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2009-06

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なべて世はこともなし - 2009.06.30 Tue

ムショ暮らしのくだりをお読みくださった一部の方々から
大丈夫かっっ!?とご心配いただいてしまいましたが、
ワタシはいたってゲンキでございます。
ネタになるかな~と雑記に書いただけだったんですが、
却ってご心配をおかけしたようで、申し訳ございませぬ。

実際のところ、検査入院みたいなもんだったので、
格別青くなるようなことではなく、のーんびりと過ごしておりました。
……血はやたら採られたけどね(-_-;)


********************


それにしても雨。
梅雨のならいとは申せ、洗濯物は乾かないし、お散歩できないし、
コレ終わったらすっかり夏だし、キモチのいい季節は終わっちゃいましたねぇ…。
暑くてかく汗は気持ち悪いし、体力消耗してイヤなので、
今日は久々にジムに行ってきました。

柔軟→マシンで筋トレ→トラック20周速歩の後、
EZボディクロスという、全身運動できるステップマシンみたいなヤツにトライ。
……これがですね。へこたれました(TT)

やったことがある方はご存知だと思うのですが、本当に全身に効く感じです。
動いてるのは一見足だけなんですが、背中も腕も腰もバリバリです。
10分やっただけで汗びっしょり。
エアロバイク漕いでも汗かくには15分はかかるから、こりゃすごいです。

ワタシがヒーハーいいながら取りつくその隣では
見知らぬ小父様や小母様が、ひょいひょい気軽く
すごいスピードでなさってるんですよねぇ…。
普段使ってない筋肉を無理矢理叩き起こした感じでした。

今はまだ、どん底まで落ちてる体力を、なんとか浮上させる時期。
まだスタジオプログラムに参加するには
根性もスタミナも足りませんが、そのうちやりたいぞよ…。
でもヘタレだからボディアタックとかボディバンプは無理無理。
えーと、シンプリーエアロとかヨガくらいならなんとかなる。きっとなる。
…でもいつかはアコガレのバレエエクササイズを~~~(T▽T)



野望は果てしなく。



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楽しきかなムショ暮らし - 2009.06.28 Sun

さて、そのムショ暮らし。
完全拘束で看守の許可が出ない限り脱獄不可な他は、
上げ膳据え膳のなかなか楽しい日々でございました。


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看守は若いお兄さん。
またこれがえらいトッポい坊やであるにも関わらず、
見方は鋭いし、仰有ることにもいちいち納得できる理論派。
うーんこのムショ、某国立大系だからひょっとしたら彼も卒業生かな、などと想像。

ある著名な人物と同名なので、思わずその人の名前を呟いたら
「ああ、そこからきたらしいです」とアッサリ。

…その若さであの下半身に問題ありな御仁の名を継ぎますか…。
いえ、彼はとっても真面目そうに見えるんですが。


***************************


担当監視員は可愛いお嬢さんのIさん。
大きなお目々でいつもちょっと困った顔をしているので
ぎゅうっとハグしたくなってしまう……が、セクハラなので止める。
ムショでセクハラ……なにやら妙に淫靡で萌える………。

他の監視員も、楽しい方が多い。
これを打っている最中、真横で見事に滑って転んで
なぜか爆笑しながら正座して停まったベテランのMさんとか、
「採血忘れてた~~~」と叫びながら呼びに来た森尾由美似のHさんとか、
いつもクールなのに笑うと見とれちゃう監視員長さんとか、
メガネっ子萌えのココロをくすぐるUさんとか。

ある朝、検温にやって来たOさん。
ワタシの心拍数が妙に多いことに首を傾げたので
「Oさんが測ってくれたから鼓動が速まったのですよ」
とかなんとか、どこかのタラシ貴族のようなことを呟いたら
「わっ…私が…っ…」
と口ごもりながら、俯いて数値を書き込む頬が赤らんでいたのが可愛かった(笑)
んん~~~~ハグしたいぞっっっっっ♪(* ̄∇ ̄*)


……………セクハラオヤジかワタシは(-_-;)


