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2009-08

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キミの本気 - 2009.08.31 Mon

今日も地元の乗換駅ショッピングセンターまでお散歩。
台風は直接やってこなかったが、風が吹いて比較的歩きやすい午前中のこと。



通りすがりの家の前に、幼稚園くらいの男の子が立っていた。
帽子も被らず、一人でいた彼、
「もう、ばぁばはっ!」と地面を蹴りつけてなにやら憤っている。

それが、まさに腹に据えかねるといった様子で、憤怒の形相。
何があったか知らないが、きっと彼はただ我が儘なのではなく、
大人の理不尽さに腹を立てているのだろうな、と思った。



だけど、彼が真剣であればあるほど、見ているこちらは面白くて仕方がなくて、
悪いけどつい、ぷっ、と吹き出してしまった。
そしたら彼、通りすがりのオバちゃんを睨み付けて、
「笑うな!ボクは怒ってるんだぞ」という目をしたので、また可笑しくて、
今度は声を出さずに秘かに腹を抱えながら(比喩です比喩)、足早に通り過ぎた。

ごめん。キミの本気を笑うつもりはなかったんだよ。
でもね、大人になっちゃったワタシは真剣に怒る、ということを止めて久しい。
自分の身を守るためにね。
だから、キミの怒りが煌めくようで、まぶしかったんだよ。



――たとえそれが、ばぁばに「子供は外で遊んできなさい」と
ゲームの途中で家を追い出されたのだとしても、ね。


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お誕生日協奏曲 - 2009.08.30 Sun

昨日は、さくらちゃん的お誕生日に先駆けて、前祝いと称して
バスに乗って市内のお寿司屋さんに出向いた。

そこは、地元ではそこそこ有名な店なのだ。
水産業者直営で新鮮で美味しい魚が味わえる。
といっても、回転寿司よりは少しだけお高めの値段設定なので、
ビンボー我が家にはハレの日のごはんなのである…わびしい。

ところが、そんなハレがましい気分で出かけたワタシたちが案内された隣の席で
中年女性たちがタバコを吸っていた。
……寿司屋のカウンターですよ?
それってありなんですか…。
しかもテーブル席ならまだしも、カウンター……。
即行席を変えてもらいました。
しかも驚いたのは、彼女たち、タバコを吸った後にまだ寿司を頼んでたんですねー。
板さんたちのこめかみに怒りのバッテンマークが見える気が…。
でもそもそも寿司屋で灰皿置いてること自体ビックリだ。



んでちっとばかしトホホな気分ではあったが、お寿司はとてもおいしかった。
ダイエット中だけど、今日はお誕生日だからね!
とお腹いっぱいで苦しくなるほど食べ、辛口の熱燗もたしなんで、
満足しきりで店を出た。

隣のバス停くらいまで歩くつもりだった。
いや確かにその方向へ向かった。
ところが……。


――途中で神戸屋に捕まった。
で、コレ


090830.jpg


………ダメダメじゃん、ワタシ。
いやもちろんこれは、夫と半分こしましたよ?
夫配分多めで。

クロカンブッシュのようにシューを積み上げたこれは、シューケットというそうだ。
南仏の香りなんだそうだ。……そうだろうか。
ちなみにシューの中には何も入ってませんが、積み上げるためのつなぎ、
接着剤代わりにホイップクリームが………えーと……。


…帰りは家まで1時間近く歩きましたorz


今日もジムでガッツリ歩いて、ささやかな酒池肉林のツケを
しっかり払って参りました……。



気は心。 - 2009.08.26 Wed

阪急西宮北口駅の2階コンコース。
ドライミストが噴き出すエリアがこの夏設置された。


090826.jpg


…何も南国仕様にしなくても、と思うが。

まぁ、どちらにせよ、さほど涼しさは感じなかった。
だってガラス越しの日差しがすごいんだもん……。




ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち - 2009.08.25 Tue

日曜日に ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたちに出かけた。
先日出かけた京都展と平行して行われている大阪展の方である。
東京では春先に国立新美術館で開催された。

090823-2.jpg
国立国際美術館はかつて万博記念公園内にあったのだが、
老朽化のために大阪市内に移転・新築された。
ビジネス街である中之島のど真ん中、再開発地区に、
大阪市立科学館と並んで建っている。
右のホネホネした方が美術館である。






