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2010-03

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おであいもの。 - 2010.03.31 Wed

地元デパートで出会ってしまった
真澄の純米吟醸あらばしり
これは買うしかないだろう、と即決め即買いの日曜の午後。

100331-1.jpg
あらばしりはうっすら濁っているのが普通なのだそうだが、
これはあまり濁りは見えなかった。
だけどとてもふんわりと香りのよい、
口当たりもあらばしりにしては柔らかい、
素敵なお酒だった。


日本酒度は-2で、ちょっと甘めだけど、
辛口純米吟醸一本槍だった我が家でもシアワセに楽しめた。
嬉しゅうございましたわ、紫のバラのヒト!(* ̄∇ ̄*) ←それは速水真澄

ちなみにその日のばんごはんは、いつも通りの
ローストビーフサラダに、鶏レバーパテとバゲット、平鰺のたたき。
サラダのバルサミコ酢と喧嘩しないかな、と案じたのだが、
ドレッシングに蜂蜜を入れたりするのと、
バルサミコが6年物で幾分甘味があったせいか、
まったく問題なし。ていうか合ってたし。

早く飲みきりたいのだが、夫が買い置きの丹波強力生詰を飲みたがったので、
こちらも平行して開栓してしまった。
…てことは、今度の週末も二種類飲み比べだー。

いや丹波強力は…やっぱりすげぇ酒です。
暴れん坊将軍。
それに比べると、真澄は気は強いけどたおやかな姫、って感じですな。
ね、ファンファン大佐!(* ̄∇ ̄*) ←それは岡田真澄


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引き算の美学 - 2010.03.30 Tue

久しぶりに和花を生けた。
このお正月も実は生けたんだけど、大王松(葉っぱの長い松)が重くて
すぐに倒れて来ちゃう情けなさだった(TT)

言うもおこがましいが、ワタクシ実は 華道の師範免許持っとります…。
…看板ないから何の役にも立たないけどね(-_-;)
第一ワタシの頃はまだ、「お茶お花」は独身のお嬢さんのお稽古事の定番だったので、
テキトーにやっていればテキトーにお免状がもらえました。
さすがにお琴はすでに定番というわけではなかったけど。

しかしあらゆるものと同様、稽古を怠ると腕は落ちます。
稽古ぶ~そくを 幕はま~たない♪
恋はい~つでもは~つぶたい~♪(* ̄∇ ̄*)
…ってヤツでして。
しばらく生けてないと、感覚が鈍って悲惨です。

――なのに。

墓参りで和歌山に行った時に、地元の物産館で出会っちゃったんだなぁ…。


100330-2.jpg

桃と椿と青麦。
春っぽい色目で、ちょっとボケ~っとしておりますが。
ぽんぽんと咲く椿の淡桃色が愛らしくて、
手に取ってみたら、でっかい2枝が80円也。

ええええええ!
は、はちじゅうえんですかっっ?( ̄▽ ̄;

で、つい…合わせて桃と青麦を……その……(汗)
しめて300円也でございました。
さすが地場産業館。お安いわ。


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しかし、和花というのは洋花と違って、引き算しなければならないのです。
どの花をどう生けるか、じゃなくて、
どの花を残し、どの葉を残すか。
どの花を落とし、どの葉を削るか。
どう残った花と葉と枝で緊張感を出すかがポイント。
よくホテルのホールやロビーに生けてある巨大な生け花でも、
ただうわ~っと突っ込んであるように見えて、
ひとつも無駄な位置に花や葉がないはずなんです。

…でも、もったいなくてつい、落とせないんですな~これが。
結果、どんどん密集していって、見苦しいことに(TT)
雑然としすぎてる…と自分でも思いつつ、
いつも通り「まぁいっか」でそのまま玄関へ。

――ただ。
思い切りの良さが、すなわち和花の巧さでもあるような気がします。
特に茶花。
あれは緊張感の発露の最たるものですな。
むしろあれは花葉枝で、空間を作っているような感じです。


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その意味では、残りの花材でちゃちゃっと生けたこれですら
まだ入れすぎ(T▽T)
本当に茶花になると、椿一枝で世界を構築しなきゃならんのですよね~。



でもこの椿、どうしても名前が見つからなくて。
淡桃色の千重咲、中輪。
どなたか見つけられましたら、なにとぞご一報くださいませm(_ _)m



もらって嬉しい引出物 - 2010.03.29 Mon

引出物というのは平安時代に始まった習慣で、
宴に招いた客への土産物として馬を庭に引き出して贈ったことから
「引き出物」と呼ばれるようになった。

無論、当時馬は貴重かつ高価なもので、平家物語などにも
名馬と呼ばれる馬に固有名称がつけられていたり、
「馬を献上する」ことに絡んだもめ事などがあったりする。
九郎義経が乗っていたのは「太夫黒」なんて名前が付いていた。
きっと黒毛の美しい馬だったんでしょうね。
…って今のサラブレッドなんかとは違う大和馬だけど。

その後、引出物は土産から現在のような贈り物へと形を変えていった。
まさか馬をもらっても困るしね…。
時代の変化によるのみならず、当然ながら
地方によっていろいろ形態が異なるのはご存知の通り。
名古屋では結婚式の引出物に関して「両手に持ちきれる量は恥」と言われ
持ちきれないほどの袋を持たされているフォーマルスーツの人の群れを
たまに新幹線のホームなどで見かけることもある(笑)



ワタシたち夫婦の結婚式の時にもいろいろあった。
ワタシの親はあまり大仰なことを望まない上に、
当事者の好みと客の便利さを考慮しさえすればいい、と任せてくれたので
ワタシとしてはあれこれ走り回って、自分の好みの披露宴を
80%ほどは達成することができたと思っている。

うちの父というのがまた、とびきりこだわらないヒトで、
「仏滅だったら安いらしいよ」とか言うし、
母は母で「うちの近くのフレンチレストランで披露宴も素敵♪」などと言い出して
義父母が目を白黒させていたのも、今となっては懐かしい思い出だ。
いや結局無難にホテルでキリスト教式(プロテスタント)と披露宴をしたんだけど、
食事だけは高齢者が多かったせいもあって、お箸で食べられる中華料理にした。



で、引出物は会員制の安売店で大量購入したミントンのB&Bプレート
(耳ついたやつね)と結婚式をしたホテルのマドレーヌ(美味しいのだ♪)
に決めた。
しかし夫の両親…とくに義母は、少々ご不満というか、
不安があったようで(笑)

夫は「かまぼこは?お砂糖は?赤飯は?鰹節はしなくていいの?」と
何度も念を押すように言われたらしい。
関西では確かに昔はそれが定番で、特に古い習慣が残っている和歌山県では
それが当然の配慮だったのだ。
でもかまぼこもお砂糖も持って帰っていただくのに重いし、
ホテルでお式するのに鰹節ってのもな~と、申し訳ないが却下したそうだ。

そういや社宅時代の知人は、奥さんが東京出身で、
滋賀出身のご主人の実家から
「グラニュー糖を2kg、とか言われた!!」と憤っていた。
…上白糖や三温糖ならともかく、グラニュー糖2kg……( ̄▽ ̄;
料理にも使えないし、処理が大変だと思うんだが(汗)
お砂糖の中ではグラニュー糖が上等、という意識から言われたのだろうけどね。



前置きが長くなったが、先日夫の従兄の子が結婚した。
従兄一家は和歌山県在住、その子である新郎は大阪府に住んではいるが、
結婚式に関してはまだまだ親や親族の意向が幅を利かせるお土地柄ではある。

それでもワタシたちの時代とは違って、レストランウェディング。
鉄人坂井宏行のラ・ロシェルの大阪店での華燭の典だった。
どうもプロデュース会社に頼んでアレンジしてもらったらしい。
いいなぁ。ワタシもそういうアットホームなのをやりたかったなぁ。
20年近く経つと、和歌山でもそういうのがアリ、らしい(笑)
ちなみにワタシの5年後に結婚した上弟と妹は、
二件ともレストランウェディングだった。

そして引出物。
持ち帰ってきた夫がどーんと渡してくれた紙袋には、
然程重くはないものの、沢山の品物が入っていた。

まずメインはカタログギフト。
いいですねぇ。自分で好きなの選べるってとこがナイス。
ジノリのヴェッキオ・ホワイトの角皿を、ネットで注文した。
これもやがては重いカタログなしで、URL書いたカードだけを
もらってくるようになったりするんだろうか。

あとは焼き菓子とかドラジェ。
まあこれは定番ですよね。花とかドラジェを花嫁が退室する客に渡すの。
ワタシはやらなかったけどさ。

そして。

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…あら?
これなぁに?
と訝しがりながら開けてみると。




100328-2.jpg

……出た。
出ましたよ、お赤飯と鰹節。それにお茶漬け(爆)
うはー。これだけはどちらかのご両親が譲らなかったんだろうなぁ…。

ただ、誤解なきように申し上げておきますと、
ワタシは鰹節(特に削り節のパック)をいただくの、実は好きです。
だって便利じゃーん。
いや普段は自分で買ってるけど、いただくと「あ、ラッキー♪」
って思っちゃうのよね、つい(^^;
茶漬けもこういう時にいただくのってたいていちょっと上等?だから
なんとなく嬉しい。
お赤飯もイマドキはこういうレンジでチン☆なのがあるから
非常食(夫のひとりごはん)に利用できるし♪

そんなわけで、実はかなり嬉しいのでした。
自分はやらなかったし、きっともう一回披露宴しても
出さないだろうけどね(笑)


ちなみになんでお祝いの引出物に鰹節?と調べてみた。
鰹節には、背の部分からつくられた「雄節(背節)」と
腹の部分からつくられた「雌節(腹節)」があり、
その一対がそろってはじめて鰹の形になる、ということらしい。

…あー、つまり、新郎新婦が揃って初めて夫婦、とかいうのの
意味合わせなワケね。

そういや結納品も、熨斗鮑だのするめ烏賊だの昆布だの、
意味を含ませた品物を飾って贈ってもらったなぁ…。
なんて、それこそ20年前のことを思い出してしみじみしてしまった
ワタクシたちでございました。




姫のご帰還 - 2010.03.28 Sun

一週間の大阪滞在を終え、ちび子が再び飛行機で帰っていった。

爺婆、伯父伯母の4人に伊丹空港で見送られながら、
心細そうに手荷物検査ゲートを潜っていったのだ。
――正確に言うと、爺は搭乗ゲートまで同行したのだが。

JALにはスマイルサポートという、搭乗客の便宜を図るシステムがある。
今回ちび子が使い、またお正月にちび太ちび子がやはり二人だけで大阪にやってきたのも
このシステムのうち、キッズサポートを利用してのことだった。