***************************


同室の方々はどんどん入れ替わる。
主に二つの科の囚人を収容しているのだが、どちらも高齢者が多い。
ある日、うちの4人部屋の囚人の平均年齢が80を超えた。

……どんな老人ホームや……。

その中ではさしもの さくらちゃんよっちゅはん、も
「おねえちゃん、若いなぁ。なにやって入ったん?(おぃっ)」と言われるほど
若さを謳歌していた。



………………嬉しくはない。


***************************


週1回の収容所長閲兵式、違った視察。
お付きの看守たちをぞろぞろ引き連れてやってくる。
真っ黒にゴルフ焼けした健康的で精力的な彼は、
なんとあと数年で古稀という年齢にはとても見えない。
仕事で世界を飛び回っているらしい、なかなかステキな小父様である。

所長の専門はまさにワタシの罪状種類らしい。
ことさら丁寧に視察し、経過をご覧になる。

「どうですか~?だるかったりしませんか?」
「いいえ、自覚症状はさほどありません」
「そう。食事はよく食べる方でしたか?」
「……決して食べない方だとは言えません」

一瞬後、所長も看守たちも大爆笑。

「食べない方だとは言えない、か。微妙なとこやな」

……ええ、とっても微妙なとこなんです(TT)


***************************


いつもにこにこしてる監視員のKさんが朝の計測にやってきた。
体温計が鳴るまでの間にこっそり看守のことを訊いたら、27歳で
やっぱりくだんの国立大卒だそうな。

若いとは思ってたけど、そこまでとは!(驚愕)
卒業してレジデント終わってまだ一年ちょいかよ!!
にしてはあまりにもしっかりしてるし、礼儀正しいので、
若く見えて実はミソジーズかと思ってた……。

そんな看守に、息子  弟に甘えるように
何でも訊いて、ちゃんと仰有ることを守っていたワタシは、模範囚。
おかげで刑期を無事に勤め上げることが出来ました。


***************************


いいのかこんなのんびりした収容棟。
……お陰でワタシは大変居心地良かったですが(笑)



謎めいたオンナでいたい - 2009.06.27 Sat

先日、タクシーに乗った時のこと。

――実はワタクシ、十日間ほどムショ暮らしをしておったのですが、
途中で一時仮釈放された日の朝7時半に、ムショから大阪梅田駅までタクったのですね。


運転手氏「朝早くからこんなとこで車捕まえはるって…お仕事ですか?」


…そりゃそうだ、不思議に思って当然ですよね。


ワタシ「ええと…はあ。まあそんなとこです」


運転手氏「何の仕事ですか?」


単なるお愛想だろうけど、なんでそこまで突っ込んでくるかな(笑)
と思いつつ、まさか脱走中、もとい仮釈放中とは言うのも気がひけて、つい


ワタシ「………ナイショ」


すると運転手氏、絶句。


運転手氏「…ナイショ、って……」


ああ、今彼の頭の中では、ワタシはどのように映っているのだろうか。
朝まだき、大阪のど真ん中でタクシーを捕まえた謎のオンナ。
その手にはあきらかにパソコンと思しき荷物(←入所に持ってった)、
化粧っ気はあまりなく、夜の蝶(待てぃ)とも思われない。
朝から市況を追う敏腕ディーラーか、
はたまた夜通しターゲットを追いかけ、疲れ切って帰宅するエージェント(おぃ)か。


運転手氏「梅田に着くまでに当てよう!うーん…」


そう言って、休みは日曜だけか、今から出勤か、などなど
あれこれ探りを入れてくる彼に内心で手を合わせながら
ワタシは優雅で謎な微笑みを浮かべ続け、
とうとう答えを与えないままで、梅田に到着した。


……ごめん、単なる仮釈放だったんだよ………。

パリで横行する「なんちゃって日本食」 - 2009.06.26 Fri

フランス人、ことにパリの文化人と称する人々は
ジャポニズムが好きで、日本料理が大好き。
ワタシたちがかの地に在住していた頃には
間違いなくナンバー1日本料理店だった「伊勢」(親方帰国により閉店;;)や
高級店の「衣川」、パリで最初の日本料理店「たから」などのお高め店から、
かんの、国虎屋、ひぐま、などの気軽な店、
十字屋みたいなテイクアウト店まで、現地日本人が通うようなところに
必ずフランス人がいる(笑)

