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2009-10

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今年もFBM その1 - 2009.10.31 Sat

「も」とは書いたが、去年は諸事情あって不参加だったので二年ぶりの参加になる。
夏に車山に行った時から3ヶ月。
年に二回も信州に行くのは、関西人にとってはかなり大きい。
…経済的にも気分的にも(笑)


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土曜朝6:30。
朝日が昇ってきた頃に出発。
我が家は山の麓なので、そこそこ肌寒い。



7時過ぎに吹田ICから名神道に乗り、小牧JCT→(中央道)→岡谷JCT→(長野道)
 →更埴JCT→(上信越道)ときて、途中休憩を2度ほど挟んで
東部湯の丸ICに到着したのは13:15。
15分後にはヴィラ・デストに到着した。

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7月に来た時と比べて、当然庭に変化がある。
葡萄畑もすでに収穫は終わって、すっかり黄金色に変わっていた。


カフェの入口のところに玉村さんと奥様のサエコさんがいて、
ニコヤカに「ようこそ~」と出迎えてくださった。
マダムサエコは大抵カフェにいるけど、玉さんを見かけたのはワイナリー祭り以外では初めて。
ちょっとビビった(・_・;


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カフェのプレートランチは、常ならば満員で着席までに30分は待たされる。
ところがなぜか今回は、すぐに座ることが出来た。
左:夫のブラックベリーのノンアルコールカクテルとワタシのナイアガラ・ヴェルデ
中:ジャガイモとリンゴのポタージュ
右:二人ともソーセージのグリルを選択。ここのマッシュポテトは美味しい。


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鉄線(クレマチス)、ナスタチウム、秋明菊。
クレマチスといえば春に咲くのが定番だが、これは秋冬に咲く品種らしい。
ナスタチウムは別名「金蓮花」「凌霄葉蓮」。
秋明菊は「秋に咲く菊に似た花」の意。濃いピンクのものは「貴船菊」ともいう。


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さて。
これ、何の株だかおわかりですか?
ぐねぐねうねっているが、まるで胡瓜のようにぶっとい茎がキモい…。


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…はい、これです。ズッキーニ。
さんざん料理しているし、さらにもっと食べているのに、
こういうふうに成るとは知りませんでしたよ……グロ(-_-;)




(続)

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たんたん たぬきの - 2009.10.30 Fri

夜、22時過ぎ。
車に物を取りに行ったついでに、ぶっ壊れて修理から戻ってきたナビ様に
改めて情報を入力していたその時。


夫「ねえ、あれって猫 ちょびん?」


……違うよ……あんなデカイ猫はいないよ………って




タヌキ たぬき    だああぁぁぁぁぁ~~~



うわーうわー写真写真っっっ。携帯携帯っっ。

でもタヌキはすすーーっと車の前を横切って行ってしまった。
間に合わなかった……orz


悔しがりながら、再びナビ様と向き合う。
すると。


夫「あっほらほら、またタヌキ」



でええぇぇぇぇ~~~~~~~~???( ̄▽ ̄;
なんなのうちの駐車場って、タヌキ銀座なわけ???


夫「イノシシもよく来るしねえ」


結局またしても写真を取り損ねたワタクシ、
未練がましく植え込みの陰を覗きに行って
「たぬたぬ~~?でておいでー」などと声を掛けてみたが、
最早彼らは行ってしまったらしく、再びお目にかかることはなかったのであった。



聖☆おにいさん 4 - 2009.10.29 Thu

出ましたよね!今ヘタリアよりもむしろ熱いヤツが!
帯にも



 あっ…。



    4巻出た! 