090823-6.jpg 090823-3.jpg

ご覧の通り、完全地下型。
どう見てもルーヴルのガラスのピラミッドをイメージしたエントランス。
そのために、館内は明るい。
この日は曇っていたが、炎天下はさぞ暑かろう…。



展覧会自体は、企画としては面白かった。
子供をモチーフにした作品を一度にまとめて見られる、というのはそうないからである。
ただ、美術的価値はともかく、ワタシの好みのものが
あまり多くはなかった、ってぇだけでね…。
たまに気に入ったのがあっても、例によって絵はがきはない…orz

そんな中で一番好きだったのは、ブルゴーニュ地方の教会にあったという
名もなき彫刻家の手になる聖母子像。
愛おしげに抱きしめた我が子イエスを見つめるマリアの表情が
制作者に親しいモデルの存在を感じさせる。
あとは、やっぱりというかなんというか、
ジョシュア・レノルズの『マスター・ヘア』ですかな。
こちらは絵はがきもクリアファイルもあって、余は満足じゃ。


090823-4.jpg 090823-5.jpg

館内レストランでランチ。
オードブルで一瞬期待したが、
日本のミュージアムカフェとかレストランは、なんかまだまだって感じである。
もっと気軽でいいのだが、レベルの高い味を求む。


その説明は、わたくしが。 - 2009.08.24 Mon

お盆の時期に帰省してきた上弟一家。
上弟が小学校の同窓会に出席したその日、義妹1と子供たちは
甲子園にあるキッザニアへと遊びに行った。

や~おばちゃん、知らなかったんですけどね。
イマドキの子供向けアミューズメント施設は、予約がいるものなんですね…。
半年も前からお盆にターゲットを定めてネット予約してたんだそうです。

で、館内で6時間も過ごすと言うから、まだ年中さんのまる太は
飽きちゃってさぞかしごねたんだろうと思いきや、ものすごく楽しんじゃったそうで。
いったいどんな内容なのだ、とサイトをチェックしてしまいましたよ。



東京にもあるので、行かれたことがあるパパやママもいらっしゃると思いますが、
つまり職業体験施設らしい。
いろいろな企業が出展して、子供に出来る程度の作業をプログラムし、
最終的にできあがった品物や、記録媒体をもらって帰れるという趣向。
6時間の間に、いくつでも体験できるが、
長蛇の列なのでパパやママはあちこち走り回って予約をするらしい。
ご苦労さんどすなぁ…。

おまけに入場料がやたら高い。
作業の材料費や光熱費その他を考えても、子供の料金は大人の倍、である。
…基本的に何もできない大人も料金だって、充分にお高いのだが。



で、働いたら当然お金をもらえるわけだが、
この施設内だけで通用する通貨「キッゾ」というものを、施設内の銀行にプールできる。
キャッシュカードと電子マネーカードを作ることが出来て、
施設内の店舗で買い物ができる…と、
まあ見事に地産地消の循環が成り立っているワケだ。

入館時には、館内で生じるカードや現金キッゾ紙幣を入れておくための
パスケースをもらう。
その中に貯めたまる子の全財産はこの通り。


090824.jpg


…残念ながらまる子、この三井住友カードは、外の銀行では使えないんだよ。


「じゃあ、また来ないとね!お金、無駄になっちゃう!」


義妹の顔が引きつっているように見えたのは、気のせいではない。




それはそうと、大河ドラマの子役、加藤清史郎くんはカワイイ。


ひさしぶりにお散歩 - 2009.08.22 Sat

…というにはかなりの強行軍。
なんとなれば、日差しこそさほど強くないものの、
雲が空を覆って、熱気が籠もるようなねっとりした気候だったからである。

ともあれ、夫と共に家を出て、てくてく歩く。
途中で暑さに朦朧とする一幕もあったが、
なんとか4kmを歩き通して、お隣シティの馴染みカフェへ。



090822-1.jpg
Brasserie JOJOはこの辺りではもう老舗カフェになるだろうか。
何かとよく使わせてもらっている。
インテリアはワタシの好みとはちょっと違うのだが、
イタリアンとスパニッシュの
クロスオーバーなランチはなかなかいける。


090822-2.jpg

夫もワタシも、ワンプレートランチを選択。
スタートはじゃがいものヴィシソワーズ。
パンは好きなだけ食べられる。


090822-3.jpg
メインはたらのソテー。
それは少ないのだが、野菜や魚介中心の前菜が
たくさんのっかっていて、バランスがなかなかよい。
ダイエット中なワタシたちには、実にありがたい。


