面へ。
…といっても、今は山枯れの桜を見に醍醐寺に行ったわけではなく、
近くにある平重衡の墓を探しに行ったのである。

平清盛の五男、重衡は、1184年2月に起こった一ノ谷の戦いで源氏方に敗れて捕らえられ、
一旦鎌倉へ護送された。
その後、彼がかつて行った南都焼討に憤る東大寺衆徒に引き渡されて、
木津川河畔で斬首され、妻によってこの地に葬られた、と平家物語にはある。
…えーと詳細は裏をご覧下さい(^^;
つまり萌えに行ったわけである――墓見て萌える女それはワタシ。


090111-12.jpg
古い住宅街にある市営住宅のど真ん中、
小さな公園――というよりも緑地に、三位中将重衡卿は眠っておられる。
椿の生垣には、少しばかりの花が彩りを添えているのでござる……。


中学時代に吉川平家で存在を知ってから、
5つ上の兄知盛卿とともにワタシの平家物語でのベストフェヴァリットな彼だが、
生前は牡丹に喩えられるほど優雅で酒脱だった彼の終焉の地が
ここなのかと、まさに「ただ春の夜の夢の如し」の思いを強くするワタクシであった……
……詩人。



090111-13.jpg
その後、今度は神戸まで一気に走り、海岸ビルヂングへ。
フランス雑貨とモデルカーのガレージエイト
夫が予約した2CVを引き取りに行く。
このお店は、リサガスも置いていたりして、ワタシもお気に入り♪

この写真は去年の2月のものです(^^;



中華街でいつも行く肉屋で、おいしいチャーシューを買い込み、ようやく帰路についた。
自宅到着は19時半。
こうして朝早くから出かけて遊び倒したワタシたちの一日は終わった。



頂きモノの行方 - 2009.01.08 Thu

夫の親戚から年末に送られてきたのは、箱一杯のリンゴ。
見たところ、30個以上はある。
我が家は二人家族。
どーすんのこれ……?(・_・; 


090109-1.jpg
というわけで、半分を実家と下弟家に引き取ってもらった上に
生でいくつか食べた後、ジャムにするべく
最近は滅多に熱意を掻き立てられない料理に勤しむことにした。



090109-2.jpg
実家に一部持っていこうと思うので、
糖尿の母のために、砂糖は必要最低限の粘りと
腐食防止に必要な程度。


090109-3.jpg

リンゴ4個分がここまで煮詰められた。
砂糖超控えめなので、
なっかなか粘りが出ませんよー。


090109-4.jpg
実家用には、ちょうど中身が空いたばかりの
リンゴジャムの瓶を流用(^^;
自宅用はタッパーにつめてちょうどぴったりの量。


…我ながらおいしく出来て、毎日パンに塗っておいしく戴いております…。



ジャムはリンゴ、白桃、マンゴーが好き。
それからチェリー、ブルーベリーの順。
レモンカードやピーナッツバターも好きさ♪


………マーマレードは、一年に一回くらい無性に食べたくなります(笑)




西から昇ったおひさまが - 2009.01.07 Wed

相変わらず、毎日なぜか100通近くのダイレクトメールが届く。
…e-mailですが。
しかもほとんどがエッチ系といわゆるフィッシング系。
Outlook Expressのフィルタリング自体設定が面倒なので、
送信者欄で目視チェックするのも日常業務であるが、
敵も「退屈な日常に刺激(←そういうタイトルもあったりする)」を求めているのか、
件名に工夫を凝らした面白いモノが多い。




「親切だから安心なのだ」

バカボンのパパからとは恐れ入る。



「青そばテルマ『山にいるね』」 

……不覚にも噴き出してしまった。




「25歳のおばさんなんですけど

いいですか」




……………………ケンカ売ってんのか貴様。




カ・ナ・リ・ツ・ボ♪ - 2009.01.04 Sun

おっしゃれ ばーんちょ~♪
……時々オレンジレンジの巧みさにハマります。


そして年間通して(おぃ)ハマってしまうのがミニチュアな世界。
昨年末から新年にかけてゲットしたお宝をご紹介。



まずはバンダイのピエール・エルメ・コレクション
一昨年発売されたミニ・コレクションは逃したので、
今回は絶対にコンプする意気込みで(笑)
全5種類、外箱デザインに内容出ているので
集めやすかったです。ふふふ。