キッズサポートでは、見送りの大人が搭乗ゲートまで同行できる。
その後は、CAが面倒を見てくれるというわけだ。



しかしだからといって、子供の不安と寂しさが消えるわけではない。
まだこうしたシステムが導入されるよりもずっと前、
ワタシが小学校低学年、上弟が幼稚園児だった時に、
やはり伊丹空港から徳島空港まで二人きりで飛んで、
徳島の叔母の家に行ったことがある。

おねえちゃんだからがんばる!と8歳のワタシは張り切ってはいたが、
弟に情けないところは見せられないという意地と
泣きべそをかいていた弟を励ますのに懸命で、なんとか乗り切った覚えがある。
無事に到着した空港で、ちょっと遅れてきた叔母の姿を見つけて
ホッとしたことさえ、ちゃんと憶えているのだから
子供の記憶というのは侮れない。
でもあのお陰で、どこにでも行ける自信が付いたのは確かなので、
周り中から反対されても強行した両親には感謝している。



ちび子の場合、たったひとりだった。
乗り物に弱くてすぐ酔ってしまう彼女ゆえ、さらに不安は倍増するらしく、
帰る日の二日前に遊びに行ったワタシと下弟夫婦が実家を出たあと、
珍しくめそめそ泣いて、爺に添い寝してもらってやっと眠ったらしい。

ところが同時に子供というのは逞しい。
翌日、心配して電話したワタシに、
「あのね、ちび子ね、きのう、ないちゃったの。
 なんでないたかっていうとね、4つのりゆうがあるの」
と冷静に自己分析してみせた( ̄▽ ̄;

ワタシと下弟夫婦が帰ってしまって淋しくなったこと、
二日後にまた一人で飛行機に乗らねばならないこと、
じぃじとばぁばにバイバイしなくちゃならないこと、
そう思ったら急にお父さんとお母さんに会いたくなっちゃったこと。

そう、電話ごしに説明してくれたちび子は、
もうすっかり乗り越えた、とは言えないまでも、
不安を無理矢理ねじ伏せるのではなく、
だからしょうがないんだ、と自分の弱さを見据えて、
己の小ささを自覚したような声をしていた。

…子供って。
すごいよね。



さて当日。
カウンターでの手続を済ませて、搭乗までにはまだ1時間半ほどある。

「お茶でも飲む?スタバあるよ」
「いくーーーー!」


100327-7.jpg抹茶フラペチーノと抹茶ミルクラテをこよなく愛する
ちび子は、6歳にしてスタバラヴァーである。
先日のワタクシとのデートの時は抹茶フラペを、
その夜の京都ではホワイトホットチョコレートを
飲んだのだった。


「今回はなに?」
「……んー。ハニーオレンジラテ!(* ̄∇ ̄*)」

と、春の新製品をすかさずオーダー。
爺と夫とワタシはドリップコーヒー、婆はキャラメルマッキャート。
爺がしみじみ言う。

「ちび子、一週間ほどの大阪で3回スタバに行ったな」
「そう」
「スタバ好きか?」
「うん、だいすき!」

――これだけ愛を語る6歳なのだから、
スタバからCM出演依頼が来てもいいかもしれない。



そろそろ搭乗口へ向かわなくてはならない。
たぶん、ハニーオレンジラテを飲んでいても、不安が去らないせいか、
大好きなチョコチャンククッキーを半分も残してしまったちび子に、
バカ伯母は、とっておきのお守りを差し出した。

「これね、デヴィッドっていうの。
 ちび子と一緒に、飛行機に乗って、元気づけてくれるよ」



――ものすごく嬉しそうに受け取ってくれたちび子の顔が忘れられない。


100327-8a.jpg



甘いモノ行進曲再び - 2010.03.27 Sat

いやもう、2月から3月にかけて、
なぜか甘いモノを戴いたり、どうしても買いたかったりすることが多くて。
正直、お正月よりヤバいことになってます、体重が(;∇;)


――でもなんか止まらないんだよ、1、2、1、2! 




100327-1.jpgまずは東京でお友達がくださったマカロン。
ガマンできなくてその日のうちに食べちゃったけど
ペコちゃんをまるごと食べちゃうのが
とっても良心咎め……
…るわけない(`∇´)




100327-2.jpg東京に行った時、新宿伊勢丹でゲットした
ピエール・エルメのマカロン。
今季限定のヴァイオレット×カシスのEnvie(アンヴィ)、
オレンジとパッションフルーツ×チーズクリームの
Satine(サティーヌ)、
ヴァニラ×イチゴのVanille et Fraise(ヴァニーユ エ フレーズ)、
そのあたりが単品ではなかったので、やむなく箱買い。
…ほんとだってば。




100327-3.jpg義妹がくれた りくろーおじさんのチーズケーキ。
最近では関西みやげとしての地位を確立している
この安価なしかし美味しいものは
オーソドックスなスフレチーズケーキ。
昔から大ファンです♪
一気に1/4を食べちゃえる軽さがよいです(おぃ)




100327-4.jpgこれまた東京で買ってきたJean-Paul Hévinのマカロン。
だだって、ほら、関西には売ってないんだもん!(;∇;)
Chocolat amer、Chocolat caramel、Chocolat pistache、
Chocolat bergamote、Chocolat praliné、Frais'inの6つ。
エルメよりも味が繊細な感じがしました。




100327-5.jpgなんか見覚えありませんこと?
そう、イオンカードのキャラクター、WAONです(笑)
イオン系スーパーによく入っているパン工房、
BREAD FACTORYの商品なのですが、
このお店、各地域で別なパン屋が経営しているせいか、店舗毎に顔が違う(^^;



100327-6.jpgそしてこれはBenoitのスコーン。
…だって地元デパートに来てたんだもん!(;∇;)
←こんなんばっかし
クロテッドクリームも同時購入したけど、
さすがに美味しかったです…。




こんな感じで、なんか毎日甘いモノを食べているような気が
いいかげんにしないとヤバ……





 …ぎゃあああああああーーーーーっっ(;∇;) ←身になって返ってきた





後の祭り - 2010.03.26 Fri

「あとのまつり」という言葉は、
一般に知られているように「手遅れ」の意だが、
本来の意味は
「祭りの済んだ翌日に、お供えした神饌を下ろして飲み食いする宴」である。
――いや、それはワタシが今回調べて初めて知ったことで、
本文とは関係ないんだけどね。



ワタシの住んでいるマンションは、ぼちぼち築十年。
ワタシたちが入居した段階で築半年弱だったので、住んで丸九年を過ぎたところだ。

これくらい経つと、電化製品も各住宅設備も
いろいろと不具合が出てくるのはご承知の通り。
昨年来、ほんとうにいろんなものが調子が悪くなってきた。



まず食洗機。
ビルトインタイプで、このマンションの標準装備だったのだが、
突然真夜中にピーピーと鳴き出して、主電源を落とすまで止まらなかった。
メーカーに電話して、修理を頼んだら、
基盤の故障だと言われ、\15000が飛んでいった。

次に浴室換気扇。
いつもならぶーんと静かな回転音に、キュルキュルと妙な音が混じり始め、
このままではマズイだろうと管理人室に連絡して、業者に来てもらった。
結果、排出ユニット取り替え。
修理費用\10000。

続いて年末。
IHクッキングヒーターがご臨終。
このへんのくだりは、以前雑記にも書いたので、詳細は省きますが。
購入費用それなり。



そして今回。
しばらく以前から、キッチン側のお風呂の給湯リモコンの調子がおかしくなった。
お風呂でお湯がいっぱいになっても、サイン音が出ないのだ。
まあでもこれは、単に音が出ないだけで、
お湯の出には関係なかったので、放置していた。

ところが、そう楽観もしていられなくなったのは、
キッチンシンクのお湯の出が悪くなってきたからだった。
あれ…?と思ったときには、水流は細くなっていて、
そのうちにお湯が出てこなくなってしまった。

まだ春先、最近は冷える日もあるし、
第一お湯じゃないと油汚れが落ちにくい。
どうやら食洗機の方もお湯が出ていないようで、
ようで、というのは確認しようにも、
蓋を開けるとお湯の出が止まってしまうので、手で温度を確かめられないのだ。

またまた管理人室にいき、出入りの業者に連絡を取ってもらった。
修理予定日当日朝に来訪時間を打ち合わせる、ということになった。



そして金曜日。
間違いなく水道管をチェックするから、
朝一番からシンク下の中身を全部、IH調理器の上に出して、
底面を掃除した。
普段気をつけているようでも、いろいろとゴチャついてくるもんですな。
張り切って掃除したおかげで、すっきり綺麗に片付いて、
「働いたわ、ワタシ!!」と悦に入っていた(* ̄∇ ̄*)



…そしてお昼前。
午前中はPCに向かってたまった雑記ネタを処理(爆)したりしていたが、
さてご飯の準備するかな~、と再びキッチンに向かうワタシ。


100326.jpg


しまった…。お昼ごはんつくれない……。
シンク下のものを全部IHの上に仮置きしてしまったので、
お湯さえ沸かせない…(TT)

食べられないとなるとますますひもじく感じる。
しかたなく、駅前のコンビニにお弁当とお茶を買いに
とぼとぼと歩いていくワタクシ。

…なんだかとっても物悲しくもショボい後の祭り。


そんなワタシに心温まる励ましのお言葉を。




※その数日後、またしても食洗機が突然ピーピー鳴き出した。
 …もうヤダ…(T▽T)
 


そこでオタク一句 - 2010.03.25 Thu

ある日、ふらふらとネットの海を漂っていたら、
こんなのが発表されているのに気づいた。


「第5回オタク川柳」大賞発表


大賞作品は押韻とリズムが見事だが、
ワタシ的にはやはり、一捻りある
「実物大?実物ないのに実物大?」がツボで大笑い。
これ、作品の次にPNがあるのもミソなんだな。



あと、哀しいかなどうしても反応せざるを得ないのは
「朝OL昼もOL夜BL」。
――そーなのよ。BLファンって日常まったく普通で、
そのまま帰りに当たり前のように本屋で隅っこに突進するのよね…。
売場で見かける購買層も、主婦あり学生ありいかにもOLっぽい人ありで
たま~に男性を見かけるとビビるけど(笑)

――あ、ワタシは男性BLファンを排除したいとは
まったく思っていないのであしからず。
いらっしゃるんですよ過激な言動の男性BLフォビア(この場合主体は女性ね)。
「男はこの世界に入ってくるな!」と牙を剥くヒト(^^;
いーじゃないですか娯楽なんだから誰が読んでも~。
多分、女性を揶揄うのが目的で踏み込んでくるたちの悪いのが
いたからってのもあるんだろうけどね。



最後に再び笑ってしまったのが、
「プリキュアを娘卒業父現役」。
…今、熱中しているちび子が卒業する頃に、義弟がハマったりして( ̄ー ̄)