だが、日本人が食べて「それなり」「満足」と思える店以外にも
頼むからこれを日本食だと思わないでくれ、と叫びたくなるようなところも多い。
それをして"なんちゃって日本食"という。


ネタりか内記事
 (※元記事はAll About Japanになっているが、AAJにはなぜか当該記事が見あたらない)


あまりにこのなんちゃってレベルが多いので、
2006年にジェトロ・パリ・センターは「日本食レストラン推奨制度」を創設したワケだ。


まぁね~。ワタシたちも'99年にパリに行った時、
キャプシーヌ大通りだかどこかの、パリで最初の回転寿司とやらに
ついデキゴコロで入ってみたが、一口食べる前に

「……来なきゃよかった……」と思うようなとこだったけどさ……。


スノッブでポッシュな文化人たちは
そういうものを軽蔑しきって、「あれは日本食じゃない」と冷たい視線を送るが
一般大衆はそれなりに感動している。





……うん。
知らないものは、いつも感動を呼ぶよね………。
でもね…………(TT)


天然痘卵 - 2009.06.25 Thu

タイトルからしてなんとなく禍々しいですが。
いや実はそんなシリアスな話ではなく。

妹が、お弁当に作ったという卵焼きを写メしてくれたのですが、
それがこれ。



090625.jpg




………。
妹曰く「断面は綺麗だが、切断前は鳥肌モノ」



……なぜ作る。
おねーちゃんはキミの一人SMが謎だよ………。



宣伝効果は - 2009.06.23 Tue

爽やかな季節。
窓を開けているので、こんな山の麓でも
いろんな音が聞こえてくる。


ある日、こんなアナウンスが。


「ご町内のみなさま、こちらは廃品回収業でございます。
 ご不用なものがございましたら


安く、安く回収


させていただきます~」










………………安いんかい。

自治体の回収とは違い
「民間回収業者」は廃品引き取りに対して、少額ながら現金が返ってくるのが普通だ。
昔ながらの「ボロ、古新聞、古雑誌」
最近では「バイク」などがそれである。
古紙も金属部品も、けっこうイイ値段がつくそうだから、少額を返金してくれるワケだ。


ていうか、「回収」だと回収費がかかるの?
「買取」だとかからないの?
よーわからんわい…。


初夏のお花ちゃんたち その3 - 2009.06.21 Sun

いや~こうして並べてみると、たくさんお花に出会っているのだなと改めて感心。
出会うたびに一生懸命写真を撮ってはいるのだが、なかなか名前が憶えられない。




090615-1.jpg
【西洋梅花空木(セイヨウバイカウツギ)】Philadelphus grandiflorus
ユキノシタ科。
以前ご紹介したバイカウツギは八重で、
このセイヨウバイカウツギの雄蕊が弁化したものらしい。
これもとても可愛らしい花が房咲きになる。



090615-2.jpg
【姫女苑 (ひめじょおん)】Daisy fleabane
キク科。
道端に良く咲いているすっと伸びた花。
ユーミンの歌に「ハルジョオン・ヒメジョオン」というのがあるが、
確かにこの二つ、実によく似ている。
春紫苑(はるじおん)は蕾が下向きになるが、
ヒメジョオンの蕾はしっかりと上を向く。



090615-3.jpg【アブチロン "チロリアン・ランプ"】
Abutilon megapotamicum 'Tirolean Lamp'
前にご紹介したアブチロンは幅広タイプのものだったが、
こちらは釣り鐘タイプ。
別名 「浮釣木(うきつりぼく)」 というそうだ。
なるほど釣りの浮きに似ている。



090615-4.jpg【悪茄子(ワルナスビ)】horsenettle
ナス科。
ジャガイモの花とそっくりだが、雌蕊みたいな黄色いのが
複数本あるのがワルナスビ。ソラニンを含む有毒草で、
家畜が食べると中毒死することがあるため
こんな哀れな名前がついたらしい。




090615-5.jpg【山萩(ヤマハギ)】shrub lespedeza
マメ科。
萩と言えば秋の七草だが、近年は温暖化のせいなのか
萩がせっかちなのか、6月くらいから咲くことが多い。
日本でよく見かけるのはこの山萩がほとんどなのだそうだ。
芭蕉の「一家に 遊女も寝たり 萩と月」で有名ですね。