うん、待ってたよホント。






今回父ネタが満載でなんか楽しかったです。
えーと、聖なる父ね。
ヤハヴェ、エホヴァ、エロヒム、主、等と言われるあの御方です。
父さんはわりとお茶目さんで、ネタバレ魔なんですよね。
世界の終末をガンガン予言しちゃうあたりが(笑)

ブッダはマンガ家としてほそぼそと稼いでいるようで
(っても出版社は極楽界らしいけど)
お盆は「お焚き上げ」入稿なんだそうで。
…汗水垂らして描き上げた原稿を燃やすんです。
イエスじゃなくても肝冷えます……。



なにより笑えたのが、イエスがやってるネトゲ、「デーモンハンター」、略して「デモハン」。
いや、これってアレでしょ。「モ●ンスターハンター」。
んでチーム作ってる動いてるらしいんだけど、他のメンバーがペトロとアンデレ。
そう、主がガリラヤ糊のほとりで、
「私についてきなさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」と
ナンパ――もとい、勧誘した漁師の兄弟のことだ。

もちろんペトロは後のサン・ピエトロ、カトリックキリスト教会の初代教皇になったあの人である。
それがキノコ集めに精を出し、初心者であるブッダを「そーなんスか、大丈夫っスよ」と労る。
聖アンデレはギリシャ正教会の初代総主教になった人物だが、
ゲームキャラ「ブッダ」の中の人がシッダールタであると知って
「パネェーーーーーー!!」と絶叫する。
……もう、腹抱えるしかないじゃん。



是非ご覧くだされ。
そして、専門的でわからないことはWikiなどで調べてみると、
よりいっそう面白さが増すと思います(笑)


甘じょっぱい思い出 - 2009.10.27 Tue

思い出すのもハズカシイお年頃になってしまったが、
夫との初デートは………




………アレ?どこだっけ…?




い、いや、デートした場所を忘れたんじゃなくて、
どこへ行った時からがいわゆる「デート」だったんだろうと……

………ま、「初めて二人だけで行った場所」がそれだとすると、
思い出は



  




ですね。



関西圏、それも北摂方面の方ならおわかりかと思いますが、
大阪府箕面市の山には箕面の滝があって、その近辺では狂暴な猿がたむろっている。
それが観光の一つの目玉でもあるのだが、観光客が無自覚にエサを与えた結果、
人間を脅して食べ物を強奪するようになってしまって久しい。

そんなヤのつくご職業(より正確には暴力団?)のような猿たちにビビりつつ
陽もそろそろ沈みそうな頃合いに滝を見に行ったのは、
まだ大学院生だった夫の研究室のテニスの会に誘われた帰りのこと。
その日、下弟の家庭教師だった夫のバイト日だったので、
一緒に家に戻る途中で急に「行こうか~」という話になったのだ。
だから正確にはその時にはまったく「デート」と意識してはいなかったのだが。

当時ワタシも同じ大学の同じ学部で秘書の仕事をしていたので、
いろいろと共通の話題もあって、あれこれ話しながら歩いていた。
だが、話に夢中になっていたワタクシ、突然路肩(川岸の崖っぷち)で足を滑らせて転んだ。
危ういところで夫に支えられて転落は免れた。

夫の名誉のために言っておくが、彼は危ないからと狭い車道側を自分が歩いてくれていたのだ。
ワタクシはその配慮を台無しにしてしまったワケだが、
その時彼が「この人、案外そそっかしい…?」と、親近感と言おうか
庇護欲を掻き立てられたのだとしたら、ワタシは巧まずして彼のツボを突いたことになる。

誓って巧まずして、ですってば。
……いや、その方がトホホなのか……orz
そんな感じで、妙にしょっぱいワタシの初デートの思い出なのであった。



さて、先日mixi経由でこんな記事を見つけた。

男性に聞きました!初デートはどんな場所でしていますか?(オトメスゴレン)

これを見て、さすがに猿だの滝だのはないだろうとは思っていたが、
映画やカラオケが多いのに驚いた。
ワタシはデートの時はむしろ映画を避けていたからだ。

だって映画ってじっくり見たいでしょ?
デートの時って、相手と話したいでしょ?
映画に集中してたら、隣に誰がいようが関係なくない?

