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2012-01

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ピアノ狂想曲 - 2012.01.30 Mon

       
以前にも雑記で話題にしたような気もするが、
mixiのゲームアプリで「ピアノ狂想曲」というものがある。
PCのキーボードをピアノのキーボード(鍵盤)に見立てて
課題曲を弾き、点数を競い、お金を稼ぐというゲームだ。

課題曲の練習には手持ちのパワーを消費するが、パワー上限はプレイヤーによって異なる。
RPGのようにレベルアップすればパワーが増える、というものではなく、
自分に割り当てられた部屋に置く家具やピアノを徐々に値段の高い、
つまりパワー容量の大きいものに買い換える必要があるからだ。
消費したパワーは時間を置くことで回復する。
課題曲の楽譜を買うにもお金がいる。当然万年ビンボー(T▽T)

課題曲はレベル1~5までに分かれ、レベル1は指一本でも弾けるものも多い。
当然ながらレベル5の難易度はかなり高い。
単純に言うと曲の速度とノート数(キーを打つ数)である。
しかしその曲レベルは本来のピアノ練習曲としての難易度とは必ずしも一致しない。
なぜならゲームのレベル用に音が間引かれたり、逆にアレンジが妙に激しくて
音数が増えていたりするからだ。

当然ながら実際の鍵盤とは違って割り当てられたキーの配列や幅が違って弾き辛い。
ぶっちゃけワタシのように手が小さい人間でも、右手と左手がぶつかって
邪魔!!と己のどちらかの手を恨めしく罵るハメになる。
また課題曲は概ねメインメロディのみを弾くことになるので、
たとえば本当ならば右手だけで弾くべきものを右と左に分けてキーを叩く。
しかもキーボードに割り当てられた音階はCからHまでの1オクターブ分しかなく、
同じキーを続けて叩いて1オクターブ上の音を出す、てなことも頻繁にある。



では実際どんな感じかというと、以下の通り。
バッハ「主よ人の望みの喜びよ」レベル4。




・・・ちょろちょろテンポずれたり間違ったりしてますが(恥)
実はワタシが100%(つまり100点)を取れた数少ない課題曲のひとつ。
なんかさー、すんごい簡単なのって逆にテンポ合わせるのが難しかったりするワケよ(-_-;)
その辺はカラオケの点数と同じかも。



で、そのピアノ狂想曲、ただいまイベント期間中。
手持ちのパワーをフルに使って練習しろ、ということで、
練習量に応じて順位が決まり、商品がもらえるらしいのだが。
一ヶ月ほど前?にも同じようなイベントがあったが、今回はちょっと頑張ってみた。


――すると。



120131-1.gif


・・・うわーい♪やっとデイリーランキング100位切ったー♪(T▽T)
100位以上じゃないと、ランキングに載らないのだ。

でもワタシが必死になるワケは、上位入賞者にもらえる
パワー回復時間短縮のトロフィーでも、メダルでもない。


120131-2.gif


・・・・・・そう、コレ!
順位とは関わりなく、一定の練習量をこなしたらもらえる楽譜がいくつかあって、
60000ポイントゲットするともらえる、福山雅治「家族になろうよ」の楽譜を
欲しいがためにがんばっちゃっているのである。
100年経っても好きでいてね~♪

ちなみに次のランクになると、AKB48の「フライングゲット」。
ホントはコレも欲しいけど、期間内に間に合わないの(-_-;)



現在練習している課題曲はレベル5、ベートーヴェン「悲愴」第一楽章。
ちょっと前までは同じくレベル5のショパンの「小犬のワルツ」と格闘していた。
実際のピアノレッスンではソナチネで止まっちゃったワタシには
こんな高難度曲ははっきり言ってエベレストより高い難関なのだが、
アレンジのおかげで楽しく弾かせていただけるのが嬉しい。

・・・・・・でも夫はまたぞろ妻が
「ピアノ欲しい~~~!!」と叫ぶのを警戒しているんだろうな(・_・)