しみじみ三月 - 2010.03.24 Wed

中高大学と同級生だった友人二人と
地元アフタヌーンティ・ティールームでランチ。
またしても写真を撮るのをすっかりポンと忘れていたアタクシです(TT)



それはそうと。

一人の友人のお嬢さんは、この春に我々の母校を卒業し、
東京にある姉妹大学へ進学します。
そのための買い物で、ママはてんてこ舞いというワケ。
「早い時期にお布団だけ買って直接寮へ送ったら安心しちゃって
 間近になるまで他の買い物してなかったのよ~~~(T▽T)」
…うん、そうだろうとも(笑)

もうひとりの友人は、去年同じようにお嬢さんを東京へ送り出し、
ちょっと余裕の表情。
あれこれアドバイスしていました。



そんなワタシたちが大学へ入ったのは、もうかれこれ……ごふっげほっ。



追憶に浸りつつも、今の大学事情や学寮の設備などを聞いていると
どうしても「いいなぁ」と思ってしまいます。
ワタシたちがいたのは「もうかれこれン十年前」なんだから、
そりゃあ変わって当然、同じじゃとてもやってけない。
過ごしやすいように変わっていってて、よかったなぁと思うのですが、
単純に羨ましい(笑)

でも学生時代、楽しかったよね、特にワタシたちの頃はバブル全盛で、
よくまああんなことしてたよねぇ、今の子はもっと堅実で真面目だよね、
などとセットでついていたお茶を飲みながらダラダラと喋っていたら
当の新卒お嬢さんMちゃんがやってきました。



ワタシは彼女が幼稚園に行く前、2、3歳くらいから知っています。
ちっちゃいころは抱っこしたりじゃれ合ったりして、
まさに今のちび子と遊ぶように、デレデレとやっておりました(〃_〃)

その彼女がいつの間にか大きくなって、しっかりした女性になりつつあります。
――うん、ママよりしっかりしてるかも(笑)
春からは大学生で、まだ未成年ではあるけれど、
段々と羽化するように変わっていくのでしょう。

おばちゃんはそんなふうに感慨深く、髪もほんのちょっと染めて
オトナっぽくなってきたMちゃんを惚れ惚れと見つめていたのでした。




…で、そのMちゃんとマイミクになっちゃったんだよね(* ̄∇ ̄*)
ワタクシ的マイミク最年少。
どうだまいったか諸君。
ぴっちぴちの女子高生(元)だぞ!!!


……おやぢくさいな(TT)


ともあれ「お互いママにバレては困ることはオフレコってことで(ノΘ)」
と彼女と密約を結んで、妙なパイプができあがった
三月の雨の一日であった。




京都 東山花灯路 2010 その2 - 2010.03.23 Tue

ところでなぜ東山?という母とワタシの疑問は、やがて解かれた。
父がちび子を連れて行きたがったのは、京都で彼が最もお気に入りの
青蓮院門跡のライトアップされた特別拝観だったのである。

青蓮院は京都粟田口にある、天台宗の三門跡寺院のひとつである。
以前も書いたことがあったと思うが、
「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことであり、
中でも青蓮院は多くの法親王が門主(住職)を務める高い格式の宮門跡寺院である。
江戸時代には仮御所となったこともあり、別名「粟田御所」。
まぁ何にしろ、エライお寺さんなのだ。

ワタシたちが子供の頃、大晦日の除夜の鐘を突かせていただきに
毎年青蓮院にお詣りしていた。
底冷えのする京都の冬、しかも大晦日の深夜。
本当なら紅白や行く年来る年を観ながら、
おこたでのほほんとしていられるはずなのに
なんでこんな寒いとこに連れてこられて、鐘突かされるんだ~と
子供たちは実は思っていたのだが、
父にしてみれば、得難い体験をさせてやろうという親心だったのである。
…彼に格別の信仰心があるわけではなくて(笑)


100322-2.jpg
青蓮院境内にある、京都市天然記念物の楠の巨木。
いつ来ても見上げるばかりに見事なこの楠は
平安時代末期に建てられた頃からあったそうだから、
ぼちぼち樹齢800年を超える。


100322-3.jpg
左上:孝明天皇(明治天皇の父君)がお使いになった板輿
右上:一緒に展示されていた長持
左下:院内小御所
右下:国宝青不動 …の、模写


100322-4.jpg


ライトアップの目玉は、この青い庭。
先述の青不動を秘仏としていることもだが、その名の通り青蓮院は"青"がテーマのようだ。
…綺麗なんだけど、何分光が弱すぎるのと、
だからっておバカちんたちがフラッシュを焚いてくれるので
これが辛うじて綺麗に撮れた一枚。
夜景はフラッシュ焚いたらマトモに撮れませんよ!!頼むから学習してくれぃ(T▽T)

100322-5.jpg 100322-6.jpg

龍心池を隔てて建物と反対側にある竹藪。
これがうっすら青く光って美しかった。
ライトは普通の白なんだけど、竹の青が反射でもするのか、
ぼんやりと青く光るのである。
やっぱコンデジじゃ色出し悪いですね…(TT)



100322-1.jpg
さて青蓮院を出て、神宮道を南へ知恩院前へ向かう。
途中の道にこういう灯籠が。
これこそ花灯路の所以である。
ちなみに左奥にいる妙に飛び跳ねてるちっちゃいのがちび子、
手を繋いでいるのがばぁば(母)である(笑)



100322-7.jpg 100322-10.jpg 100322-11.jpg

花灯路のもうひとつの謂われは、この生け花。
各流派がこぞって大作を生けている。
わりと華やかな花材が多くて、見て楽しい♪


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そして知恩院三門のライトアップ。
今年は法然上人800年忌だそうで
いろいろ盛大になさるようだ。


100322-9.jpg

円山公園のしだれ桜もこの通り。
この桜、「一重白彼岸枝垂桜」という品種なんだそうな。
もうすっかり膨らんで、蕾もチラホラ。



「おなかすいたー…」ちび子が訴える。
うん、それに寒いよね。
しかも雨もぱらつき始めた。
ちゃっちゃと歩いて四条へ出よう、と八坂神社を抜け、祇園ホテルのスタバへ(笑)

「ねぇ、ちび子」
「なにー?」
「キミ、一昨日羽田から飛行機乗る前に、おかあさんとスタバ行ったね?」
「いったよー」
「今日のお昼もさ、ねねといっしょにスタバ行ったよね?」
「そうだねー」
「そんでキミ、抹茶フラペチーノとチョコマシュマロクッキー食べたよね?」
「たべたよー」
「…で、今、夜8時過ぎてんだけど」
「ホワイトホットチョコレートと、さくらむしパン!(* ̄∇ ̄*)」

…頼むから。
キケンだから。
幼児肥満だけは勘弁してくれ~~~(;∇;)

そんな一行は、そそくさと夜のスタバを出て、
タクシーで御池まで戻り、雨の中を車で大阪に戻っていったのでした。



より大きな地図で 京都神宮道三条界隈 を表示



京都 東山花灯路 2010 その1 - 2010.03.22 Mon

世間は春休み。
実家にちび子がやってきた。
――なんとたったひとりで、飛行機に乗ってきたのである。
「4がつから、しょうがくせいだもん」
そういいながらも、ランディングの時にフライトシックで酔ってしまい、
空港で出迎えたじぃじ(父)を見つけるなり、
あからさまにホッとした表情を見せたらしい(笑)

ちび太は今年の春は、スイミングスクールの春期特別講習と
サッカーチームに入るために、お留守番。
でも最後まで「いいなぁちび子…」とうらやましがっていたらしい。
じぃじばぁばん家に着いたら、電話してね、と妹に約束させ、
いちゃいちゃデレデレと電話口で喋っていた。

っていうか、ちび子の方はドライで、こちらが見ていると
「うん、そう。だいじょうぶ」と、平然としていたのだが、
お兄ちゃんの方はそれ以後も何かというと
「ちび子いないと、さびしいね…」だの
「ちび子、元気かなぁ…」だのと、しょんぼりしていたらしい。

しかしあれはワタシや母の見るところ、自分も実はじぃじばぁばん家に行きたかったが、
スイミングとサッカーを優先させると自分で決めたので、
今更「やっぱり行きたかった」とも言えずに、
妹を羨ましがることで意思表示をしているのだと思われる。
――がんばれ、お兄ちゃん。



で、最愛ラヴァーを迎えるために、週末を挟んで5連休にした
バカ爺――もとい優しいじぃじは、ちび子が来るまでに
そりゃもうあれこれと計画を練りに練りまくっていた。
その一つが京都 花灯路に連れて行くこと、だったのだ。
で、ワタシたち夫婦もご同伴…つか、運転手ですね。

車を御池の地下駐車場に駐め、地下鉄で降りたのは東山駅。
ここで母とワタシ、首を傾げる。
――なんで東山?
花灯路だったら、祇園の石塀小路あたりがメインじゃないの??

そんな母娘を尻目に、父と夫はスタスタと歩き始め、
とりあえず夕食を摂ろうと、三条神宮道角近くにあるレストラン都という洋食屋へ。
またしても食べ物写真を撮り忘れたワタクシ、
夫に嘲笑われる(TT)

この店、なぜかネット上にまったく情報がないのだが、
そこはそれ、ぐるぐる地図でしっかり拡大、載ってました( ̄ー ̄)v
昔ながらの洋食店でありながら、どことなくモダンな感じは
ちょっとよかったです。オススメ。


…ってとこで妙に前置きが長くなってきたので、2分割します。
以下待て次号。



砂の惑星 - 2010.03.21 Sun

…えーと、実はフランク・ハーバートの名作『デューン/砂の惑星』未読です…。
えええさくらさん!!それはいかんやろ、あれは基本やろ!!
とのお叱りは甘んじてお受けしますです…(TT)
きっとそのうち、読みます。
…B●●KOFFで買ってきて。



それはそうと、先日の黄砂はすごかったですね。
関西の場合は、朝起きて窓の外を見るとこの通りでした。

100321-3.jpg


ワタシがいつも歩いていくショッピングセンターが入っている高層マンションが
4km先にあるはずなのに、まったく見えません…。


そして、ふと上空を見上げると。

100321-1.jpg



…あ、あれ…っ……?(汗)



100321-2.jpg


なんだこの太陽…。

そうなのねー…。こんな風に見えるモノなのね…。

黄砂には、太陽光を吸収したり反射したりする性質がある。
じゃあ太陽光発電施設は発電できずに大変だったろう。
おまけに黄砂層に熱が籠もって、上空の温暖化は亢進、
地表に熱が届かず、気温は下がる。

いや、このまま太陽光が射さず地表冷却が続いたら、マジで氷河期じゃん…。
なるほどSFの設定って実際あり得るんだなと妙に納得。




サイバラvs浦沢vs江口? - 2010.03.20 Sat

Comic Natalieの記事

なんだこれ面白すぎる…。

このところ、いろんなメディアで思い出し絵の企画を目にするけど、
マンガ家にこれをやらせるとは剛胆な(笑)