いわんやカラオケをや。
友達と行くなら盛り上がったりネタ仕込んだりしてなかなかオモシロイが、
彼氏と、まして初デートでカラオケ……。
だめだ、熱唱しちゃうよワタシ orz

そうしたら、映画を解答にあげた10代20代男子のコメントにこうあった。


 「放映中は話さなくてもすむ」



…いやそれ「上映中」でしょう……。
ってツッコミどこはそこじゃなくて。

へー…話したくないんだ。
ていうか、緊張して話せないから「話さなくて済む」のが有難いんだ。
意に染まない相手との付き合いなら、そういうのもあるかもしれない。
だったらデート申し込まなきゃいいのに~~と思うんですけどね…。
ヘタレだなぁ男子諸君。

ついでに「ショッピング」もワタシ的にはあまりありがたくない。
……それが洋服ならサイズ知られちゃうワケだし、
本なら頭の中身を知られちゃうワケでしょう。
どっちにしてもハズカシイことこの上なし。



ま、それでいうと「夜景」も実はワケワカランですよね。
お付き合い始めて3回目くらいなら、ムードも盛り上がって(何のだ)
イイカンジなんだろうけど、最初のデートで暗闇・ムード・周りもいちゃいちゃ、って
なんか逃げ場がないような気が……。




でもだからってはないと思うのよ…?>夫





まあしかし、初デートに関しては、ワタシたちよりも実家の両親が上手(うわて)
彼らはお見合い結婚だったのだが、見合いの次に父が母をデートに連れて行ったのは
なんと



競馬場



だったそうだ。
……おとーさん、それってどうよ……。
ていうか、それでよく結婚する気になったな、母………(-_-;)




mixi転載記事

アルテイシアと知って、なぜ銃を向けるか! - 2009.10.25 Sun

某国土交通大臣絡みのニュースで 「八ッ場ダム(やんばだむ)」 と耳にするたびに



ランバ・ラル



と聞こえてしまうのはワタシだけですか、
ファーストガンダマーのみなさん。








……それにしても、
久々の雑記がこれ、っていうのはどうなんだorz







で、もうちょっとマシなことも書こうかと思ってネットサーフィン(これまた久しぶり)していたら
こんな記事発見。


「耳」はよく聞こえている?(R25)


これによると、空耳も聞き間違いも、
要は医学的な問題ではなく、集中力の欠如によるものなのだそうだ。
脳がどれだけの情報を処理しているかということか。


…ふーん、じゃあ夫のおバカな空耳オンパレード
ワタシのかなり煩悩に左右されてる空耳も、
ワタシたちがいかにぼけら~っと普段過ごしているかという証左なワケだ。





……それはそれで更にダメダメな気がしますorz




お前はもう死んでいる… - 2009.10.19 Mon

11日付と15日付の雑記をアップしたこの週末。
あー。ワタシはそのことがあった日のことを、後日書くことが多いのですが。


……カウンター見て驚きました……。
なんですのんこの数字。
常々さほど多くはない我がブログにおいては、昨年秋の脱線事故以来じゃない…?
といっても、100にも到達してはおりませんが。


いやまあ、あの時は多分ネットで詳細書いたのが一番早かったんじゃないかと思うんですが、
ことの社会性を考えると、ヒット件数の多さもわかる気はするんです。



―― でもね、今回は、能勢妙見山と不二家のミルキーロールよ…?



多分、普段来られないみなさんが足を運んでくださったお陰だと思うのですが。
不二家のほうはまだわかる。
8日に発売になったばかりで、まだ辛うじて物珍しさがある、のかもしれません。
でも。



……まさか北斗神拳のせい……?



だとしたら、コメントをくださったsan-san姐さんに
足を向けては寝られません(笑)
ミルキーロール持ってお礼参りにいかねば。
アタタタタタタタタ!!!!




…って、またカウンターぐるんぐるんまわるの狙ってつけた
タイトルってわけではありませんぞ、断じて( ̄▽ ̄;
ダマされてうっかり飛んで来ちゃった方、相済みませぬ…。


踊る甘味走査線 - 2009.10.15 Thu

いや~、なんといいますか、これまでさほど甘いモノに執着はなかったんですが、
このところ、妙に弾みが付いてしまいまして。
どうも世間のブームに踊らされているような気がして業腹なのですが。

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踊るその1。
不二家のミルキークリームロール
ちゃんとミルキーの包み紙っぽくしてあるのが笑えます。