090822-4.jpg
デザートにコーヒーまでついて、満足満足。
えっ…ダイエット中にチョコケーキ…?
まぁこれくらいの量なら、運動後の糖分補給ということで。



帰りは店から10分ほどのところにある駅から電車に乗って帰ってきた。
シャワーして、お昼寝たっぷり。
いい一日でした。


トマトの誇り - 2009.08.19 Wed

まだ妹が実家に滞在していた8月初旬。
京都在住の友人と会った彼女は、お土産に和菓子をもらってきたらしい。
その友人曰く「あたしトマト苦手やけど、これは食べられた!」だそうだ。


090818.jpg



菓匠 清閑院の朝摘みトマト、である。
そう、昨今TVでやたらと話題のアレ。
これを食べたあと、妙にTV番組でよく見かけるようになった。
一昨日も実は、冒険チュートリアルで見ちゃったですね。ほー。


葛饅頭と水ようかんを、どんな和菓子よりも愛しているワタクシにとっては
たとえダイエット中だろうがなんだろうが、試さずにはおれぬこの風情。
いっただきま~~~す♪


ぱくり。





「………トマトだけど……トマトじゃない………」





やはりゼリー好きのちび太の言葉がなによりも的確に物語っていたのでした。


実はこのトマト餡、マンゴーも入っているのだそうで、なるほど甘ったるいわけだ。
それよりも丸ごとフルーツトマトが入ってるほうがいいなぁ…と
職人さんの緻密な仕事を無にする暴言を吐いてしまったワタクシでございました。

…いや、これはこれで美味しいです、ほんと。



お盆でしたな - 2009.08.18 Tue

妹一家が実家から撤退し、代わって翌日には上弟一家が来阪し、
両親は今頃ホッと一息ついているころだろうと思う。
孫は可愛いが疲れるもんらしいですよ、ね(笑)



そんな合間を縫って、夫実家の墓参りにも行った。
墓って暑いんですよホント。
日光アレルギー(光線過敏症)なワタクシにとっては、
思い切り朝早くか、夕方かなり日が傾いてからじゃないと
真夏の屋外はキケンがいっぱい。
ともあれ、日焼け止めばっちり塗って、ドライブ用長手袋をし、日傘と帽子の二段構えで
午前中の墓に突撃した。

直前に義姉と姪2が訪れたらしく、花筒は綺麗だったが、
草取りをし、雑草防止に塩を撒き、墓石を洗って線香を供える。
夫のポロシャツは汗でぐっしょり濡れ、ワタシも首筋からだらだらと滝状態。



お参りを終えて墓地の中央を流れる用水路を見た夫が
「あ!ハトンボ!」と叫ぶ。
ハトンボってなんだ…?

090813.jpg


……生憎ケータイしか持っていなかった上に、
解像度を落としていたためにこのピンボケ(TT)

ええと、正しくはこういうヤツです。

090813-2.jpg

ハグロトンボ。
カラスアゲハのように黒い羽に、青い金属色に光る胴を持ってます。
…ヒラヒラと数匹飛んでいるさまは、なかなかブキミ。


都会っ子 ←あえて強調


のワタシは初めて見ました(・_・)

暑い最中、お墓に来てよかったなと思うことのひとつでした。


真夏の停電 - 2009.08.15 Sat

終戦記念日、8時前に起きた朝。
本当は昨日に引き続いてジムに行くつもりだったのだが、
昨日ちょっと調子に乗って走ったりしてしまったせいか、膝の調子が急に悪くなった。
歩くのに支障はないが、その後出かける予定もあったので、ジム中止。
夫は「お散歩してくる~」と一人で出かけていった。



――彼が出かけて1時間後。



PCでCDレーベルなど打っていたワタクシの目の前で、
突然ブツッッと音がして、画面は真っ暗。
……待てぃ。

ふと気づくとついていたはずのTVも消えてるし、扇風機も止まっている。
慌ててブレイカーを見に行ったが、ONになっている。
これはひょっとして。

玄関から外廊下に出てみると、同じように不安そうな顔をした住人が
ちらほらと出てきていた。
どうやら地域全体の停電らしい。
こりゃえらいこっちゃ。
真夏のもっとも暑い日、何より心配なのは冷蔵庫の中身である。