こうなると画力云々より、細部の観察眼とか記憶力の問題だよねこれ…(^^;



ちなみにワタクシ、セーラームーンとオスカル様なら、
たぶんかなりの合致率を誇ることができると思います。


なぜなら。


…よく描いていたからです…orz



あおあお。 - 2010.03.19 Fri

100319.jpg


大収穫。
これでお野菜たっぷり食べられます。

…すでに"ベビー"リーフじゃなくなっちゃってる気もする…。



ハカイダー参上! - 2010.03.18 Thu

ってご存知?
70年代の特撮ヒーローアクション『人造人間キカイダー』に登場する敵役である。
名前の由来は当然だが「破壊」からくるもので、
正義の味方キカイダー(由来は「機械」人間だから)を破壊するべく
あれこれと挑戦を続けるのである。

当時この番組に夢中だったのが、我が上弟。
そして彼は同時に、家中のモノを破壊する名人であった。
週に一度はガラス屋を呼ぶ羽目に陥っていたり、
仮面ライダーやウルトラマンのソフビ人形の首をもぎ取ったりと
そりゃあもう、悪行の限りを尽くしていた(笑)

当然ながら、結果、付いた渾名が「ハカイダー」。
以来、我が実家でのみ通じる隠語となった。



それはおくとして。
先日、夫がPC前の椅子として使用しているPoradaのArlekinが壊れた。
オークションで買ったもので、うちに来た時は座面を叩くと
埃がぶわっと上がるようなシロモノで、日本での総代理店であるACTUSに
座面のみの修理を依頼したような塩梅だったのだが、
ここへきて、背もたれと座面を繋ぐ部分がバカになり、
グラグラするようになってしまっていた。

で、再びACTUSへ持ち込んで、修理依頼。
緩みすぎたボルト穴に木片を打ち込み、その上に再びボルトを差し込むという
簡易修理だったようなのだが。

…一ヶ月経つか経たないうちに、再び緩みだし、
以前よりグラグラするようになってしまった。

こうなるともう、応急処置などではどうしようもない。
もともとPoradaとしては信じられないような安価で手に入れたものだし、
これ以上修理代金をかけても、強度が出るかどうかはわからない、というので
夫のPC椅子は新規に求めることにしたのだが。

「ちょっと、分解してみる♪」

ペンチとドライバーを手に、嬉々として古いArlekin椅子と取っ組み合う夫。
その姿はまさに

ハカイダー。

あれこれ格闘していたようだが、「ねえ見てー」との声に
作業場と化した廊下に行ってみると。


100318.jpg


…無惨やな。
しかしこんなボルト2本だけで重量と強度保たせてたのね…。
イタリア人、そんな軽いヒトばっかりか…?



ちなみに夫の新しい椅子は丈夫という観点でのみ選択。
たまたま行ったインテリアショップの閉店セールで
6掛けでゲットした合皮の簡単椅子。
しかも中古のArlekinの更に1/2の値段(^^;

100318-2.jpg


我が家のインテリアテイストとはちょっと違うが、
まあお客さんが来た時の緊急出動には耐えうるでしょう。


…つか、我が家の椅子って今何脚あるんだ……?( ̄▽ ̄; ←椅子フェチ



おにのちち。 - 2010.03.17 Wed


100317-1.jpg

埼玉の妹宅へ遊びに行ったとき、
義弟が面白い絵を取り出して見せてくれた。

「ちび子が描いたんですけどね」

ほ~。節分の豆まきね。
クレヨンで描いた赤鬼さんと
切り絵で作ったちび子自身だな。
…なんで口が3つもあるのか謎だけど。
前髪のあたりとか、なかなかうまい表現ではないですか。



………………ん?



なんで赤鬼に
おっぱいありますか…?




「それがナゾだったんですよね~~。
 ちび子に訊いても、『だっておにだもん』ってワケのわかんない説明で」

はー。あれかしら、鬼ってガタイがいいから、
大胸筋をそう解釈したのかしら。

 「…でもね、その後で幼稚園から、記念写真が届いて」



といって彼が取り出した二つ目がコレ。


100317-2.jpg



へーこれが菊組メンバー?
先生わっかいねぇ。
そりゃそうかワタシの娘くらいの年齢………

って。



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100317-4.jpg



ちび子の観察眼は実に正しかった。
確かに『だっておにだもん』。

しかし数年来この幼稚園で使用されているらしき(去年の記念写真も同じ鬼だった)
この鬼のコスプレに、なぜこんなにもくっきりとした
乳がついているのかは結局謎のままで、
ちび子はこの春、幼稚園を卒園したのだった。




大江戸捜査網 その4 - 2010.03.16 Tue

えー厳密には今回から"大江戸"じゃなくなっちゃってるんですが。
まいっか。



ボキューズを出て、一旦ホテルへ戻り車を出して、
首都高経由東京ICから東名道に乗った。
横浜町田ICあたりから渋滞が始まったので、平日のこんな時間に何事かと思ったら、
海老名SAのあたりで交通事故があったらしい。

100315-14.jpg
ワタシたちが通りかかった頃には
すでに消火されていたが、燃え残りの車がこの通り。
激突でもしたのか、炎上したらしい。


…なんか東京から帰る時、よく燃える車に出会うなぁ…(-_-;)
前は御殿場のあたりで、今まさに燃え上がってる車の横を通りましたよ…。



100315-15.jpg
厚木で東名道を降りて、小田原厚木道から箱根新道へ。
向かった先は、芦ノ湖。
目的は、玉村豊男ライフアートミュージアムである。
…我ながら、どんだけ玉さん好きやねん、と思うけどね…。


いや実際、玉村氏の描く絵は、もっともワタシの好むところで、
選ぶモチーフも画材も、見事にツボを突いてくれる。
絵画、というよりもむしろ、アートである、と玉村氏自身が語っているように、
部屋に飾ったり、ぼんやり眺めたり、ステーショナリーにしたり
ユーザー(といっていいのかどうか)が楽しむ手段を
さまざまに、またそれぞれに見つけていくたぐいのものだ。
そのスタンスが、ワタシの"美術"というものに対する好み、
あるいは嗜好に合っていると思う。

今回は玉村豊男新作風景画展「メモワール 旅の記憶」と称して、
玉村氏が旅をしたヨーロッパの風景を、写真や記憶から起こして描いたものがほとんど。
版画作品は販売もされているが、ワタシはいつも、氏の住宅敷地内にある
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーで山ほど絵はがきを買っているので、
版画はあまり必要を感じない………


なんて言ってみたいよ!!(T▽T)
ほしーんだよ版画!!!



100315-17.jpg 100315-16.jpg


ところでこの美術館、併設のカフェテラスがある。
いややっぱ、ミュージアムカフェって大事でしょ。
日本でもやっと最近は、単なる「喫茶室」ではない、食事も出来るミュージアムカフェが
デフォルトで出来るところが多くはなってきたけれど。

ここの場合、アートスペースとカフェを分けるアトリウムは大きな空間になっており、
お天気がいい時は、ここの椅子やテーブルでお茶を頂くのもいいよなぁ…と思うんだけど
今日の芦ノ湖は濃い霧が立ちこめていて、いかにも寒そう。
大人しく屋内スペースへ行きましょう。


100315-18.jpg
で、そのカフェは、東京広尾にあるアクアパッツァの
日良実シェフプロデュースによる
アクアパッツア・テラス
一時期は予約至難の店として有名だったあの店である。

こちらでは本格的なディナーというよりも、アンティパストや
ピッツァやパスタなどの軽めのメニューがいただける。
なにより、箱根なら予約なしで行けるのですよ(笑)


100315-19.jpg
入店したのは17時10分前。
ところがディナータイムの開始は17時からだそうで
コーヒーだけオーダーしてで待つことしばし。


100315-20.jpg17時ちょうどにオーダーを取りに来てくれて(笑)
無事、ピッツァにありつけました。
モッツァレラ、アンチョビ、グラナ(これもチーズ)、
バジリコを使ったこれはエンツォというピッツァ。
夫とシェアして早めの夕食。
たいへん美味しゅうございました(* ̄∇ ̄*)




100315-21.jpg
さて、お腹もくちくなったけど、せっかく箱根に来たのだから
温泉に入って帰ろうと、箱根湯本にある天山湯治郷へ。
以前夫が来たことがあるそうで、数ある箱根の外湯でも
ここがよさそうだ、と判断したのだが。
さてどうでしょう?


入ったのは3つある施設の中の、外湯のみのシンプルな かよい湯治一休。
さすがに温泉の中は写真を撮ることなどできなかったので、
どこまで言葉でお伝えできるかわかりませんが。

まず、一般的な外湯温泉のイメージがガラッと崩れました…。

内風呂と脱衣所と洗い場が全部同じ空間にある、と言えばいいのでしょうか。
しかも半オープンエア(笑)
えーと図に描くと、



(……って描いてたらFireworksがシャットダウンして
うっかりセーブしてなかったら全部消えました…(号泣)
ちくしょう、もう描かない!(誰に当たってんだ)

…と、拗ねた翌日、やっぱり描くことに。
我ながらちゃらいやつだなぁ…。

で、その図がこれ↓)



tenzan.gif


半オープンで外との境目がまったくない檜の内風呂の
三方を取り囲むように脱衣スペースとロッカーがある。
脱いだらそのまま三段くらいを降りて、檜の内風呂に入れるようになっていた。
なんともすっきりとした、しかし檜風呂で後ろを振り返ると、
脱いでるヒトのコカンが下から覗ける素晴らしいシチュエイション( ̄▽ ̄;
…まあ振り返りませんでしたけど。

いやほんとに、目の前の崖に緑が映える、視線を遮るものが何もない
実に開放感溢れるお風呂でした。
外との境目はガラス窓さえもないんです。
全体的な建築デザインもすっきりとした和風モダン。
お湯も温めで、の~んびりいつまでも浸かっていられるのがワタシ好み。

ところが、さきにかけ湯をして檜風呂に浸かり、
さて身体を洗おうかと上がってみたら、水道栓が見あたらない。
ふと見ると、なにやら大きな木枠の台のようなものが。

tenzan2.jpg


はて…。この謎の木枠がそれっぽいといえばそれっぽいのだが、
やはり水道の蛇口やらシャワーノズルらしきものはない。
髪洗えないじゃん!と困り果ててもう一度お風呂に戻ったらば、
お隣に一人の小母様が。
意を決して尋ねるさくら。

「…あのぅ…あの四角いのは、洗い場ですか?」
「そうですよ~。あそこでお湯出せるの」
「ど、どうやって???」
「こういう四角い板があったでしょ。あれを押すの」
「え~あれってスイッチだったんですか」