ワタシが子供の頃、まだ洋菓子店はそれほど多くなくて、
地元の和菓子屋が片手間に作っていたり、
チェーンの不二家とコトブキタカラブネ(スイートガーデンに社名変更)
くらいしかなかった時代でした――年バレるな。
で、実家はもっぱらコトブキ派でして(笑)
っていうか近所にはコトブキしかなかったんですな。
そんなわけで、不二家のケーキとの遭遇は、実は夫実家で出されたのが
人生お初でございました。

ミルキー味のクリーム、というのに踊ってしまって
近所のスーパー内にある不二家に意気揚々と乗り込んだら
「二日前のご予約がないと無理です!」とけんもほろろに断られてガックリ。
――予約してまで不二家のケーキ…どうなんだ、と思わないではないですが、
ここまできて諦めきれないぃ~と、リベンジを誓ってその日は撤退。

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で、二日後、無事にゲットしたロールケーキはかくのごとし。
夜になっちゃったので、しょぼい量しか食べられませんでした。
ワクワクしながら口に入れて……



……はいいぃ~……?


……どこがミルキー味?


確かにほのかに練乳のような甘味はあるのですが、別にふつーのロールケーキ。
むしろ、生クリームのたちのよくない脂分が気になる感じで、
まずくはないけど、特筆すべき旨さはない気がします。
―― リピはしません、たぶん。




091015-3.jpg続いて踊ったのはダンデライオンのドーナツ。
名前は聞いていたものの、なにしろ帯広のお店。
食べる機会はなかなかなくて、阪急百貨店の北海道物産展で
偶然目に止めたのですが、なんというか牧歌的でファンシーな形。
お味はどうかな~と疑っていたのですが、これがなかなか。
ワタシはドーナツは、どちらかというとケーキタイプが好きなので、こちらのはとってもツボ。
…でもカロリーは高いんだよね…(-_-;)



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最後に、デパチカでフラフラと踊りながら吸い寄せられてしまった
クラブハリエのバウムクーヘン。
ワタシのモストフェバリットバウムでございます。
マダムほにゃらら系も高級パティスリー系も
けっこうあちこち食べたけど、ここ以上のものが見つからない。


そういやクラブハリエの母体も、たねやという滋賀県の和菓子屋です。
おまけに洋菓子販売を始めたきっかけは、例のステキ建築の宣教師、
ヴォーリズの勧めだったそうで。
どんだけいろんなことに首突っ込んでるんだ、あの方は(笑)



…甘いモノ食べ過ぎてしまって忸怩たる思いがワタクシを苛むので、
またウォーキングに励んできます……orz


能勢妙見山 - 2009.10.11 Sun

篠山の帰路、ワタシの実家と下弟宅へ黒豆枝豆を届ける途中で
能勢妙見山(のせみょうけんさん)に行ってみよう、ということになった。


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妙見山は大阪市豊能郡能勢町にある、
北摂地域では遠足の定番コースで、
このあたりの小学生や中学生は誰しも一度は来たことがある
――はずなのだが、和歌山県人だった夫はともかく、
北摂に長く住んだワタシも、中学時代の遠足が
台風だかなんだかで中止になってしまったために、一度も足を運んだことはなかったのだ。


091011-1.jpg妙見山の山頂に、妙見宮とも称される
日蓮宗妙見山という寺がある。
「寺」という字が着かないのは、ここが無漏山眞如寺の境外仏堂
だからなのだそうだ。
…よくわからん。
寺なのに鳥居があるのは、神仏習合の名残である。



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遠目に見ても異様なこの建物、信徒会館らしい。
星嶺、と名付けられたこの会館の外観は
妙見山の紋章である「矢筈」をモチーフにしているらしい。
なんとも派手な見た目で、古い寺社の敷地内にしては
ちょっと意外。

「筈」というのは矢の末端の弦に番える部分で、切れ込みが入ったアレである。
ちなみに「その筈だ」という言い回しはこれが由来で、
筈が弦にはまるのは当然のことであるから、
当たり前のことを「筈」というようになったそうだ。

また、妙見山の本尊は妙見大菩薩で、もとは北斗(北極星)信仰から生まれたものらしいので、
それもまたモチーフに組み込まれているのだろう。


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星嶺会館の左手に見えてきたのが境内へと続く山門。
この向こうには急な階段があり、それを降りるとようやく境内である。
ちなみに「境内」って神社だけじゃないの?と思いこんでいたワタクシ、
先日何かの時に調べてみて、寺の敷地も「境内」というのだと知った。