夫携帯に電話し続けるが、なんどやっても出ない。
多分、歩いているからマナーモードを感じ取り難いのだろう。
しかし使えんやっちゃ…(-_-;)


こうなったら仕方がない。
慌てて家の中へとって返して、身支度をし、エレベーターは動かないので
階段を下りて駅前のコンビニに走る。
向かいのケーキ屋も、隣のフレンチレストランも、
真っ暗な中で営業したり仕込みしたりしているようだ。

調理が出来ないゆえか、ちらほらと来店していた客も
食べ物を買っている人がほとんどだったが、
我が家はそもそも午後から車で出かける予定だったので問題はない。
コンビニで氷を4kgほど買い込んで、レジへ行くと、
POSも当然動いていないので、電卓で精算してくれる。
大変ですよねえ、とこんな時の挨拶は間が抜けているが、互いに実感がこもっている。

その4kg氷を下げて、また9階まで階段を上る。
…膝の調子なんぞかまっていられない。
幸い、それ以上痛みがぶり返すこともなく、
また最近運動していたせいか、一度立ち止まって、ちょっと息が上がるくらいで9階に辿り着く。



冷蔵庫に氷を仕込んで、ほっと一息。
その間も電話をかけ続けたが、夫は出ない。むー。

その日の夕方行く予定だった実家にも一応連絡を入れておいて、
とりあえずすることもなく、復旧を待つ。
関西電力の作業員がおっとり刀でやってきて、
我が家のすぐ横の電信柱に昇っているのをベランダから眺めていたら、夫に電話が通じた。
早く帰ってこーい、と叫んで、電話を切る。



――そして停電から約1時間後。
唐突に「プッ……」というかすかな音と共に、家中の電気が復旧した。
速攻夫に連絡したら、「はーい」と出るなり、チャイムがピンポーン☆

……彼はせっかく電力復旧したエレベーターに乗り損ねたのであった。



お盆の一日。 - 2009.08.11 Tue

実家のお盆参りの日。
平日だが、たまたま休みの下弟&わざわざ休みを取った義妹2、
すでにお盆休みを取って家族が滞在する実家にやってきた義弟も加わり、
大人6人・子供2人にお寺さんを迎えた総勢9人で
狭いマンションの和室にひしめき合いながら、濃厚な読経時間を過ごす。
…って、ワタシたちは聴いてるだけだけど。

で、20分ほどの読経が終わって、雑談タイムに入った時。
ちび子が前々からお寺さんに訊きたかったという質問を投げかけていた。


「あのね、ほとけさんと、おぼうさんって、なかよしなの?」


……悩む一同。
そうねー…なんて答えればいいのかわからないのよね…。



実はワタシも彼女に前もって同じことを尋ねられていた。
で、呻吟した挙げ句のワタシの答えは、「そうね、なかよしかも」。
曰く、おぼうさんは、ほとけさんとおはなしするんだよ。
それがお経なの。
それでね、ちび子もいつかはほとけさんになるんだよ。
人はみんな死ぬと、ほとけさんになるの。

……全然納得したふうではなかったちび子。
そりゃそうだろう。ワタシだってそんな説明じゃ納得できんわ。


で、くだんのお寺さん。
さすがにもっとずっと教理に沿ったお答え(らしき)ことを話していらしたが、
6歳児にはいささか難解すぎたらしい。
仏さんはちび子ちゃんの心の中にもいるんだよ、と言われても、
やはり納得したふうではなかった。

で、あとになって気がついた。ちび子にとって「ほとけさん」とは、
「仏壇やお寺の本堂に置いてあるなんかヘンなお人形」のことなのだ。
なぜあれとお坊さんがオトモダチなのか、そりゃあわかるまい。
大人はいつの間にか「仏」というものが象徴するものを、
「善きもの」として捉えているが、彼女にそんな刷り込みはない。
自分の中にあのヘンなお人形がいるとか言われてもねぇ…と思っているに違いなかった。
ちょっと、考えさせられてしまった一件だった。



で、お寺さんもお帰りになって、のんびりした午後。
夕食は父と夫が帰ってくるのを待って、外へ行こう、とみんなで待っている間、
ちび太ちび子下弟ワタクシ、の4名で、
DSの「マリオパーティ」につきあわさ…もとい、一緒に楽しんだ。