090615-6.jpg【河原撫子(カワラナデシコ)】fringed pink
ナデシコ科。
pink、という色名は、この花から来ているらしい、。
最近では学名のダイアンサスと表示されている花屋も多い。
「久方の雨は降りしく撫子がいや初花に恋しきわが背」
                  (万葉集 巻二十 4443 大伴家持)



090615-7.jpg【半夏生(はんげしょう)】Lizard's tail
ドクダミ科。
スパティフィラムに似ているが、あれはサトイモ科。
コンデジしか持っていかなかったので、
遠目にしか写せなかったが、白い部分は葉。
花はスパティやら水芭蕉と同じく、雄蕊のように見える部分。



090615-8.jpg【睡蓮(スイレン)】water lily
スイレン科。
蓮と同じく水面に顔を出すが、蓮が茎も葉も
水面から高く伸び上がるのに対し、睡蓮は水面近くに咲く。
蓮がインドで聖なる花とされた(仏教)のに対し、
睡蓮はエジプトで聖なる花とされた。
ちなみにモネが親の敵みたいに描きまくったのは睡蓮のほう。



090615-9.jpg
【花菖蒲(ハナショウブ)】sweet flag
アヤメ科。
以前書いたとおり、アヤメとカキツバタとショウブは
それぞれ細かい部分で見分けることが出来る。
これは中央部が黄色くて、網目がないのでショウブ。



ちび子日記 - 2009.06.19 Fri

きのうね、おうちに、おともだちたちが、ママたちといっしょにあそびにきたの。
ようちえんの、おともだちよ。

みんながきてくれて、いっぱいあそんでたのしかったの。
それで、そのよろこびをひょうげんしようとおもって、
ソファにダイブしたの、ばーんと。






…そしたらね。





おかあさんのあしにきづかなくて。
ソファのきわくに、がーんって。
がんめん、ぶつけちゃった…………。


めからひばながでる、って、こういうことをいうのね。
もう、いたくていたくて、なみだがぽろぽろとまらないの。
うわーーってないたら、あわてておかあさんがみてくれた。
おにいちゃんもしんぱいそうなかおで、
「ちび子、だいじょうぶ?」ってのぞきこんでくれて。

はなぢがぶわっとふきだして、くちびるがきれてて、
うわくちびるとはぐきをつないでる、うすいかわみたいなの、あれがきれてたらしいの。



どうするのよ!!


わたし、


じょゆうなのに!!!!




こうくうげか、なんていうのは、きんじょにはないから、
あるいて20ふんくらいのとこにあるはいしゃさんに、みてもらいにいった。
にゅうしのしんけい、きれてるかもしれないから、
あとのひに、またいくんだって。

かえりみち、とぼとぼあるきながら
「なんであんなこと、しちゃったんだろう…」って
ずっとはんせいしながら、とぼとぼあるいた。
………ヘコむよ、だってじょゆうだし。
おかあさんが、なんだかみょうに、くちもとをムニムニしながらそうだね、っていって、
でもなぐさめてくれた。

かえりにローソンで、おっきなゼリーをかってもらって、
それとバターロールとスープでばんごはん。
いつもの5ばいくらい、じかんをかけて、ゆっくりゆっくりたべた。



…やっぱり、じょゆうは
からだをたいせつにしなくちゃ、いけないんだ…。
このあいだ、バイクでけがしてたおじさんのはいゆうさんも、
きっと、そうおもっただろうなー……。



妙な味 - 2009.06.17 Wed

実家で飲ませてもらった妙な味のドリンク。


「○○ちゃん(夫)と●●●(弟)に買ってあったの」
…なぜだ。なぜなんだ母。
娘も義娘もいいのか!


090618.jpg


その奇妙さにビビる夫を横目で見ながら、
冷蔵庫で冷えてたにも関わらず、さらに氷を入れたのは
ワタシの動物的な勘というものだろう。
神が、いや第六感が、いやいや守護天使が囁いたのだ。
――「気をつけなさい」と。



…………神様ありがとう。僕にささやいてくれて。

これ、氷がなかったら、というか冷えてなかったらちょっと…………。
いや、まずくはないんです。
まずくはないんですけどね…………。




グレイスキウイフルーツジュース



さゝ木 - 2009.06.15 Mon

いつも突然押しかけていっては、ピーチクパーチクとエサをねだる欠食夫婦としては、
たまには親孝行もするべし、と、ワタシの実家の両親を食事に連れて行くことにした。

午前中に実家へ二人を迎えに行って、そのまま名神高速で京都南へ。
混むかと思っていたから早めに出たのに、京都市内は実にスムーズに。
…まだインフルエンザの影響あるのかしらん?