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で、境内は非常に狭い。これはとても意外だった。
これまた意外に小さい本堂は明治28年の建築である。




お参りを済ませ、下弟宅から実家へと周り、枝豆を無事届けてから
阪急豊中駅近くにある中華屋・晴山閣へ。
ここは20年の昔からお気に入りの店である。
見た目はなんてこたない街の中華屋なんだけどね(^^;
昔から鍋を振るうお店のおっちゃんと、おばちゃんと、
餃子担当の娘さんの三人で切り盛りしていたが、
ここ数年はおっちゃんの息子さんか弟さんとおぼしき、クリソツの男性が厨房に入っている。
…ああ、昔はおっちゃんもあんな感じで若かったなぁ、と思い出す。


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ここでは何はなくとも餃子!!
発作的に食べたくなって、思い出しては唾液が溜まる味なのである。
野菜の旨味が凝縮されていて、野菜の甘さが優しい。
これに真っ赤なタレをつけるのだが、これが激旨辛。
辛いのが苦手な人には、ポン酢のような普通の餃子タレも用意してくれるが、
だんぜんこの旨辛タレがオススメである。

そして次に肉団子の甘酢…なのだが、カロリー過多なので今回は我慢。
で、野菜いっぱいの卵春巻きを頼む。
…両方揚げ物なのは、この際目をつぶる。



たらふく食べて、夜の下町をてれてれ歩いて駅前の駐車場へ戻る。
この駅はワタシが中高の6年間を通った懐かしい場所。
だが、再開発で駅前にあった新開地デパートという古い雑居ビルは取り壊されていた。
寄り道禁止だった通学途中にこっそり通い詰めた
レコード屋(CDじゃありません、あしからず)も本屋もとうに撤退していたが、
今や建物さえも影も形もなくなってしまったのだ。
あの頃でさえあちこち古びていたから、ひょっとしたら
戦後10年くらいの頃に建てられたものだったのかもしれない。



町並みはどんどん変わっていく。
――そこを歩く人も。

20年前と味はまったく変わらないが、少し小振りになった餃子を食べたあとで、
そんなふうにしみじみしてしまった。




丹波篠山味まつり2009 - 2009.10.10 Sat

秋晴れの土曜日、恒例の丹波篠山味まつりに出向いた。

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朝7時過ぎに家を出て、北へ向かう。
篠山の川の上は、朝霧でまっしろ。



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8時半には篠山に到着。
今年は篠山城築城400年祭だそうで、
各種イベントがあると同時に、味まつりの期間も二十日間に及ぶ。
なので本当は、この日が黒枝豆解禁ではないのだ。



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搬入され、建物の隅に積み上げられた枝豆。
枝付だから枝豆、なのだが、我が家が買って帰るのはいつも枝を外したもの。
…だって処理が大変で、ゴミがすごいんだもん…。


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9時からの販売を待つ豆と栗。
丹波の名産と言えば、この黒豆と栗と、山の芋である。
いわゆるお正月に煮豆にする黒豆の、完熟前の青い状態で売られる黒枝豆。
栗は大振りで実が詰まっている。
山の芋は自然薯のことで、丸っこく大きい石のように見える。
あー…っと、他に猪肉も有名だったな。ワタシはあまり好みませんが。



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とっとと買い物を済ませた後で、丹波杜氏酒造記念館へ。
利き酒と甘酒のふるまいがあるというのだ。
これは行かずばなるまいて。



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丹波杜氏といえば、灘五郷と呼ばれる阪神地区の酒蔵と密接な関わりを持ってきた。
そのうち神戸により近い御影郷の剣菱酒造の瑞穂黒松剣菱をひとくち。
コクがあり、しかし喉越しがよい。
日本酒が大好きだがすぐに酔っぱらうワタシは、あと2つだけ、丹波地酒の鳳鳴の純米
小鼓の丹鼓を味わって、や~やっぱ日本酒っていいねぇ、といい気分で外に出た。
…運転手で香りだけだった夫、ゴメン。