…これが、まったく勝てない。
さまざまなミニゲームがあって、もうええっちゅーのにいくつも対戦させられたのだが、
反射神経が元々鈍いワタシのみならず、この手のゲームに強い下弟でさえも、
チビ二人に勝てないのである。
唯一勝てたのは、Aボタン早押し連打を競うゲームだったのだが、
これは…まあ、昔PSで鍛えたお陰だろう…。
……ていうか、9歳と6歳に張り合うなよ自分……orz



そんなお盆の一日は賑やかに過ぎていったのであった。



居眠り磐音 江戸双紙 - 2009.08.09 Sun

実家の父は、ほとんど本を読まない。
――というと語弊があるが、一般書籍は見向きもしない、理系オトコだ。
ところがその父が自ら買ってまで没頭するのが、時代小説、
もっと限定すると剣豪小説である。
さらに限定すると海音寺潮五郎や池波正太郎が彼のお気に入りで、
色っぽい司馬遼太郎や、いわんや小難しい井上靖などはほとんど読まない。

そんなワケでワタシの歴史好きは間違いなく父の影響によるモノだが
近年彼が読むのはなんというか、江戸の庶民の暮らしぶりを描いたものが多く、
藤沢周平の『御宿かわせみ』だの、北原亞以子の『慶次郎縁側日記』だの
実になんというか、大人しい。
ワタシはまだそこまで枯れた境地には達していないので(爆)、
丁々発止のやりとりだの、行き詰まる剣戟の音だの、色っぽい男女の仲だの
そういうものが欲しい。うん、若いからまだ!
なので、父にそれらを勧められても、二、三冊流し読みしてはそのまま返却~、
ということが多かった。



………ところが。
懲りもせず父が進めてきたあるシリーズに、どっぷりハマってしまったのである。
それが『居眠り磐音 江戸双紙』である。

お気づきかと思うが、上に挙げた3作品すべて
NHKの木曜時代劇、土曜時代劇などでドラマ化されている。
つまり父は、TVで観て面白い!と思ったものは片っ端から買い込んでいるわけだ。
挙げ句「原作の方が面白いのに~~」と不満を漏らしている。
…困った親父である。



その父に借りた『居眠り磐音』は現在30冊が刊行されている。
内容詳細は上の公式HPをご参照くだされたし。
武士にしては随分とのんびりした性格の主人公の磐音は
故郷・豊後関前藩(架空の藩名らしい)での事件が原因で脱藩し、
江戸の長屋暮らしをしている。
彼が巻き込まれる江戸市中の事件の数々や、
関前藩建て直しに奔走する磐音や武士たちの姿が描かれている。
単なる連作というだけでなく、それぞれの話に微妙に伏線が引かれていて、
なかなかドラマティックな展開になっている。
毎日のんびり過ごして暮れていく生活ぶりだけを描いているワケではないところが
ワタシがハマった理由かもしれない、と自己分析。

磐音の性格に合わせてか、ワタシの読書ペースも実にのんびりしている。
気に入った長編を一気に読んでしまうと、終わってしまった時が哀しいので
どうしてもそうなってしまうのだ。
いや~なんて言うんでしょう、こう、もったいなくてじっくり読んでしまうというか。



さてこの居眠り磐音のTVシリーズ『陽炎の辻』は現在3つめ、
坂崎磐音を演じているのが子役の頃から好きだった山本耕史ということもあるが、
めっきり大河ドラマ以外の時代劇を観なくなったワタシも、最近は楽しみにしている。
ただ、パート3は30分番組となってしまって、話のまとめ方が忙しない。
もうちょっと…せめて大河なみに45分で作って欲しいものだ、と
実家に行くたびに言い合う父娘を、母と夫が呆れ顔で見ている。


MacでDS? - 2009.08.07 Fri

…いえ、アップルのコンピュータでDSやろうってんじゃありません。
同じマックでもマクドナルドのほう。


090807-1.jpg



マクドナルドの店舗でDSのダウンロードプレイができるらしい、とは聞いていたけれど、
ドラクエ9と連動の企画があると知って、それゆけとばかりに
DS持ってそそくさとマックへ走るさくらちゃんよっちゅ。