                
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かん字のしゅくだい - 2012.01.25 Wed

   
我が妹のみなみ(仮名)は、子供時代にはそれほど面白いヤツではなかった。
むしろ生真面目で神経質で(いやそこは変わってないけど)、
なんでもきっちりと記録を取るような子供だった。

そんな彼女の夫となった義弟も、一見非常に真面目でおとなしそうで
いや実際穏やかな人物ではあるのだが、
この二人の間に生まれた子供たち――ちび太とちび子も、
よくしたもので、基本的には生真面目で神経質な性格をしている。



・・・・・・あくまでも基本的には、だが。



そして彼らが親の血を引いているのはそうした真面目な面だけではなく、
ナチュラルにお笑いな部分も受け継いでいるらしい。
以前ちび太も、こんなことあんなことそんなことあれこれを書いた過去があるが、
それはどうやら妹であるちび子にもしっかり継承されているようで。



学校の宿題で、漢字ドリルをやることになったらしいのだが、
最初に二つの例文は漢字ドリルをそのまま写し、
最後の例文は自分で考えたものを書くことになっていたらしい。


120126-1.jpg



・・・・・・なぜザッハトルテ。
しかも超高級。
しかも二万円。
妙に金額がリアルなんですけど(・_・)


「スタバのザッハトルテが思いうかんだんだもん」


しかし390円では、超高級というには無理があるんじゃない・・・?
何個買えるんだ・・・50個近く??( ̄▽ ̄;
第一キミ、家族でスタバに行ったら、いつも一番お金かかるもの食べてるらしいじゃん。
お父さん(義弟)がこないだこっそり言ってたよ(・_・)←バラすやつ


「・・・・・・お父さんってば(-"-)」


まぁ、超高級のなんたるかを教えるためと称して
母である妹は、いつかちゃんとホテルザッハーのザッハトルテを食べさせてあげる、
と豪語しているらしいが。


「お母さん、ぜったい自分がたべたいんだよ」


・・・・・・・・・キミもそう思うか。
ねねもそう思う。


「でもうち、ホテルザッハーのザッハトルテの、
 ハコだけがなぜかあるんだよ。なんでだろ?」


・・・・・・ねねんちにもあるよ。


「どういうことっっ?!」


ウィーンに住んでるゆきちゃん(従姉)からのいや頂き物なんだけどね・・・(汗)
でもホンモノでもさすがに2万円もしないよ。
んでもってDEMELのザッハトルテもあるけど、やっぱり2万円はしないんだけど(・_・;


「いつかたべる!(炎▽炎)」


――燃える2年生だった。



             

お料理マイブーム - 2012.01.23 Mon

        
たまにやってくるお料理マイブーム。
いや特定の料理にではなく(無論そういうときもあるが)、
料理したい、と闇雲に思いついて、無駄にいろいろ作りたくなる時のことだ。
きっかけはその時によって違うが、
今回は肉屋の店先で「牛スジ終了」という張り紙を見た時。


――ワタシの目にはメラメラと火が燃えさかった。


って単に悔しかっただけですか・・・・・・。


そんなワケで、翌日。
再び赴いた肉屋で無事に牛スジをゲットし、
ついでに向かいのスーパーでこんにゃくと大根をつかみ取ったワタクシ、
家に帰って猛然と牛スジを茹で始めた。

為念、三回茹でこぼしてから煮込みを始める。
最近圧力鍋を納戸に仕舞い込んだので、ル・クルーゼでぴっちりフタをする。
そして一時間。

120123-1.jpg

うーん、まだちょっと煮込みが足りない。
というわけで、あと10分煮込んでから、火を止めてタオルでくるんで保温し、煮含めた。
・・・節電(笑)

夜には美味しい牛スジこんにゃく大根がいただけました。



また後日。
久しぶりにひとりで出かけた大阪梅田。
大阪駅ビルのルクアに行ってみたら、平日だというのにレストラン街はどこも長蛇の列。
その中で珍しくMango Tree Cafeに空席があったので、すわ、とばかり入ってみる。
ワタシみたいなおひとりさま女子がいっぱいだった(笑)