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出たところで甘酒のふるまいにうっかり(←計画的犯行)出会い、
当然のようにいただいて、生姜の風味を堪能する。
うまうま♪


ところで甘酒って、酒粕で作る場合と発酵米で作る場合がありますよね?
実家の母は昔、米の方をよく作ってくれたが、あれが本格的な製法なんだそうだ。
米麹と米を使って一晩寝かせて作られるこの方法だと、砂糖を入れずに自然な甘味が出て
さっぱりと飲みやすい。
今回ワタシたちがいただいたのはこちらの製法。
ただ、手間がかかるために、一般的には酒粕に砂糖を入れるレシピを使うことが多いのだそうだ。
味は米の方がいいが、舌触りは酒粕のほうが好きかな、ワタシは。


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さてお酒を飲んだせいか、小腹も空いてきた。
地元の産物を使った出店の食べ物も、そろそろできあがる頃合いだ。
というわけで買い食いに走る。
すじと蒟蒻の田楽と、とろろ蕎麦、それから黒豆と黒枝豆のコロッケ。
素朴で素材の味が引き立てられているこういう食べ物は、旨い。
うっかりたこ焼きなんか食べなくてよかったー(笑)



お昼を前にして会場を離れ、実家に枝豆のお裾分けを持っていく前に
ちょいと寄り道をすることにした。
それはまた、次の機会に。


ある鉄夫の妻の人生。 - 2009.10.05 Mon

また週末のこと。
買い物に出たついでに、夫に付き合って
JR尼崎駅の駅近ショッピングセンター、アミング潮江にあるホビスタという
鉄っちゃんの殿堂へ行ってみた。

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エスカレーター上ったらいきなりコレ、である。
いやまあ、ジオラマ自体はワタシもキライじゃないんだが。
土日のお昼間、ジオラマに貼り付いているのは
子供よりもむしろ大人の方が多い。



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お子様はむしろこっち。
自分で運転できちゃうのである。
そりゃあ目をキラキラさせて、夢中になっている。



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こっちは自分の手持ちのNゲージを走らせることができるらしい。
多分、オジサンたちはこっちの方がいいんだろうね~。
自慢できちゃうし( ̄ー ̄)



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オソロシイことにこんなものまであるのだ。
いわゆる鉄カフェ
メニューはブログを見る限り、普通の喫茶店とそう変わらないようだ。
ただ、カクテルの名前は、やはりというかなんというか、
鉄絡みらしい……。



以前、ニュースになっていたので東京店のことは知っていたが、
こんな地方都市の生活密着型のショッピングセンターの中にできてしまうなんて…。
新宿や銀座とは言わないが、せめて大阪市内の空きビルに入ればもう少し、
なんというか…ねえ?



……なんでワタシが鉄カフェの心配をしているのだ。
これも鉄夫を持った妻の悲哀だろうか。
うわわああああああおおおおおおおおおうううううううういやだーーーーーーっっっ <(;∇;)>



ぶらぶら。 - 2009.10.04 Sun

特に予定も入っていなかった週末。
久しぶりにリハビリ帰りに夫とお隣駅近辺をのんびりと散策。

…の、はずだったのだが。


お昼時分だったので、いきなりランチになった。
…そんなもんです。笑うなーーー。



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向かった先は、苦楽園 天がゆ
本店は芦屋にある、老舗の天麩羅屋である。
ランチメニューは三種だが、追加で揚げてもらうこともできる。
穴子も食べたかったが、Aコースで我慢。



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天麩羅の他に、小鉢もの、サラダ、汁物、香の物がつき、
おかわり自由のご飯かお粥を選択できる。
ワタシは胃に優しくカロリー低めのお粥♪
これに抹茶、梅、ゆかりの三種の塩を掛けて食す。



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よくよく見ると、サラダに添えられたピンク色の大根は
ちょうちょの形に切られていた。
うーん、ワザ……。
どうやって切って組み替えているのか、
結局わからなかった。


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ランチでも目の前で板前さんが揚げてくれるスタイル。
ごま油が香ばしい。
面白かったのは、いちじくの天麩羅。
ほんのり甘くてふわっと溶けるようだった。