090104-7.jpgその1、ニューイヤー。
Galette des rois(ガレット・デ・ロワ)に
Cannelé de bordeaux(カヌレ・ド・ボルドー)と、
Croissant(クロワッサン)、Pain au chocolat(パン・オ・ショコラ)、
Chausson aux pommes(ショソン・オ・ポンム)の三つのダノワーズ。
ガレット・デ・ロワにはフェーヴが入っているのだが、これがご覧の通り、ちゃんとPHのマークが入っている。
どうやらこのフェーヴ、調べてみると実際にPHのガレットと同じデザインらしく、
そのあたりもゲイが…もとい芸が細かいと感嘆しきり。


090104-6.jpgその2、ヴァレンタイン。
PHといえば!という代表作になったIspahan(マカロンケーキ)のハート、
上の段のCheese Cake Ispahan(ローズ風味のベイクドチーズケーキ)、
ハートのムースみたいなケーキもひょっとしたらIspahanシリーズかな~。
大振りのマカロンもハート型で、箱の底にはちゃんと
商品表示もきっちり文字が判別可能(笑)



090104-3.jpgその3、マザーズデイ。
菫が綺麗なお花のケーキと、
エルメといえば、なマカロンの大箱。
Rose、Noix de coco、Vanille、
Jasmin、Pistache、Chocolat…だと思うんだ多分。
一緒にPHが出しているBougie(キャンドル)もついてます。
緑枠内はそのbougieの外箱の説明文。けっこう判別可能でびっくり。


090104-4.jpgその4、バースデイ。
Birthday & Anniversary cake Ispahanのホール♪
カットのIspahanと思しきものもあり。うまそ~…。
丸いシューが載ったSt Honoré Ispahanは
ローズ風味マスカルポーネクリーム入。
手前の目玉親父みたいなのは謎。



090104-5.jpgその5、クリスマス。
昨冬のクリスマスに出ていたBûche de Noëlから
Montebello(緑)、Ispahan(桃)、Origine(チョコ)の三種。
新作を早速食玩にしちゃうあたり、
どっちが宣伝効果があるかって感じですが(笑)
マカロンはクリスマス限定のMacaron Noëlかも。




090104-2.jpg食べ物を離れて、今度はお正月にゲットしたものたち。
これは平安神宮で購入した四神マスコット(笑)
青龍は自力で立てないので、何かの部品のプラに
テープで貼り付けてます(^^;
日本のフィギュア技術は、神社仏閣で売られるものにも
革新的進歩を促したねぇ。


090104-1.jpg……くまとうさ。
すなわち我が家の二人です。
これはきれのはなでさんざん迷って購入。
色展開が豊富で悩むんだよぉぉ。
でも我が家らしい組合せに満足。



お正月その後 - 2009.01.02 Fri

ま、とりあえず日記風に。

090102-1.jpg元旦の午後は実家で正月祝い。
例によって「今年は何にもしないわよ~」
とか言ってた母にまたしても騙された。
信じて手ぶらで行ってみると、
テーブルに所狭しと並んだ料理の数々。
お嫁さんに嫌われるわよそーゆーの…(ぼそっ)


までも、寿司は買えと唆したし、各種盛りつけは手伝ったけどさ…。
今年の正月は、上弟一家も妹一家も自宅正月なので、油断してました(-_-;)
両親と下弟夫婦とうち夫婦…って、普段と変わらん……。

090102-2.jpg義妹2の弟さんはパティシエである。
彼が店で焼いたシフォン台に、自宅でドレッセしたというケーキは
シフォンにホワイトチョコが混ぜてあるそうで、超うまうま♪
ワタシも昔、洋菓子を習っていたことがあるのだが、
いったいどうやって生地に沈ませず固まらせず混ぜ込むのかが謎。
今度極意を教えてもらおう…