もう一度戻って押してみると、硬い。
なんだこのスイッチ。重すぎ。
ぽちっとな。

…とはいかず、ぐぐっと押し込むと。

木枠の下から、ザーッとお湯が出てきました。
なんとまぁ、こういうのはスタイリッシュというのかね。

しかしやはりシャワーはなくて、髪を洗うのに、
重い檜桶をいちいち持ち上げてザバーっとお湯を掛けねばならない。
これが骨でした…。
確かにシャワーノズルって、どんなに凝ったデザインのものでも
妙に生々しいというか生活臭がするというか、台無しな感じはあるけども。
――スタイリッシュも善し悪しですな。

ワタシにしては珍しく、その小母様とあれこれお喋りしながらお湯に浸かって、
のんびり身支度を調えて出てきたら、15分も前に上がっていた夫、
所在なげにぼんやりと廻廊のベンチに座って外を眺めていた。
1時間強かかるってゆったじゃん!と、自分が長風呂なのを棚上げして
拗ねてしまうワタクシ。
…これでもノーメイクですっ飛んできたんですが(T▽T)



箱根を出たのは19時半。
すでに辺りは真っ暗。しかも濃霧(-_-;)
六甲山の山の麓に暮らして、霧中走行には慣れているワタシたちでも、
滅多にお目にかかれないほどの濃密な霧である。
前を走る観光バスのテールランプが、ともすると見えなくなるほど。
どれくらいコワイかというと、
どこかで道路を逸脱して崖から転落するんじゃないかという恐怖感で、
お腹もいっぱいでお風呂あとでとろんとするはずなのに、
このワタクシが一睡も出来ず(爆)

でも無事にR1で沼津まで降りることが出来て、東名道に戻り、
浜名湖SAで途中休憩した後は、一気に吹田ICまで突っ走る。
多少の混雑もあり、家に辿り着いたのは、翌16日の2時前だった…orz

夫おつかれさま。明くる日はまた仕事だね…。



(了)



大江戸捜査網 その3 - 2010.03.15 Mon

鯨飲とまではいかずとも牛飲馬食くらいはいくほどの
前日の夕食のためか、朝はややぼ~~っとしていた。
が、今日はけっこう時間的にタイトな予定が目白押しなので、
7時には無理矢理起き上がって、出かける準備をする。
それでも、食べ過ぎでお腹クルシイ~という状態で
前夜のうちに荷造りをほぼ終えていたのが幸いして
8時半にはチェックアウト。

一旦荷物を車に置きに行って、身軽になってから
ゆりかもめ台場駅へ。

ご存知のように、ゆりかもめでは『構内案内図』『精算所』『トイレ案内図』の
音声案内を駅ごとに1名、計16名の声優が担当している。
ここ台場駅はマイベストフェバリットの一人、森川智之氏。
洋画ではキアヌにブラピ、トム・クルーズにユアン・マクレガーといった
二枚目の声を担当する名優だ。
朝っぱらから腰にクるモリモリの美声にうっとりしていたら、
恥ずかしいからトイレから離れなさい、と夫に引きずっていかれる。

新橋のエクセルしオール・カフェで適当な朝ごはんを済ませてから
朝イチで向かったのは、新宿伊勢丹。
――ええ、ピエール・エルメに朝駆けである。
開店と同時にデパート内へ足を踏み入れたら、周りの小母様たちはダッシュ!!( ̄▽ ̄;
……お元気ですこと……。朝から何がお目当てなんでしょう?

ヴァレンタインデーに夫にチョコをくれた数少ない女子である義妹2に
お土産のマカロンを購入。
――え?自分にはってそりゃ当然買いましたよ大箱。
もちろん単品売りもあったんだけど、さすがに賞味期限の短さに、
箱分だけで断念。
ついでに東京でしか手に入らないイスパハンのケーキも涙ながらに断念(TT)
くうぅぅ~(T▽T)



次なる目的地は青山。
…だったらエルメも青山の本店へ行けばいいじゃんか、と最初は思ったが、
むしろこれから先の方が時間的余裕がないため、
わざわざ新宿まで行って、10時から開いているデパートを狙ったワケだ。

で、目的の店へ行くために骨董通りへ曲がると。

100315-1.jpg

…なーんか見覚えあるんですけどこの雑居ビル。
って見上げると。


100315-2.jpg…ご存じの方はご存知のこの店(笑)
そうあの小以志である。
食べログにまで載っちゃってるんだから恐れ入る。
でもここ、ほんとお料理巧いですよね。
ここのママに教えてもらった叩きキュウリの梅肉和え、
未だに我が家では登場してます。

名前は散々耳にしてはいても、さすがに腰が退けて未だに訪れたことがない夫、
「こんな表通りに近いとこにあるんだー…」と感慨深げ。
そう、ホント一等地だよねー。



で、決してここが青山の目的地ではなかった我々が向かったのは、
もう少し先にある、VULCANIZE

100315-3.jpgが、しかし。
前倒し前倒しを心掛けて動いていたせいか、
到着した時点でいまだ開店の11時にならず。
併設のカフェは既に開いていたので、
しばしお茶タイムにする。


そうこうするうちに開店となったので、そのまま同フロアの店舗へ。
ここは当初、MacintoshのコートとFOXの傘とステッキ、
そしてGlobetrotterのトランクを扱う英国ブランドのセレクト・ショップだった。
いや、今もそのスタンスは変わっていないのだが、
経営が変わってしまったらしく、Macintoshに代わって
Grenfellのコートを置くようになった。
他にも大好きなSmythsonのレターパッドやLibertyのファブリック、
Hunterのブーツ、John Smedleyのニットなどロンドン好きにはたまらないグッズが
スタイリッシュに並べられている。

…といってもそうそう買えるモノでなし。
お店のお姉さんとグローブトロッターのビスポークについて
散々喋ってきただけでした(TT)
いやマッキントッシュのコートとスメドレイのツインセット、
とっても欲しいですけどね……。



100315-4.jpg

さて、ヴァルカナイズを出て、タクシーで広尾へ。
やってきたのは外苑西通り沿いのCafé des prèsのあるビル。
この地下に、Brasserie Paul Bocuse La Caveがある。


カフェ・デ・プレの店内ど真ん中にある螺旋階段を下りると
目の前にずらりとならぶワインラック。
エシュゾーだのボーヌ1er cruだの、えらいワイン並んでました。

100315-5.jpg
オープン後すぐの予約を入れていたので、
当初、店内の客はワタシたちだけ。
…まあそりゃそうか。
月曜の午前中からこんなとこ来ませんよねフツー(-_-;)


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壁際のカウンターにズラリと並んだグラスたち。
…多分というかもちろんリーデルなんだろうねぇと
夫とこっそり言い合う。
ぴっかぴかに磨き上げられて、それだけでインテリアとして
成立しちゃうトコがすばらしい。



100315-6.jpgボキューズはリヨンのLe Sudに続いて二度目。
未だグランメゾンに行ったことがないてのが情けないが
まぁブラッスリーでも充分にボキューズ氏のテイストは
感じられるからいいのだ!
…と、負け惜しみ。




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ランチはプリフィクスの1コースのみ。
夫は「鴨のテリーヌ カンパーニュ風 ピスタチオ風味サラダ添え」
ワタシは「グリーンアスパラガスの温製 香草風味のオランデーズソース」。
このオランデーズソースに、上に乗っかった温泉卵を崩すと
さらに濃厚になって夢心地…(* ̄∇ ̄*)


100315-10.jpg 100315-11.jpg


夫のメインは「的鯛のプランチャー焼き ドフィーネ風ジャガイモのグラタン添え
       ケイパー風味の香ばしいバターソース」

ワタシは「豚ばら肉の自家製ドゥミ・セルのブレゼ ピュイ産レンズ豆と共に」
…ちょっと脂が強かったですが、香ばしくて美味でした。


100315-13.jpg 100315-12.jpg


デセールは、夫が「"ムッシュ ポール・ボキューズ"のクレーム・ブリュレ」

ワタシは「チョコレートのタルト フォンダン仕立て」
こ…これがめっちゃくちゃ濃厚で美味しかったっす…。



結局ワタシたちがいる間には、
他に商談を兼ねたランチっぽい男性2人組だけが来ただけ。
…だいじょぶかボキューズ。
つか、ひらまつか、ここプロデュースしてるの(^^;

とんだところで不況の実態を見せられた気分でございました…。




大江戸捜査網 その2 - 2010.03.14 Sun

100314-1.jpg二日目の朝。
シャワーを浴びて、すっきりしてから出かける。
夫が有明にある車のショールームに行きたいというので
朝っぱらから車を出して湾岸ドライブ。
ミーハー観光客に徹して、こんなものまで撮ってきた。
 ピーポくんだ!!(* ̄∇ ̄*)



100314-2.jpg一旦ホテルに戻り、車を置いて改めてゆりかもめでお出かけ。
またまた夫のご希望で、アキバにあるバーガーキングへ(TT)
「だって関東にしかないんだもん」と嬉しげな夫。
ブランチに食べたのはレギュラーワッパー。
…まあ、たまにしか食べられないからね、いいけどね…。



朝から濃いメシを詰め込んで、次に向かったのは書泉ブックタワー
…いや、なんていうかアキバの本屋ってどんなもんかなと(汗)
とかいいつつ、まっしぐらに8Fを目指すワタクシ。
案内板の コミック・アニメ・BL・同人誌 に戦く夫。

「…ねえ、BLってナニ?」
「ボーイズラブ」
「…………げっ」

わかった。5Fで待っててもいいから(-_-;)
嬉々として彼が向かったのは
5F 鉄道・自動車・バイク・船舶・航空機・ミリタリー・模型・ラジコン
……ヒトのことは言えんだろうが貴様……。



100314-3.jpg目当ての腐本を買って外へ出た我々
(いや夫は買ってないが)。
こーんなバスが走ってるんですね。
なかなか便利そう。
次はこれに乗ってぶらっと東京巡りもいいかな。



そんな我が家では、今ブームなのが「ブラタモリ」。
でもこの間の最終回「六本木」は見逃しちゃったんだけど(;;)
で、秋葉原や神田を紹介していた時に、これは是非行ってみたいと思ったので、
今回実行に移すことにしていたのだ。


100314-4.jpg左上:万世橋近辺は鉄道ファンの聖地の一つ。肉の万世もある。
右上:万世橋からJR山手線の橋を臨む。
左下:万世橋架道橋。我が国初の湾曲した架橋らしい。
   この角度からではわかりにくいが、円弧を描いて
   うにゅ~と曲がっている。
右下:その万世橋架道橋に繋がる万世橋高架橋。元の交通博物館。
   煉瓦造のステキ建物です。


中央通り~靖国通り~外堀通りとぐるっと廻り、神尾記念病院の前を通って
ニコライ堂へと向かう。
ぶらぶら歩いてみるとわかるが、この辺、妙に病院が多い。
東京医科歯科大、順天堂大、日大なんかがあるからなんでしょうな。