さて、お腹もくちくなったところで、さらに歩いていく。
雑誌で見つけてぜひとも行きたかったのが、La Baguette de Paris YOSHIKAWA
パン激戦区の西宮・芦屋地区にこの4月にオープンしたばかりの、
ブーランジェリー(パン屋)である。

091003-5.jpg店構えはまさにパリのブーランジェリー。
くだんの雑誌で見る限り、バゲットは買い、だと思っていたので
焼き上がりを待ってみる。
他にもクロワッサンやパン・オ・ショコラなど、
基本的なフランスのパンはきちんと作っているようだった。
ショソン・オ・ポンム(林檎のパン)は、紅玉林檎が
手に入り難いシーズンなのでお休み、ということだった。




家に戻って、夕食で食べてみて驚いた。
ここのバゲット、美味しい……。
日本人好みの、白い部分が緊密なタイプではなくて、
穴ぼこだらけの焼き上がりなのだが、これがフランスでは重要視される。
求める食感が違うのだ。
いや、気泡はともかく、小麦の味がしっかりしていて、色も真っ白ではない。

夫が言う。
「これ、日本では受けないだろうね…」

――いや、違うと思うよ。
これまでの日本では、ウケなかったと思う。
日本のパンは、中が真っ白で、緻密で絹みたいなものが上等とされてきたから。
でも、おかずと一緒に食べる「食事パン」が人気を集め始めた昨今、
これはだんだんと受け入れられるようになるんじゃないだろか。

こういうパンは素材の味がしっかりしていて大歓迎なので、
是非とも頑張ってほしいと思うワタクシである。



…んで次はね、クロワッサンとね、パン・ド・カンパーニュとね、
ベーコンエピとね……。



奥様ランチ - 2009.10.03 Sat

「久しぶりにお喋りしようよ~」
近くに住む友人に連絡したら、もう一人の友人も来られるとのことで、
久々に元大学同窓会支部役員の三人でランチと相成った金曜日。
それぞれにみんな忙しくしているようで、
揃って顔を合わせるのは3ヶ月ぶりくらい。
…三年前は、毎月のように会ってたのにねえ。

091002-1.jpg
出向いたのは、西宮ガーデンズに入っているColtibuono
本店はイタリア・トスカーナにある
キャンティのワイナリー内にあるトラットリア。
ちなみにフードサービス会社のジローが経営している。


091002-2.jpg
開店から先着20名のみがありつけるという
2100円のランチプレートが目当て♪
30分前に到着して、順番取りをする意気込み。
これがとってもお得感があるらしいのだ。


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でまず、これがアンティパストのプレート。
鯛のカルパッチョ、鶏肉?のテリーヌ生ハム添え、
半熟卵のパルミジャーノ添え、グリーンサラダ、
口直しのグレープフルーツ?のゼリー。


091002-4.jpg
プリモとセコンドピアットのプレート。
いんげん豆とトマトのジェノヴェーゼ、
牛肉のポワレ。
お肉はレモンと塩でいただく。美味しい。


091002-5.jpg
ドルチェのプレート。
バニラスフレ、チョコとアイスのケーキ、リンゴのフラン。
ドリンクは、ワタシはエスプレッソにしました。



いや、ほんとお値打ち。
お腹もいっぱいになったし、お味にも大満足。
難を言えば、ちょっとホスピタリティに問題が(^^;
店舗は綺麗だし、屋上ガーデンも見えてシチュエイションはいいのだから、
もうちょっとフロアのひとたちが丁寧でフレンドリーだと
もっと素晴らしいのになと思った。

阪急百貨店をちょっとぶらっとしてから、
これからお茶のお稽古に行くという二人と別れ、
適当に買い物をして、雨の中を帰ったワタクシでございました。



不屈のファイト のち ヘタレ - 2009.10.02 Fri

ひさしぶりに妹からメールが来た。

幼い頃から彼女は椎茸と里芋が大嫌い。
長じて椎茸は細かく刻めばまったく平気になったらしいが
(それでもどんこ椎茸はダメらしい)
里芋はどうしても克服できないようだ。
数年前まで居住していた仙台では、人が集まると"芋煮"だったそうで、
そのたびに死ぬ思いだったと今もしみじみ語る。