120123-5.jpg

で、食べたワケですね、カオマンガイのランチプレート。
海南鶏飯はもともと好きで家でもよく作っていたが、
何分鶏肉嫌いの夫がいるため、ひとりのランチタイムだけ。
お外で食べることはあまりなかった。
久しぶりに食べて、うま~♪と気をよくして、その翌日。


120123-2.jpg

・・・・・・結局家でも作っちゃいまして。
あぁ鶏肉ぶらぼー。
シアワセだぁぁ~♪(* ̄∇ ̄*)
・・・・・・香菜がおうちにあったらもっとシアワセだったけど。



そして先日の牡蠣まつり後。


120123-3.jpg

買って帰ったその日は、牡蠣フライ、牡蠣のベーコン巻、
牡蠣とブロッコリーのクリームパスタ。
・・・・・・カロリーめちゃ高です。
まあ短時間でしかも冷蔵庫在庫でこれだけできれば大したもんだよ自分。ウン。

でも殻付きじゃないので生食は厳禁です。
酸味強めのソミュールにはちょっと合わないかと思ったけど、
このソミュール、フルーティで甘めだったのでそうかけ離れてもいなかったのが幸い。


120123-4.jpg

二日目は土手鍋で、三日目がこのラインナップ。
牡蠣ご飯に牡蠣グラタン。初日に漬け込んでおいたオリーブオイル漬け。
・・・どうしたってカロリー高くなるようにできているようです、牡蠣料理。
蒸せばいいんだろうけどなー。
来年は野菜と一緒に蒸し料理にチャレンジしてみよう。
しかしこの景色、色合い異様に悪いな(-_-;)


120123-6.jpg

オリーブオイル漬け、うまうまです。
ただにんにくと鷹の爪とオリーブオイルで炒めて、その後瓶に入れ、
オリーブオイルを流し込んだだけなのに。
塩胡椒すらしてません。
安いEXヴァージンオイルでやりましたが、もっと風味のよいもので作ったら、
きっとものすごくおいしくなったに違いない。
・・・来年は(以下同文)

食べ終わったら、残った油をパスタとか炒め物に使っても
美味しいかも♪と今からそちらも楽しみだったりします。


                

相生かきまつり 2012 - 2012.01.22 Sun

             
120122-1.jpg

去年は欧州旅行で飛んでしまった牡蠣シーズン。
・・・いや、Cancaleで一応食べてきたからいいんだけどね。
だからって日本の牡蠣をスルーしていいわけじゃあないのだ。

そんなわけで、今年は
兵庫県三大牡蠣まつりのひとつ、相生かきまつりに行くことにした。
朝6:45出発。冷え込みで車のルーフには氷の結晶が。

山陽道をひた走ると、兵庫県の山間部には濃い霧が立ちこめていた。
なんだかいかにも寒そうなんですけど・・・。


120122-2.jpg

こうしたイベントのたびに「田舎の朝イチを甘く見ちゃダメ」
と夫が口を極めて言うように、
ここでもやはり開始30分前には長蛇の列。
さすが兵庫三大牡蠣まつり、TV局まで取材に来ていた(笑)

それでもどうにか列のお尻に取りつき、剥き牡蠣4パックを購入。
この長蛇の列は殻付きの方なので、剥き牡蠣コースは比較的楽にゲットできた。
慣れたので殻を剥くこと自体はさほど苦ではないが、
殻の後始末が面倒なので、近年我が家は剥き牡蠣専門である。


120122-3.jpg

無事に買い物もできたので、あとは屋台を物sy・・・もとい、
のんびりと会場を見て回り、美味しそうな牡蠣料理を食す。
特に蒸し牡蠣がよかった・・・甘味を感じるのですよ。
あと牡蠣フライ!!
フライが苦手なワタシなのに、今回すごくおいしかった♪



・・・さておうちに帰って料理しようっと(* ̄∇ ̄*)♪


               

かばんのたび。 - 2012.01.20 Fri

           
デルタ航空の動画がちょっと話題になっているらしい。





・・・ハゲた係員ののっぺらぼうが異様にコワイんですけど(T▽T)