翌2日は、京都へ初詣に行こう!というワタシの発案により、
朝6時起きの7時出で平安神宮へ。
それくらい早く行かないと、車が駐められないのである。
平安神宮のある岡崎公園は地下駐車場があるのだが、
その時間だと道路規制もないし、悠々と駐車。

090102-3.jpg
昨日一日でびっしりと結びつけられた御神籤たち。
もう今日は結ぶ場所がないんじゃなかろうかね…。
ワタシは昨日すでに引いているので
今日は引かないのだ。


090102-4.jpg

平安神宮の社殿は、桓武帝当時の平安京の朝堂が再現されている。
なので、大極殿の前庭には、右近の橘、左近の桜がちゃんとある。
橘の方はただいま実が鈴生りで、
鳥避けなのか避寒なのか、むしろで覆いがされていた。




参拝を終えて出てきてもまだ9時過ぎ。
帰るのはまだちょっと惜しい、というので、祇園方面へ歩いて行くことにした。

090102-5.jpg神宮道をそのまま祇園へ向かっていくと、途中に青蓮院がある。
ここは平安時代末期から続く門跡寺院で、
歴代の門主は皇族か摂関家出身の僧侶に限られる。
年末には108つの鐘を突かせてくれるので、
子供の頃、大晦日にワタシも家族で来たことがある。
…でも寒いんだ待つのが(TT)


090102-6.jpg
円山公園の手前には知恩院
3年後には法然上人800年忌が行われるそうだ。
いつ見ても遠近感がおかしくなるくらいデカイ山門…。


090102-7.jpg
知恩院南門(案外小さいのだ)をくぐるとそこからは円山公園。
正月ゆえに露店もたくさん出ていて、その一つにこんな写真が。
…これ売ってるんでしょうかね。
店自体はさすがに朝早いことで閉店中。


090102-8.jpg「あっ♪カモさんだハート
と夫が嬉しそうに池の畔に駆け寄っていく。
…子供を尻目に。
大人からはエサをもらえると思いこんだカモ、
当てが外れてすごむ。


090102-9.jpg
円山公園内にある長楽館
1909年創建の実業家の別邸だった。
今ではホテルやレストランとして利用されている。
ここで暫しお茶にしましょう、とカフェへ。



残念ながら素晴らしい内装の館内は撮影できなかったが、
本物の暖炉に薪がくべられて、とても暖かい。
アフタヌーンティくらいならできるかも~と、次回を楽しみにすることに。

090102-11.jpg

大谷祖廟から回り込んで、東側の二軒茶屋前から
祇園さんこと八坂神社の南楼門へ。
10:30前、さすがにちょっと人が多くなりつつあった。
全国的に有名な神社だが、実は境内は狭い。



ここでもお参りだけして、さっさと撤退。
なんとなれば、次なる目的があったからである。

090102-12.jpg
祇園さんの西楼門を出て北側、
東大路に面したところにある漬物屋、ぎおん川勝へ。
ここでは漬物を買う以外に、併設のお茶漬席「ぶぶ家」で
お食事がいただけるのである。


090102-13.jpg
以前は祇園交差点の角に独立していたぶぶ家だが、
近年は川勝の店内に引っ越したらしい。
時代箪笥や車輪のディスプレイがなかなか楽しい。
まだ11時前で営業開始前なのに、
サーヴィスしてもらっちゃったよ。


090102-14.jpg
お正月バージョンゆえに、枡酒となますがついて、
お汁は白味噌に紅白団子の入ったお雑煮。
お値段もお正月価格だったけど(爆)
でも目にも美しいお漬物に食欲も進み、
ご飯2膳食べちゃったヲホホ。



お茶漬けでほっこりしたあとは、四条通のお店を冷やかして歩いて、
大好きなきれのはなでお買い物して、バスで岡崎公園まで戻った。
シアワセ~ハート)なお正月の一日であった………