100314-5.jpg

そしてこれがニコライ堂。正式名称は東京復活大聖堂。
日本ハリストス(=キリスト)正教会の主教座教会である。
日本で最初にして最大のビザンティン様式の教会建築で、1891年に竣工。
関東大震災で被害を受けたが、修復を経て1962年に国の重要文化財となった。


100314-6.jpg
左:ニコライ堂正面入口前。
右上:ニコライ堂がの門がある紅梅坂。
右下:「生神女(しょうしんじょ)」とはマリア様のこと。

ちなみにカトリックで言うところの"聖霊"は「聖神」、"父と子と聖霊"は「至聖三者」、
"ミサ"は「聖体礼儀」である。
う~んジャポネスク。
日本正教会HPには、正教会用語一覧もあるので、ご興味がおありの方はご一読くだされ。



ところで、一般に"正教会"というと、ギリシャ正教やロシア正教、
といった名称が知られているキリスト教の一宗派である。
しかし本来正教会というのは、一カ国に一つの教会組織が原則なのだそうだ。
大きな組織には、ギリシャ正教会、ロシア正教会、グルジア正教会、
ルーマニア正教会、ブルガリア正教会、日本正教会などがある。
そしてこうした各国ごとの正教会は、それぞれ異なる教義を信奉している訳ではなくて、
同一教義を信仰している。
それゆえ、日本では「東方正教会」などという言葉を使って、括られているようだ。

ニコライ、というのは日本に正教会の教えを伝えたニコライ・カサートキン大主教に因む。
ニコライの弟子で最初の日本人正教会司教である沢辺琢磨は、
先だっての『龍馬伝』に登場した、時計を盗んで武市半平太に粛正されそうになった
山本数馬の後の姿である。
彼がニコライに心服するまでのエピソードはなかなかドラマティックで興味深いが、
それはここでは於くことにする。



のどかな日曜のお昼間、「ブラさくら」をしつつ御茶ノ水駅まで歩いたワタシの携帯に、
上弟からメールが入った。


 タイトル:大江戸捜査網
 本文:今どこにいるの?



…こやつ…マジで捜査網張ってんじゃなかろうな…(-_-;)


なんで知ってる、と返信したらば、


 ワシの情報網をナメたらいかんぜよぉ



だと。


息つく間もなく、次いで下弟からメール。


 昨日、龍馬伝見たか?ちーと聞きたいことがあるがぜよ




……影響されやすい弟たちを持って、姉は…姉は……っ……(滂沱)





大江戸捜査網 その1 - 2010.03.13 Sat

なんでこんなタイトルなのか、は後の説明に譲るとして。
約1年ぶりに関東方面へお出かけしてきました。

土曜の早朝に自宅を出て、名神~新名神~東名阪~伊勢湾岸道
~東名~環八~目白通り~外環道、という経路で向かったのは妹宅。
予想通りではあったものの、環八の大渋滞でいささかぐったりして
それでも首都高よりはマシだ絶対マシだきっとマシに違いない、と
やっとの思いで外環道を降りたときには、一年前に来て見覚えのある町並みにホッとした。
いや~やっぱり関東の渋滞と人混みはすごい。
分母が違うんだから当然だけど、関西の比じゃありません(-_-;)



100313-1.jpgようやく妹宅に辿り着き、
駐車場まで迎えに来てくれた義弟と共に家に入ったら、
この大歓迎ぶり。
「こんちくわ」て……(-_-;)
横には本日の歓迎メニューまでつらつらと書かれていて
こ、これ全部こなすの…?と、皇族並みの
スケジュールに戦く我々。


この他にも輪飾り(幼稚園でお誕生会につきもののアレ)が
レインボーカラーで準備されてたり、
部屋中に絵やらなにやらの飾りつけがなされていて、
それはそれはねねちゃん、感激したのではあるが。

――ちび太、寝込んでました(TT)

一家総出で花粉症な妹一家の中でも、最も重篤なのが彼。
朝から瞼がぶっくりと腫れ上がり、まっとうに目が明けていられない状態。
おまけに熱まで出しているらしく、自ら「寝るよ…(=_=)」と布団に潜りこんでいる。
そんな自分に忸怩たるものがあるらしく、
拗ねてワタシたちに顔を見せようとしなかったちび太だが、
お土産の『週刊そーなんだ!歴史編』を渡して根気よく声をかけていたら、
やっと顔を出して話すようになってくれた。
うん、歴史好きはワタシの血だね、間違いなく( ̄ー ̄) ←いや義弟の血だと思うぞ

歓迎イベント企画担当のちび子も大興奮。
…いやキミ、一週間後に大阪に来るでしょ( ̄▽ ̄;
でも姫の爆走は止まらない。

そもそも今回は、ちび子の入学祝いを持参するのが大義名分。
さっそくリボンを掛けた洋服の箱を渡したが、それより彼女が気を惹かれたのは、
シャレでつけたオマケのスタバカード(爆)
抹茶フリークの彼女、スタバの抹茶フラペチーノと抹茶ティーラテに目がない。
カードをためつすがめつして、「ねね、これってどういうことぉぉ~?」と流し目をする。
…いや、あの。
大阪に来るときに持ってきても、いいよ……お供します(-_-;)



その後は、歓迎メニューに沿って、まずはunoスピン。
ご存知ですか?古典的なunoにルーレットを組み込んで、その指示に従うという新ゲーム。
なかなかフクザツで、普通のunoよりもサプライズが増していて面白い。
子供相手に、ついマジで意地悪していたら、ちび子にやり返されて凹む(TT)
いやだって、ホラ、勝負事は真剣にやらないと!

これで散々遊んだら、そろそろご飯準備で、妹のお手伝いをするワタクシを余所に
義弟と夫は、チビたちに付き合わされて、第二歓迎メニューの世界日本カルタへ突入。
なんだかんだとやっている。



100313-2.jpgそんなことをしている間に、手の込んだ晩ご飯ができあがった。
我が妹ながら彼女はワタシよりずっと料理がうまいしマメなのだ。
大根人参ハムの甘酢漬けオードブル、大根と長ネギのスープ、
自家製パン三種類のサンドウィッチ、
シメジとベーコンのキッシュ、野菜たっぷりソースのペンネ。
デザートにはフォンダン・ショコラまであって、姉は頭が下がった。



その後もお喋りしまくっていたら、ついにちび子もダウン。
興奮しすぎたらしく、彼女もやはり体調を崩してしまったらしい。
「もう~二人ともどうしちゃったの~」と妹は不審顔。
きっと知恵熱だね、と義弟。

逆にちび太が復活してきて、「もういっかいごはんたべる」と、
残ったペンネを平らげてしまった。
うん、食欲あるってことは、もう大丈夫だね。



眠るちび子をそのままに、21時に妹宅を辞して、
日光街道~首都高で台場へ。
いつものグラン・パシフィックLE DAIBA
(旧グラン・パシフィック・メリディアン)に投宿。
他にも泊まってみたいホテルは山のようにあるのだが、
慣れてどこになにがあるかわかっている気軽さと、
なによりキャンペーン料金の安さでついついここになってしまう。
春休み後半になると、TDR客で些か煩いのだが、まだ早めの今回はわりと静か。



100313-3.jpg
このホテルは現在、順次改装を進めていて、
昨今流行りのアースカラーを基調とした、温かみのある
インテリアに変わっている。
これはこれで居心地はよい。


tdr14.jpg
でも以前のいかにもなフレンチシックな
ネオクラシック様式っぽい部屋が好みだったワタシは
ちょっとばかり残念ではあった。
ちなみにこの写真は2003年8月のもの。


敷地内にあるコンビニへビールとチューハイを買いに行き、
妹にもらった三州荘本舗のパスタスナック(揚げパスタ)をつまみに飲みながら
だらだら~~っと過ごしているうちに、
二人とも睡魔に襲われていつの間にかベッドに潜り込む。
考えてみたら、ワタクシともあろうものが、
今日は車の中で一睡もしていなかった!( ̄▽ ̄;

…いや、眠らないように大声で歌ってたんですけどね……。



(続)


I can hear you - 2010.03.11 Thu

例によって例の如く、母校の同窓会に呼び出されて幹事会に出席したその帰り。
ぐったりしながらいつもの駅のいつものスタバでまったりお茶するワタクシ。

しばらくすると、隣のテーブルに、スタバではよく見かける
英会話の個人レッスンの男性二人連れがやってきた。

先生は米国人と思しき男性で、
無論もう一方は日本人、たぶんフレックスタイムで退社してきたビジネスマンの生徒。



これがけっこうお疲れ気味のワタシには辛かった。
先生の声がでかいせいもあるが、彼らの会話が耳についてボケ~っとできないのである(-_-;)
ホントは苦手なAmerican Englishの発音も、かなりゆっくり目に話しているためか、
聞きたくないのにワタシ程度の耳でも勝手にヒアリングする(TOT)

生徒男性の方は、決して英語ができないわけじゃないんだが、
これが発音の悪さとたどたどしさが、イラつきをそそるんだなぁ…。
いや、レッスンしてるんだからヘタで当然なんだけどね。
彼が「アイ…アイ…アイ…えー……」とドモるたびに、耳がその音を拾っちゃって
なんつか、心臓が躓きます…(TT)
またそういうときに限って、雑音シャットアウト用のiPodを
持ってきていなかったりするんだなこれが。

――うん、とりあえずがんばれ。



でも、勝手に耳が拾ってしまうので、脳内ではそれが自動的に変換されてしまう。
だから今日町に高校生が多いのは、
学年末試験終わって開放感に浸りながらスタバってんだってば!とか
日本の若年層女性の喫煙が増えたと嘆くのは結構だが、
もう少し小さい声でお願いします(T-T)、とか
これがまだBritish Englishなら耳に心地よいのに、とか
小心者のワタシはとてもそんなことを口にすることは出来ず、
ぐったりと壁に寄りかかっているアヤシイおばさんと化していたのだった。



ヤってます… - 2010.03.10 Wed

mixiの呟きなどで、「さくらさんまたなんかたわ言を…」とお思いの方もおられたかと。
――そう、『金色のコルダ3(PSP版)』を始めたのでございます。

コルダ1と2は、音楽科のある高校を舞台にした、
学内コンクールや外部コンサートで演奏したり恋愛したりするゲームでした。

ライバルも恋の相手も学内に限られていて、
ある意味まったりと進められる恋愛シミュレーションだったのですが。



――今回は、戦うよ!