それでも果敢に挑戦を続ける彼女を、姉としてエライと常々思っている。


 「タイトル:里芋体験記

  もう勘弁してくれよ。お前には長年悩まされているんだ、里芋よ。
  何度口に入れても、コロッケにしてごまかしても、私のトライは水の泡となる…
  糠に釘&のれんに腕押しさ。おしいとは思えない。
  先日皮ごと茹でてホカホカを里芋の皮剥いてお醤油たらして食べたが、
  ちび太ちび子の手前、逆流しそう気絶しそうなのを耐え抜きお茶で流し込んだ。
  …つ、辛かったなんてもんじゃなかった。

  あぁ、お前とはオトモダチになれない。」




うう… 無駄な 涙ぐましい努力を相変わらず続けているのだね。
エライエライ。褒めてあげよう。

と、返事を送ったら、即レスが返ってきた。


 「あまりの苦しさ、お口直しの為、次の日バカ喰い。」






……もう褒めねぇ。




秋の初めのお花ちゃんたち - 2009.10.01 Thu

さすがに夏~初秋で、実ものが多いです。

090930-1.jpg【アエオニウム"黒法師"】Aeonium arboreum cv. Atropurpureum
ベンケイソウ科。

けっこうインパクトのある形。
もちろんこの花のように見える部分は葉で、
花は柏葉紫陽花やシンビジュームのように房で咲く。


090930-2.jpg【黄花秋桜 キバナコスモス】orange cosmos
キク科。

コスモスっぽくて黄色かオレンジ色なら、まずこれ。
厳密には葉っぱの形も違うので、
比べてご覧遊ばせ。


090930-3.jpg【芙蓉】Confederate rose
アオイ科。

木槿とそっくりだが、葉の形が違う。
切れ込みが大きいのが芙蓉。


090930-4.jpg【矢の根梵天花】pink pavonia
アオイ科。

芙蓉?木槿?
にしては花は小さく背も低く、草花っぽい感じ。
別名をタカサゴフヨウ(高砂芙蓉)というそうだ。


090930-10.jpg【玉簾 タマスダレ】rain liliy
ヒガンバナ科。

さても南京玉簾~♪のアレ。
よくよく見ると葉が直接地面から生えている。
葉と茎にリコリンというアルカロイド成分が含まれており
誤食すると嘔吐や痙攣の症状を起こすらしいのでご注意。



090930-11.jpg【瑠璃茉莉 ルリマツリ】Plumbago
イソマツ科。

家の壁を這うようにびっしりと伸びる
素晴らしい仕立てをなさっているおうちを発見。
なんとも優雅な名前だが、日本古来の種ではなくて南アフリカ原産。

090930-12.jpg
ちなみにこの花、鉛解毒性があるらしい。


090930-5.jpg【金柑 キンカン】Kumquat
ミカン科。

別名「金橘(きんきつ)」
昔、祖母の実家に鈴生りに成っていた金柑の実を
こっそり採って食べたら苦くて泣いた思い出が。
主にその苦い皮を食べるものなので、コンポート(砂糖漬け)
にして食べるのが正しい。ちなみに「Kumquat」は「金橘」の広東語読み。


090930-6.jpg
【蔓茘枝 ツルレイシ】Bitter melon
ウリ科。

…と書くと何のこっちゃ、と思われるかもしれないが、
つまりゴーヤです。
090930-7.jpg
食べるあの青い実は未成熟なもので、
完熟するとこのように黄色くなり、
オソロシイことにやがてババンと弾ける。


090930-8.jpg【林檎 リンゴ】Apple
バラ科。

これ、なんだろう…ふじでしょうか。
いずれにしても、生えていたのは京阪神の大動脈である
R171沿いのささやかな畑。あっついと思うんだけどねぇ…。


090930-9.jpg【青葛藤】queen coralbead
ツヅラフジ科。

…たぶん、である。
なにしろこの手の葡萄様の実は実に種類が多く、
葉の形も似たり寄ったり。区別が付きづらいのである。




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