一つ置いた隣の席で、アヤシゲなものでも見るかのように
こちらにチラチラと目をやる小学生を尻目に
コーヒー一杯を前に早速DL。

…ま、これは一日1戦闘しかできないそうなので、あっさりと終わ…
――るというわけでもなく、妙に回線が重くて、なかなかその1戦闘が終わらない。

5回戦闘に勝ったら、マックの店でのフリーチケットがゲットできるらしいが、
そちらにあまり興味はない。


ワタシが恥を忍んでマックでDSしているそのワケは、これ。

090807-2.jpg


マックで接続してWiFiショッピングにアクセスすると、
たまーに「赤いアフロ」という頭防具が売りに出ているらしいのだ。
防御力のほどは不明だが、レアは間違いなくレア。

090807-4.jpg


出迎えてくれるのは酒場のロクサーヌ。
ロ~クサーぁぁヌ~♪と、スティングの真似をして歌いたいところ、
そこはよっちゅの恥じらいが理性を後押しして、
大人しく無言で待つこと数秒。
…こっちはアクセス早かった。

さて、初アクセスの今日、見事店頭に並んでいたらワタシは超強運。

090807-3.jpg




……まあ、そう上手くはいきませんよね………orz



恥じらいも躊躇いも理性も投げ捨てて、再びマックでDSにトライしようと
心に誓うさくら、よっちゅの盛夏であった。



キミたち… - 2009.08.04 Tue

妹から写メールが送られてきた。

090804.jpg



「ちび太ちび子作成。
 あまりにもキモイのでねねに送ろうと盛り上がりました
 ☆みなみ☆」


きゃーきゃー言いながら地道に碁石(おもちゃ)を並べていくチビっ子たちもどうかと思うが、
それを見て大喜びする妹と母も、オトナとしてどーよ?



「これを見たら食欲減退
 ☆母より☆」



………夕食準備をしていたワタシは虚ろな気分になった。

SML - 2009.08.03 Mon

今年も妹親子が実家に帰省してきた。
ワタシが現在住んでいる市に、彼らもかつて住んでいたのだが、
昨年末に出来た大型ショッピングセンターに行きたいというので、
待ち合わせして、お総菜ビュッフェの店でランチすることにした。


たらふく食べて、さて店を出ようかと請求書を手に取ったワタシの目に
飛び込んできたこの記載。


090803.jpg


……………えーと。
「幼1」は幼稚園児のちび子、「小1」は小学生のちび太、それはわかる。
でも。


「L大2」ってなんですか…?


ワタシたち二人、そりゃあお世辞にも「小柄」とは言い難いけど。
でもLなんですか。……Lなんですね?



………敗北感orz




その後もことあるごとにちび太に
「L大……」とニヤリと笑われながら言われ続けた母と伯母でございました。





…いや、LadiesのLだってわかってますけどね。
後ろに「大」があると、けっこう視覚的にこう、破壊力があるというか。
哀しい現実を受け止める勇気のないワタシたちの胸に、ぐさりと突き刺さる何かが……。




………くすん。



地産地消? - 2009.08.02 Sun

梅雨も明けていないのに盛夏。
このシーズンはベランダのお花ちゃんたちも、ひと休みのようで
いまひとつ元気がない。

代わりに元気なのはバジルの葉っぱで、
毎日イヤっちゅうほど生い茂ってくれる。
千切っては料理に使うのだが、カプレーゼやサラダに入れる程度では量は知れている。
しかし早く消費しないと、日が当たる上の葉は焼けて来ちゃうし、
下の葉はいつまで経っても育たない。

090801-1.jpg

これでも現在出ている葉っぱの1/4以下。
3株しかないんですけどね…?

で、思い切って今日は、贅沢に炒め物にすることにした。

090801-2.jpg

パリのベトナム料理屋で食べて以来、大好きなおかずになった
イカバジル炒め。
バジルの香りを逃がさないように、最後の最後で投入するのがコツ。
あとは酢じゃなくてレモン汁で味付けすることかな。


大量のバジルの葉っぱ、綺麗に消費してよかった~と思っていたのに、
翌朝になったらまた山ほど茂っていて、元の木阿弥だった…orz


遺産(8/3追記) - 2009.08.01 Sat

栗本薫さんが亡くなって、早2ヶ月が経ってしまいました。
前作第127巻『遠いうねり』を読み終わった時、
もうグイン・サーガは読めないのか?と諦めていたワタシたちの前に、
栗本さんがちゃんと遺してくれた、大切で嬉しい一冊。


――出ます。
よかったーー。また読めるんだ。




グイン・サーガ第128巻『謎の聖都』。
8月上旬発売予定だそうです。



※追記
8/7発売とハヤカワ・オンラインに出ておりました。
……なんだこの表紙……?


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