当初、出町柳の駐車場に車を置くはずだったのを、
この分じゃ空いてるかも、と急遽岡崎に変更。
しかし観光には便利でも、付近に電車の駅がない岡崎。
炎天下を祇園の南側まで歩くハメになった。
…ま、時間はたっぷりあるしね。

青蓮院の横を通り、知恩院を過ぎ、大谷祖廟を過ぎ、
東山安井の交差点あたりで、この辺に詳しい(と本人は思っている)父は西へ曲がったが…。
――お父さん、この辺の道は行き止まりが多いのよ…(-_-;)
結局建仁寺の塀を越えられずに、一旦北へ出てから建仁寺の境内を通って
八坂通りへ出ることが出来た。

090614-12.jpg
行き先は京都・八坂通りの「さゝ木」。
以前某にゃんさんに連れて行っていただいて
ほんっとーに美味しかったカウンター割烹である。


090614-1.jpg
左上:長芋寒天寄せ 雲丹・空豆・大納言添え
右上:沢煮碗 鯛素揚げ・新牛蒡・三ツ葉・椎茸
左下:刺身 さば・まぐろ
右下:焼八寸 鱸塩焼・太刀魚幽庵焼・アスパラ黄身酢・人参葉お浸し
   ・鯖寿司・薩摩芋密煮・馬鈴薯揚団子


090614-2.jpg
左上:もずく 山芋かけ 海老と胡瓜添え
右上:蒸し物(玉絞め) 茄子・穴子・茗荷・葛餡掛け
左下:さゝ木名物 ちりめん山椒御飯 三つ葉添え
右下:ちりめん山椒御飯 香の物


090614-3.jpgデザート
 マンゴー・パイナップル・フルーツトマトのワインゼリー掛け
 抹茶のババロア
 ブルーベリーのチーズケーキ
 黒糖わらび餅

この店は和食店でありながら、デザートがすごいのだ。




090614-4.jpg
幸せな食事の後は岡崎へ戻って平安神宮へ。
…帰りはサスガにタクりましたよ…。
それにしても若夫婦(ツッコミ禁止)よりも
年寄りの方が元気ってどういうワケだ。


今日はお参りではなくて、庭園散策が目的。
平安神宮のお庭はおすすめなのだ。春は桜が美しいし、秋は紅葉が美しい。
その他にも、古今集などの歌に因んだ植物があれこれと植えられていて
大変興味深い場所である。


090614-5.jpg
と、いきなりでっかい鳥が。
高さ1.2mくらいはある。
狭い庭の中で羽を広げて飛んでみせたのは驚き。
鷺じゃないと思うんだけど、じゃあ鴫?


090614-6.jpg 090614-7.jpg
白虎池では睡蓮と菖蒲が見頃。
これを見に来たワケです。
でも人も多かった…穴場だと思ってたのに、甘かった…orz


090614-8.jpg 090614-9.jpg
池の畔にはこんなオトモダチもお花の観賞。
蜥蜴のしっぽは玉虫色に光ってたです。
綺麗だけど、にょろっと動くとビビリます…。


090614-10.jpg
表の大きな池・栖鳳池には透廊(橘殿)がかかっていて、
ベンチのようになっているので、みなさん涼んでいらっしゃる。
ワタシたちもゆっくり涼んで行くことにした。


090614-11.jpg
池の亀。
うーん、必死に手足をばたつかせているのがなんとも。
それにめだかがついてまわっているのが笑える。


父も母もしょっちゅう京都に遊びに来ているけれど、
娘夫婦に連れられてきた、というのは嬉しいものらしい。
喜んでもらえてよかったことでした(^^)



初夏のお花ちゃんたち その2 - 2009.06.13 Sat

…すいませんです、なんかネタが近所モノばっかりで(爆)