全国学生音楽コンクールが舞台です。
そこで地方大会、全国大会と勝ち上がっていくという、けっこうシビアなもの。
主人公は前作と同じくヴァイオリン担当で、力量はほどほど。
でも周りの高い技術と表現力を持った人たちに影響されながら、
でも女子高生♪としての日々も楽しみながら、夏休みの一ヶ月強を
ひたすら練習と恋愛に明け暮れるという内容です。



恋愛に関しては、裏で散々「女子高生をナメんな!」だの
「そこでちゅーだろ、ちゅー!!」だのと吼えているので、
ご興味おありの方はそちらをご覧いただくとして。

――こちらでは、無謀と知りつつ音楽の方を。

課題曲目は、クラシックを大して知らないワタシでも「あ、これ好きな曲だ」
と思うような超有名小品が多かった前作・前前作と比べると
全体的にはやや知名度が低めになった感じは否めませんが、
それでもワタクシ的ベスト・フェヴァリット・ヴァイオリン曲である
モンティの「チャルダッシュ」や「ツィゴイネルワイゼン」、
これは今やコルダの定番になってしまった感のある「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、
これほど有名なものはあるまい、な「威風堂々」、
ちょーかっちょイイ「アイ・ガット・リズム」などなど、
まだまだ知ってる曲(爆)っていっぱいあるものだなぁと思いました。

んでも、今回なーんかヘンだなと思っちゃうのは、
主人公たちの編成が弦楽四重奏固定なので、
ピアノと管楽器がない分どうしても厚みに欠けるのと、
ライバル校の編成もブラバンとか、エレクトリック・ヴァイオリン2人とか
ちょっと変則的なとこをいってるからでしょうかね。
やっぱツィゴイネルはノーマルなヴァイオリンでやってほしいのよねー…。
エレキだとどうしてもくぐもった音になるから。



それでもまだ多少なりとクラシックを聴く習慣?だか
とりあえずなんでも聴いちゃう節操のなさ?だかを持ち合わせている
ワタシくらいのなんちゃってレベルには
かなりこのゲームのモチーフ――クラシック音楽でのプレイ、というのは
訴えてくるものがあるわけです。

こういうゲームっていいですね。
何がきっかけでも、クラシック音楽に興味を持つきっかけになったり、
ワタシのように、あ、もっかいあれ聴こう、とか、
好きな演奏者のCD探してこの曲聴いてみよう、とか、
そんな風に広がっていくこともあるんです。
それは漫画でも小説でも、なんでもそうなんだけど。

KOEIのゲームに使われるそうしたちょっとした仕込みに、
踊らされている自覚はあるんですが。
同じネオロマンス・ゲーム(女性向け恋愛シミュレーション)でいうと、
ワタシがゲーマーになっちゃった大きな原因である『遙かなる時空の中で』がそれ。
ネオロマ以外だと大航海時代なんかもそうですよねー。
もう見事にツボ突いてくれます。



でも同じKOEIでも『信長の野望』とか『三国無双』とか、
別会社の歴女絶賛『戦国BASARA』なんかにはあまり食指が動かない…。
大人気なんですけどねどれもこれも。
ま、その辺は単なるワタシの好みです(・_・)



龍馬伝 - 2010.03.09 Tue

観てますよ~。
大河としては画期的なタイトルバックにうっとりしながら。
正直、龍馬の陽気で天真爛漫すぎる側面が
いまひとつ福山くんに馴染んでないような気もしてたんだけど。

第10回「引きさかれた愛」で、龍馬が武市半平太と対峙する場面で、
あ、福山くんが来た、と思いました。
激情と瞋恚を抑え込み、逃げを許さない、静かに迫るあの怖いような表情。
決して暴発させないあの意思の力の表現こそ、
彼の演技の真骨頂だとワタシは勝手に思ってますです。
あ~よかった。



それと、今回の龍馬伝は、考えさせられてしまいました。
龍馬の幼なじみの加尾は、兄・平井収二郎と武市半平太の画策で
三条実美の元へ隠密として送り込まれることになり、
せっかく実りそうな龍馬との恋に終止符を打たれてしまうのです。

武家社会ではそうしたことは無論、ごく一般的なことであり、
彼女はその一例でしかないとわかってはいるのですが。
それでも同じ女性としては、あれはツライ。
じっと待った恋を自らの手で断たねばならないのは、
相手にやっと振り向いてもらえた、という思いがある加尾にとっては
いっそ死んだ方がマシ、と思えるような出来事だろうと思ったのです。

ご飯食べながら、「これじゃ加尾が自害しかねないよね」とつぶやくワタシ。
――緊張感ないわぁ…。

でも、嘆く龍馬を呼び出した加尾は、最後の別れに彼に言うのです。


「龍馬さんは、私にできなかったことをして」


女は家やの男の犠牲になる、という視点で見ると辛いだけだけどね。
それだけじゃないんだなあ、とお箸を咥えたまま、納得するワタシ。

このひとに、私の想いを託す。それを達成するためになら、
喜んで踏み台にでもなろう。
加尾の言葉はそういうことなのだ、と思いました。

でもそれは彼女の内面の問題で、実際にはツライことに変わりはないんだけど。
それでも、生きていこうと思うのですね。
加尾は勁い。負けない。カッコイイ。
――広末涼子はイマイチ好きではないんだけど。



そういう生き方をする女は、男に夢を託すのです。
託されるだけの男になってください、男子諸君。



ダマされないぞ! - 2010.03.08 Mon

こんなものが出るらしいんですけど。


Walker Plus


以前、ミルキーロールケーキ食べたさに予約してまで買って
しっかりきっぱり裏切られた過去を思えば。

だ、ダマされないぞ!
まっ、負けないもんっっっっっ!( ̄▽ ̄;



…でも、お、お店を覗きに行くくらいなら…orz  ←すでに負け犬



同窓会。 - 2010.03.07 Sun

…といっても、学生時代の同窓会ではない。
去年もあった、職場の同窓会である。
今年もやりますよ~、とお知らせがきて、お友達と打ち合わせて出かけることにした2月末。

大人数になると全員とはなかなかじっくりお喋りできないし、
本番(笑)に先駆けて、女子だけで集まろうよ、と声掛けしたのはワタシ。
当初、ほんの4、5人だったはずが、結局9人に(爆)
静かでスタイリッシュたるべきコーヒー専門店で、まぁニギヤカしいこと。
去年は来られなかった人たちも数人いて、16年ぶりの再会を喜び合う。



本番宴会が始まってみると、今回参加メンバーの半分は
お茶会にも参加していた女子が占めていた。
今年は小父様方…もといお兄さま方、お忙しかったのねきっと。

派遣社員だったワタシがその職場を辞めたのは、'94年4月初旬。
その後、結婚だ出産だと女子社員さんたちがどんどん辞めていき、
しかしあの頃から現在まで勤めているのが3人(爆)
当時新入社員だったお嬢さんたちが、もう立派なお局様である。
でも喋ると変わってないんだよねー(笑)

お隣に座ったのは、数年ぶりに逢う同い年でやはり派遣ちゃんだった友人Wさん。
彼女の来し方はさすがに連絡を取り合っているだけに知ってはいたが、
久しぶりに生で逢ってみると、まぁカッコイイお姉様になっていて驚いた。
いろいろあって大変な思いもして、今もあれこれ大変みたいだけれど、
それでもあの頃よりもずっと輝いて、前向きに生きてる彼女に嬉しくなった。
お互いあの頃は若かったよね…。

反対側には、一つ年下の男性社員H氏。
彼のところにも子供さんがいないらしく、老後の心配を語り合うワタシたちに
向かいに座っていたTちゃんが曰く。
「もうそんなこと考えてるんですか~??」
いやだってね、イマドキ誰しも子供に面倒は見てもらえないにしても、
孤独死で遺体腐乱だけは避けられるものなら避けたいしね、などと
およそ食事時には不似合いな会話を展開する同志。
特養ホームやら民間のケア付きマンションも、眼が飛び出るほど高いしねぇ…
と溜息吐きながら語ると「えっそんなに高いの?」と驚くH氏に、
一時金+月額のバランスを蕩々と語るアタクシ。
呆然と固まるTちゃん。
…いや、ホントあの頃は若かったよね…。

「誰かイイヒトいませんかね?」と言うワタシが知る最後の新入社員、
今や貫禄のお姉様となったOちゃんに
「それにはね、まず足元を見ること。案外落ちてるもんよ」と答えたら
既婚のお姉さま方は深く頷いていた(爆笑)



そんな感じで今年も楽しいひとときだった。
…こ、今年こそ女子だけ飲み会、やりましょう…。
ごめん、言い出しっぺがサボってて(爆)



ひなまつり。だった。 - 2010.03.06 Sat

…だというのに、今年もボーッとしている間に
お飾りをするのを忘れてしまって、
気がついたら桃の節句当日。

せめてごはんくらいは作ろう、と思いついたのが、
そもそもスーパーの魚売場。
慌てて材料購入することに。

しかしここ数年、ちらし寿司なんぞ作っていなかったせいで、
具材に悩んでしまった。
干瓢だのちりめんじゃこだのニンジンだの蒟蒻だのを刻んで入れた
いわゆる五目が嫌いなワタクシ。
寿司飯には鮭ほぐしと白ごまと大葉と決めている。

問題は上のトッピングだ。
鯛の酢締め、錦糸卵、菜の花、…それとあと、何?(汗)
さくら田麩なんかいいんだけど、店になかったのよねー。
いや、もちろんマグロだの海老だのイクラだの使えばいいんだけどね。
あまりにもコレステロールが怖くて(爆)



100306-1.jpg結局、最小限になってしまった。
だめねー計画が甘いとこれだ。
次回はもうちょっと前もって考えよう。
ていうかここ10年ほどおひな様のお寿司なんて作ってなかったのに
なんだって突然思いついたのかはワタシにも謎。




しかもすまし汁用の蛤買い忘れるわ、
さりとてはんぺんも蟹かまぼこさえもないという悲惨な状況下。
ありものでなんとか間に合わせた結果、色彩的にも味覚的にも妙に地味。


…それでも夫は喜んで食べてくれました。
よかったよかった。

100306-2.jpg



マカロン狂想曲 その5… - 2010.03.05 Fri

   
   

100305-1.jpg先日我が家にやって来た下弟が
早めだけどホワイトデイのお返し、と称して
エス・コヤマのショコラ部門SHINのマカロンをくれた。
…たぶん、よく気のつく奥方にお尻を叩かれたのだろうと思うが(笑)





これが滅法旨い。
中のクリームはそれほど濃厚ではないのだが、
七色の味全てがショコラ。

100305-2.jpg

左上の色の濃いものから時計回りに


アリバ ナシオナル:エクアドルのアリバ高原産アリバ・ナシオナル種

スル デル ラゴ:ベネズエラのスル・デル・ラゴ産のクリオロ系トリニタリオ種

アプリマク:ペルー・アプリマク産トリニタリオ種

サンビラーノ:マダガスカル・サンビラーノ産クリオロ種

アリバ ミルク:エクアドルのアリバ高原産アリバ・ナシオナル種

サンビラーノ ミルク:マダガスカル産クリオロ種

ビアンコ:アイルランド産ミルク


…だそうだ。

いや、味の違いが明確にわかるのはホワイトとミルクとビターくらいだけどね…。
チョコレートの、カカオの風味は、コーヒーの味の判定より難しい。




…ま、いいや。
全部おいしいってことで(・◇・)