……まだ半日しか経ってないけど。



あらたまの~~ - 2009.01.01 Thu

      いかに寝て起くる朝にいふことぞ昨日をこぞと今日をことしと
                                        (後拾遺集 1 小大君)



……いやまったく。
昨日と今日の何が違うっていうのさ、と思う元旦の朝。
今年は閏秒が入ったようですね(笑)
なーんだ、あと一秒寝坊できたのにー…みたいな歌?(違)

ともあれ、あけましておめでとうございます。
本年も何とぞよろしくお世話しちゃうよん。
…うそだよん。



090101-3.jpg
夕べは予定通り湊川神社へお参り。
神戸の初詣といえば一番に
ノリカ様の結婚式があった生田神社が挙げられますが、
こちらは境内が狭い上に繁華街のど真ん中にあるので
身動きが取れなくなりそうで、いつもスルー。
もう少し西側にある湊川神社は、そこまでではないものの
例年日付が変わる頃にはすごい人出になります。



090101-7.jpg
で、一時間前の23時に到着。
まだこういう状態で、人もまばら。
いまのうちに屋台に突撃だー!



090101-4.jpg
トルネードってなんだ??と覗いてみたら
薄いチップスを重ねて串に刺してあるだけ
…なんだと思ったら、よくよくみると
ちゃんと全部繋がっているではないか!
すげーー!!
間違いなく今年のヒットです(笑)



090101-5.jpg
ヒットその2。
めだかすくいぃぃ~~~???
それにも驚いたけど、値段表にも注目。
…強度差がどの程度あるのか、試してみたい気もしました。



090101-6.jpg

…そうですか、クレープって珍味でしたか…と
思わず納得してしまいそうになります。
多分、実際にお味のほうは"珍味"なんでしょう…。



090101-8.jpg
いろいろ冷やかして、
結局いつも通りこの卵焼きをいただきに。
いわゆる明石焼きですね。
今年はヘンな油のニオイもせず、
お出汁も美味しうございました


090101-12.jpg

そんなわけで年が明けました。
早速おみくじの列にとりつき、恒例の運試し。
ワタクシ「これ、18?81??」
巫女さん「18でぇす」



090101-9.jpg
小吉。
ふむ、まずまず。
「平和は人類最高の理想なり」
………ごもっとも。



090101-10.jpg

旅行…
去年のアレは事故じゃなかったけどね(泣)
今年も気をつけろってことですな。
争事…。……………ですね。
病気は長期戦で挑めってことですかね。
はー……苦手なんだよ
お小遣い帳つけたり
地道なダイエットすんの(-_-;)


090101-11.jpg
あんまり民芸品めいたものは好きじゃないんですが、
なんか可愛くてつい買っちゃった奴隷、もとい土鈴。
ウシの得意気な顔が憎らしい(笑)


家に戻ったのが1時。
2時過ぎに寝て、元旦は9時に起きるはずが目覚めると10時過ぎ。

慌てて起き出してお祝い膳の準備にとりかかりました。
といっても例年通り皿盛なんですが。
買ってきたものがほとんどだけど、それなりに豪華に。

090101-1.jpg
これから実家に出かけるので、
お酒は一合だけ。
ほんと乾杯分くらいしか飲めませんでした(涙)
今年は頂き物の出羽桜。



090101-2.jpg


自作はだし巻き卵と肉の佃煮と田作りと数の子とお雑煮だけ。
お雑煮には人参と大根と京芋と丸餅です。
あっという間に食べちゃいましたよヲホホ。

ま、そんなふうにいつも通りのお正月風景でした。


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

いらっしゃいませ

このblogは
さくら通り
の1コンテンツです

今月のオシゴト

12 | 2009/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近の記事

最近のコメント

各記事下部の(CM)を
クリックすると
書込窓が現れます

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

過去ログはこちら

さくらが丘雑記(旧)

ご注意

管理人が不適切と判断した
書込は即刻削除します

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。