090531-12.jpg 090531-21.jpg
【サルビア・ミクロフィラ"ホットリップス"】salvia microphylla 'Hot Lips'
シソ科。
左右は同じ花だが、条件によって色が変わるのだそうだ。
…しかしこれ、シソ科なんだ。マメ科かと思いました。



090531-13.jpg【黄花秋桜(キバナコスモス)】orange cosmos
キク科。
コスモスに似ているが、黄色系の花が咲くのでこの名が付いた。
むかーーーし、お花(草月流)を習っていた時に
先生に名前を教えていただいたのでした。
…あの頃は若かったなぁ…。



090531-14.jpg
【未央柳 (びょうやなぎ)】hypericum
オトギリソウ科。
金糸梅や赤い実のなるヒペリカムとの違いは
花びらの形で判断するようだ。
未央柳は花びらが細く、おしべが長い。



090531-15.jpg
【白妙菊(シロタエギク)】dusty miller
園芸婆にはお馴染みの白い葉っぱ。
伸び放題にしておくと、こんなふうに花が咲きます。
花はむしろ石蕗(つわぶき)みたいですよね。



090531-16.jpg
【石榴(ザクロ)】pomegranate
真っ赤な一重の花もありますが、これは八重。
これがあの丸い実になって、そこから絞った果汁が
グレナデン・シロップとなるわけです。



090531-17.jpg
【ランタナ】lantana
昔これを育てていたら、ナメクジが発生して
それ以来トラウマになってしまって、植えられません(TT)
色がどんどん変わっていくところから「七変化」とも言われます。



090531-18.jpg【アブチロン】
アオイ科。
こちらはイチビという和名を持つ、幅広の花びら。
おなじ「アブチロン」という名前で「チロリアンランプ」という種は
全く花型が違う。
ちょっと見、罌粟の花みたいですよね。



090531-19.jpg
【鼠黐(ネズミモチ)】japanese privet
なぜネズミかというと、黒い実が
ネズミの糞に似てるからなんだそうで…。
身も蓋もないですな。



090531-20.jpg
【柏葉紫陽花 (かしわばあじさい)】oakleaf hydrangea
ユキノシタ科。
紫陽花のような花を持ち、
柏に似た葉を持つからこういう名前なんだそうで。
にょき!と生えた茎にビックリします。




逆櫓の松 - 2009.06.11 Thu

逆櫓(さかろ)とは、通常は艫(とも。船尾のこと)に取り付けるべき櫓(和船用の櫂のこと)を
舳(へさき。船首のこと)にも取り付けたもの。
もちろん、普通の船にはない。



だが、これを取り付けた柔軟な考えの持ち主がいる。
それが梶原平三景時だ。

梶原景時はもともと平家方の武士であったが、
石橋山の戦いに敗れて身を潜めていた頼朝主従を見逃したことから
源氏方に鞍替えしたひとである。
調子がいいというか機を見るに敏というか
ある意味最終的な目的のためにはこだわりがない。

その景時、源平勢力図転換を決定づけた屋島の戦いにおいて
九郎義経の下で軍奉行(いくさぶぎょう)を務めることになった。
景時は「船のへさきにも櫓を付けて、どの方向へもたやすく転回出来るようにしたい」
と御大将義経に進言した。
しかしそれに対して義経は、「はじめから逃げることを考えては縁起が悪い」
と景時の意見を撥ね付けた。


 梶原申しけるは、「今度の合戦には、船に逆櫓を立て候はばや」。
 判官、「逆櫓とはなんぞ」。
 梶原、「馬は駆けんと思へば駆け、引かんと思へば引き、
 弓手へも馬手へもまはしやすう候ふ。船はさやうの時、きつと押しまはすが大事に候へば、
 舳艫に櫓を立て違へ、わい梶を入れて、どなたへも安う押しまはすやうにし候はばや」
 と申したりければ、
 判官、「まづ門出の悪しさよ。戦にはひと引きも引かじと思ふだに、
 あはひ悪しければ、引くは常のならひなり。ましてさやうに逃げまうけしたらんに、
 なじかはよかるべき。殿ばらの船には、逆櫓をもたてうとも、かへさま櫓をたてうとも、
 百丁千丁もたて給へ。義経はただ元の櫓にて候はん」と宣へば