空間把握能力? - 2010.03.04 Thu

  
  
B'zのイナバくんがバラエティ番組でゲイであることを公表し
その後なぜかワタシに向かって

「…信じてよ…」

と、切なそうに訴えかける夢を見て、お昼寝から覚めました。



…本物のイナバくんごめん。
でもそんなことワタシに訴えかけられても




そんな不条理な夢を見たある日。
おともだちとネットでお喋りしていて、不条理さを嘆く話題が。
   
夕食後。
ごちそうさま、と言って自分の分の食器を重ね始める夫。


100304.jpg


我が家の汁椀は、こういう、井戸型といおうか杉型といおうか、
背の高い裾の窄まった形をしている。
無論形状が気に入って買ったのだが、これが今ひとつ扱いが難しい。
安定感が悪いのである。



100304-2.jpgそれなのに。
夫はなぜか必ずと言っていいほど、お椀の上に茶碗を重ねる。
そしてそれを丸ごとおかずのお皿に載せて
おっかなびっくり流しに運んでいく。
いつもこれが謎なのだ。


――いや、カウンターキッチンだからといって、
お盆を出さないワタシも悪いのかもしれないが。
でもお盆に載せる時もおそらく重ねるであろうから、
事態にそう変化はないものと思われる。



通常、空間把握能力というのは、男性の方が秀でていると言われている。
逆に女性は言語能力が男性より秀でているそうだ。
…「地図を読めない女、話を聞かない男」ってアレですな。

しかし常々思っていたのだが、ワタシは地図を読むのが大好きだし、
言語能力については、我ながら情けなくなるほどセンスがない(TT)
だから必ずしも当たってないなぁこの学説、と思ってたんだけど。

ええ、更に確信いたしましたよ。
決してうちの夫には空間把握能力がないとは言わない。
だけど、絶対一部分が欠けているに違いない(・_・)





そしてもう一つの謎は。


100304-3.jpg


なぜか汁椀、ご飯茶碗、おかずのお皿(だいたい五寸~七寸)と
お箸を持っていくのに、なぜ小鉢だけが置き去りなのか、である。
理由を聞くと



「なんとなく」



………。
おかーさん、ほんとあなたのことがわからないわー。



何故お椀の上に茶碗。
何故その小鉢が取り残される。



――ヤツはどうやら、視力と記憶力も欠けているらしい。
そんなふうに、夫の謎の行動は、今後もワタクシを悩ませ続ける。

ただしこうした傾向が、どうやらうちの夫だけのものではないらしいことは、
くだんのお友達の同居人さんたちの行動からも明らかである。
女性の皆さん、どう思われますか?



甘いモノ行進曲 - 2010.03.03 Wed

  
  
「ヴァレンタインのチョコレートもほぼ終わったことだし、
 そろそろ甘いモノは控えなきゃね?」


そんなふうに夫が、子供を宥めるような眼でワタシの顔を覗き込んできたのは、
2月も終わりにさしかかった頃。


「そ、そう、ね……(・_・;)」


――自覚があるのだから、仕方がない。


そんな話をしていた翌日の日曜日。







……ワタシたちは、西宮ガーデンズHARBSにいた。



100303-1.jpg


コーヒーお代わりOK。
それだけにしておけばいいものを、
いややっぱりHARBS来たらケーキでしょ!と
巨大ストロベリーチーズケーキを二人でシェア。



……orz 反省。






しかしその舌の根も乾かぬ翌3月1日。
ワタクシは買い物に出たついでに、いつものスタバでいつものドリップコーヒーと…




100303-2.jpg


…さくら蒸しパン。





――悔い改めよ。天の国は近づいた

                         (マタイによる福音書 / 3章 2節)





なーらんだ~ なーらんだ~ - 2010.03.02 Tue

   
   
ナーランダはインドの町の名前で、釈迦が悟りを開いたブッダガヤの町の北東にあり、
仏教遺跡で有名である。


いやそれはどうでもいいんだけど。
――ちなみにチューリップは「あかしろきいろ」。


で、「あかあおきいろ」なのは信号機である。
しかしあの色、どう見ても「青」じゃなくて「緑」に見えるのだが。

調べてみると、日本で「青信号」と呼ぶ習慣が定着してしまったのは
戦前に信号機が初めて導入された際にマスコミが「緑信号」を「青信号」と表現したのが由来だとか、
三原色の「赤・青・黄」をそのまま表現に使ったのだとか、諸説紛々としている。
ところが、二次大戦以前の法令では「緑信号」と記していたらしい。
戦後の1947年に法令でも「青信号」に変更したのだそうだ。

…まーうちの母あたりも、マゼンタやフクシアピンクを「赤」と言い張ったり、
エメラルドグリーンや翡翠色を「青」と言い張ったりするので、
現代日本人の色彩感覚…というより表現方法って、案外粗忽で乱暴なものなのかもしれない。



ところで、信号の三色の意味、ちゃんとご存知でしたか?
「みどりはすすめ、あかはとまれ、きいろはちゅうい」
って子供の頃の交通教室とかで習いましたよね?

ところが法令的にはそうではない。
実は、信号機の緑は「進んでもよい」(通行許可)
黄色は「停止位置で止まれ。ただし停止位置で止まれない時はそのまま進んでもよい」(停止)
赤は「進んではいけない」(進行不可)なのである。
つまり日本の道交法では、緑は「進んでもよい」という許可であって「進め」という強制ではないし
黄色は「注意して進め」ではなく、基本的に止まらなければならないのだ。

…やりましたっけこの辺、教習所で…?(・_・;) ←記憶が定かでない

どうも子供の頃の「みどりはすすめ」の文言がインプリンティングされすぎて
正しい法知識が駆逐されちゃう弊害を感じる、すっかりオトナになってしまったさくらちゃんです。




100302-1.jpg

ところで最近は、LED(発光ダイオード)信号機を
よく見かけるようになりましたよね。
ある日、車で通りがかりに偶然見た、その交換作業。





100302-2.jpg


きゃーホントに信号のパーツだわ。
大きな土台に取り付けたものを丸ごと設置するのではなくて、
現場で組み立てるのね~~~。



以前の信号機の中身は電球が主流だったのだが、
消費電力が大きいうえに、定期的な電球の交換を要するために、
2002年頃からはだんだんとLED式のものに交換されつつある。
消費電力が15W程度に抑えられ寿命も7年程度と長いんだそうで。

ところが2009年段階でLED方式の信号機は全国普及率が二割に止まっているのだそうだ。
もちろん交換のための人件費や、交通遮断などの問題が大きいのだろうが、
LED信号機が雪に弱いということも多少の影響がある模様。
電球の排熱は凍り付いた雪を溶かすという副次的な役割もあったそうだが、
LEDはそうはいかず、凍り付いてしまうのだそうだ。

――うーん。燃費がいいからってそれだけじゃだめなのね。



弟たちがきた - 2010.03.01 Mon

     
    
今日も今日とて、1時間強歩いて山を降り、
いつものスタバでだら~っとしていたら、
突然義妹2から電話がかかってきた。


「ねねちゃん、パンネルってどこにあります~?」


パンネルというのは以前もご紹介したことがあったと思うが、阪神地区の有名なパン屋である。
おフランスパン、とかではなくて、町のパン屋さん。
でもトーストがめっちゃくちゃ美味しくて、
ワタクシはあらゆるトーストパンの中でも、ここの山食が一番好きなのだ。
ちなみに二番目はやっぱり地元の五穀七福のもの(ここは黒胡麻クリームパンもすげぇ)、
そしてなぜか山崎製パンの超芳醇(爆)

で、そのパンを大量に買い込んだ下弟と義妹、ワタシにも1山くれるというので、
スタバの近くで待ち合わせることにした。
二人とも仕事がシフト制で、今日は休みが重なったんだそうである。
相変わらずスノボ仕様のデカい車でやってきた彼らに、
お礼代わりに買ったイチゴを渡して、これからどこへ行くのか訊いてみたら
三田アウトレットへ行く、というので、
家まで乗せてけ、と強引に乗り込む姉。
…だって途中なんだもん。



しかしいかに図々しい姉とはいえ、このまま帰すのは忍びないとしばし思案。
どうせ帰りも近くを通るであろう彼らを、晩ご飯に誘ってみた。
っていうか、お正月もなんとなくバタバタ終わってしまったし、
若い彼らと久しぶりにゆっくり喋りたかったんだよね(* ̄∇ ̄*)

でも今日は大した買い物をしていない。
家の前で下ろして貰ってから、
さて今冷蔵庫にあるもので、何ができるだろうかと思い悩む。
和風?洋風?お鍋するなら野菜買ってきてもらわなきゃなぁ…。
ま、なんとかなるだろう(・_・)  ←こんなんでひとを夕食に呼ぶヤツ



適当にいくつか下準備をして、荒れ放題だったリビングを片付けて、
ホッと一息吐いた頃、弟夫婦到着。
気を使って買い物の帰りにエスコヤマのケーキや、
ホワイトデイのお返しにマカロンまで買ってきてくれた彼らを迎え、
食事前なので紅茶だけご提供(笑)
下弟は「俺、Wiiやりたい!」と、まるでお正月のチビたちのようなことを言う。
なのに家にいくつかあるWiiソフトではなく、
わざわざオンラインでスーパーマリオブラザーズ(ファミコン初代)をDLして熱中するバカ(笑)

「早めに帰ってきてね♪」とメールして催促した夫も
大義名分が出来て嬉しかったのか、なんと19時過ぎには飛んで帰ってきて、
4人で夕食を囲む。


100301.jpg


鶏レバーペーストとバゲット、
ブロッコリー・トマト・キュウリ・ローストビーフのサラダ、
鯛のカルパッチョ、
ほうれん草の豚もも肉巻ソテー、
スパゲティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
・コン・ペペローネ・エ・ズッキーナ・エ・パンチェッタならぬただのベーコン。
つまりズッキーニと赤ピーマン・オレンジピーマンとベーコンのスパゲティである。

最近のうちの定番料理ばかりなので、準備もカンタン、
材料もそれなりに揃っていた。
鯛とローストビーフは偶々前日に買ったもの、
鶏はまたペースト作ろうと思って、弟たちに会う前に買っていた。
カルパッチョに添えたベビーリーフは、当然ベランダで毟ってきた(笑)

久しぶりにお客にご飯を出すのでちょっとキンチョーしたけど、
お客さんが来ても、結局それほど普段と変わらないとこがなんとも(-_-;)




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