                                (平家物語 巻11 逆櫓の事)



しかし梶原はこう返す。


 梶原かさねて申しけるは、「よき大将軍と申すは、駆くべき所をば駆け、
 引くべき所をば引き、身をまつたうして敵を滅ぼすをもつて、よき大将とはする候ふ。
 さやうにかたおもむきなるをば、猪武者とて、よきにはせず」と申す。

                                               (同)




………あ~あ、言っちゃった。

結果的に義経は僅か5艘150騎で暴風雨の中を出航する。
通常3日の航路を6時間ほどで阿波国に到着、平家軍の拠点であった屋島を急襲し、
これを討ち破った。

結果的に義経のカリスマ性は増し、景時は軍奉行としての面目を失う。
景時はこれを怨みに思って頼朝への報告が勢い辛くなるわけだが、
そのせいで後世にいたるまで彼の評価は低い――どころか最悪である(^^;かわいそー。

実際に舳に櫓を取り付けたところで、どの程度効果があるのかは
ワタシは艤装に明るくないのでイマイチわからないが、
そういう考え方を当時の武将がしていた、というのがすごいと思う。
しかしニッポンジンの判官贔屓は、彼のごとき存在を許さない。
…いや、義経自身はすごい才能の持ち主だと思いますよ?
彼は逆櫓を取り付けることによって、士気が下がるのを心配したのだろうと思う。



まあ、そんなこんなで、なんとなーく景時のことが気になっていた矢先、
夫がぼそっと言った。
「会社の近所に、"逆櫓の松"ってあるけど、あれって景時のやつ?」


………そーーーーれーーーーだーーーーーー!!!


平家物語にはこうある。

 同じき十六日、渡辺、福島所所に揃へたりける船どもの、纜すでに解かんとす。
 折節北風木を折つて、はげしう吹きければ、船どもみな打ち損ぜられて出だすに及ばず。
 その日は修理のために留まりぬ。
                                               (同)



…つまり、現在の大阪市福島区福島のことである。
福島の湊にある松の下で、二人が論争したという場所が

090611-1.jpg

……ここ。
福島2-2-4(マンションドミール堂島前)である。
ちなみにこの細っそい松は、当時のものでは当然ない。

090611-2.jpg

ホントにマンションの前のスペースにちょこっとあるだけなのだ。
うーん、大阪は大空襲で全部焼けちゃったとはいえ、
あまりにもしょぼい史跡だ……orz


景時にはさぞ、苦い思い出に違いなかろう。
などと思いながら歩いたのであった。



初夏のお花ちゃんたち - 2009.06.09 Tue

…いやーホント、どんどん新しい花が咲いていくので
調査が追いつきません(^^;

それにしてもたくさんの花――園芸種があるのねーと感心しきり。
お散歩に行くたびに違うものを見かけるので、
なかなか楽しい道行きでございます。



090531-1.jpg
【へメロカリス】hemerocallis
ユリ科。
夕菅(ユウスゲ)、黄菅(キスゲ)などと同じく、ワスレナグサ属。
へメロカリス、という学名を持つ花自体はたくさんありすぎて
どの品種と特定できませんでした(TT)



090531-2.jpg
【コンボルブルス・サバティウス】Convolvulus sabatius
ヒルガオ科ヒルガオ属。
園芸品種は「ブルー・カーペット」と言うらしい。
よく見かけるわりに名前を知らなかったですねこれも。



090531-3.jpg
【唐萱草】トウカンゾウ?Hemerocallis aurantiaca
…と一応書いたが、これまたキスゲなんだかユウスゲなんだか
よくわからない。
先ほどのへメロカリスよりもより花が大きく
よりユリに近いのだが…。



090531-4.jpg【毒痛(ドクダミ)】chameleon plant
ドクダミ科。
すんごい臭いがするが、煎じると
利尿作用、動脈硬化の予防作用がある立派な生薬。
ドクダミ茶なんてのもありますよね。
中国やベトナムでは食用としても使われるらしい。



090531-5.jpg【蛍袋】bellflower
子供の頃読んだ本に「蛍袋に蛍を閉じ込めて
灯りにして夜道を歩く」という一節があり
いつかやってみたいと思いましたが
蛍をどうやって閉じ込めればいいのかが謎でした。
ぼんやり灯る蛍の灯。なんだかとっても詩的ですよねぇ。



090531-7.jpg
【紫酢漿草(ムラサキカタバミ)】violet woodsorrel
昔からよく見かける、クローバーに似た葉っぱを持つ花。
これの黄色バージョンはいわゆるカタバミ(オキザリス)です。



090531-8.jpg
【台湾連翹(タイワンレンギョウ)】Duranta
クマツヅラ科。
…デュランタ、という名前しか知らなかったですたい…。
台湾なの?



090531-9.jpg
【時計草】Passion flower
トケイソウ科。
…見たまんまですな。
ちなみにpassionとは映画の通りキリストの受難の意味もあって、
この花はキリストの後光を表してるんだそうですが…ふーん。



090531-10.jpg
【桜桃(ユスラウメ)】nanking cherry
バラ科。
食べられます。でも鳥たちのエサになっちゃう。
綺麗な赤い実で、鮮やかさにハッとさせられます。



090531-11.jpg
【桜の実】cherry
普通の八重桜の木にも偶に成ります。
でもこれ、多分食べられない…。




超高級恵比寿 - 2009.06.08 Mon

…って書いてあったんですyo。




090608-1.jpg


本気でこんな販促チラシ配ってんのかサッポ◯は。
だとしたらなんというか、ある意味消費者をバカにしてるような気も。

夫曰く
「たぶん販促用にもらったデータに、店側がテキトーに文字入れしてポップ作ったんだよきっと」
とのことだが、確かにそう見えなくもない。



確かに同じ店で、ノーマルエビス350mlが1本210~220円で売られているのに対し、
こいつは250円とお高い。
そこいらへんが「高級」の所以なのか、あるいは逆に結果なのか、
飲んでみるべし。

でも250円/本ってことは、4本パックで1000円じゃないの( ̄▽ ̄;
……2パック買った orz ←敗北感



さて、おうちに帰って夕食の時に飲んでみた。

090608-2.jpg


一口目。

………旨甘い………。

確かに「時間が作った深みとコクとまろやかさ」がガッツリ感じられる。
こういうビール、日本にはないからな~。
かなり重たいです。そして甘い。
言うなれば、いわゆるニッポン人の好きな「ドライ」系の対極にある濃さと旨味です。



でもそれを「超高級」と称してしまうあたり、
やっぱり日本人(てか同国人なんだからさ多分)をバカにしてる気がするのは
ワタシだけなんでしょうか。



怒れ、事代主神! 





事代主神:コトシロヌシ。大国主命の息子で、えびすさんのこと。
      ヱビスビールの名の由来、東京の「恵比寿」神社の主祭神。




しばらくのご無沙汰でございました - 2009.06.07 Sun

ネタを抱えたまま数日が過ぎ…。
鮮度が落ちまくりだったので、そのネタを放棄したり
新しいネタを探しているうちに、間が空いてしまいました。
ごめんちゃい。



いろんな方の日記を見ていると、みなさんけっこうジムに行かれているので
ワタシも「これはいかん!」と久々に行くことにしました。
なにしろ数ヶ月ぶりなので、ジム用の荷物は部屋の隅のほうに追いやられ
あれこれ準備するのにも時間がかかり、ようやくお昼前になって、
意気揚々と家を出て、夫と共に車でジムに向かいました。


―――ところが。

そんなワタシたちの出鼻を挫くというか、鼻で笑うようにというか、
駐車場の入口にでかでかと



  本 日 休 館





……ノーーーーーーーーーーーッッ <(;∇;)>




悲しみを抱えたまま、ジムを撤退。
そのまま近所のショッピングセンターへ買い物に出かけました。



そうしたら、某スーパーI屋で。




090607.jpg


……こんなもの、見つけちゃいました。

鉄鋳物のいわゆるルク鍋とは違い、鉄をプレスした鍋にホウロウ引きのもので、かなり軽い。
おまけに安い( ̄▽ ̄;
ちょうどパスタを茹でるのに都合がいい鍋がなかったので、買ってもらうことにした( ̄ー ̄)v



…そんな、アガッたり下がったりの丸17年目の結婚記念日でした。



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