しかしデルタはトランクをボーンとカートに放り投げたり、
航空機にたどり着くまでにボロボロ駐機場に落としたりはしないんだね・・・(・_・)←目撃者は語る



            

ドリンクあれこれ。 - 2012.01.17 Tue

     
まずはゲテドリンクスキーCATさんに捧ぐ。
・・・・・・多分飲んだことあるだろうけど(・_・)


120110-1.jpg

・・・実はワタクシまだ飲んでません。
いやゆずはいいのよゆずは。
問題はオリーブでね・・・。
怖くて栓を開ける勇気がない手弱女のワタシに益荒男のお告げを一言賜りたく。
「黙って飲め」とか言われるのがオチって気もしますが(T▽T)


120111-1.jpg

こちらは打って変わって洋風な。
いやー酒屋ですんごい値頃になってたもんで。
って最近妙にMummとかTaittingerとかLouis Roedererが安く出てるのを見かけるんだけど、
あれはやっぱ、クリスマスに大量仕入れした売れ残りでしょうか・・・。


120111-2.jpg

で、せっかくのマムなのに、その日の夜はチョッピーノ・スープ。
いやだってね、チョッピーノは足早いし、
シャンパーニュはどうしても飲みたかったし(・_・)
微妙に合わないかもなぁと思いながら栓を開けてみたけど、
思ったほど味の違和感はない。
まあちょっと香りがぶっ飛ばされちゃってるけど(^^;
トマトの酸味とは巧く調和したようでした。

        

好きこそモノの上手なれ - 2012.01.16 Mon

      
中学校での武道必修化の動きが世間を騒がせている。
そういえばワタシの若い頃、高校体育で男子は
剣道柔道どちらかを選択せねばならなかった気がするが、
今回の中学校学習指導要領改訂では、男女ともに必修となる。

まあ性別の問題はさておいても、まだ身体が出来上がっていない、
成長速度にも個人差の大きい中学時代に、激しい身体運動を授業として
習慣化するというのは賛成できないとワタシも思うのだが、
それ以上に、なんで武道だけなの??という疑問がある。

2006年12月に教育基本法が改正され
「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、
他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」
が教育の目標とされた。

そのこと自体はいい。
武道もその手段のひとつとして有効であることは確かだし、
ワタシ自身、武道を見るのは案外好きだったりもする。
ていうかチャンバラ好きなんだから剣道嫌いなワケないんだよ( ̄▽ ̄;
・・・えー。柔道はちょっと苦手なんだけど。



だがなぜ、武道「だけ」に特化しているのだろう。
伝統文化というならば、芸能・絵画・作庭・建築などを初めとする広い意味での芸術分野や、
和歌・俳句・物語などの文学、茶道・華道・香道・書道・礼法などの流儀、
有職故実・宗教学・歴史学などの学問分野など、
日本古来から続く、日本独自のものは山とある。
柔道を必修化するよりも、謡や箏曲、日本画や有職料理なども含めた
選択制にすればいいではないか。
頭硬すぎますよ、この教育改革を推し進めた元安倍晋三内閣(-_-;)

だいたい、大人たちが思っているよりも、若いモンはそうしたことに貪欲である。
たとえば、昨今の少女漫画界の一潮流をご存知ですか?
歌舞伎界を題材にした『ぴんとこな』、百人一首の『ちはやぶる』
能と和弓を題材にした『NATURAL』『花よりも花の如く』、
津軽三味線の『ましろのおと』、落語界の『昭和元禄落語心中』、
少年漫画?だけど碁を題材にした『ヒカルの碁』などなど、
その手のものには事欠かない。
歴史については「歴女」なる言葉が出てくるほどではないか。

だから、何をいまさら、という気持はある。
そういうものは、幼い頃から日常的に、じんわりゆっくりと、
段階を踏んで身体と心に染み込んでいくものだ。
でなければ、自ら知りたいと熱望するチャンスがきたら、
自然とそちらに意識が向かうものだ。
強制的に教え込んだところで、身につくモノではないどころか、
甘く見て却って害になりかねない場合が多い気がするのだ。



現在日常的に使われている言葉の中に、
そうした伝統世界で生まれた言葉がいっぱいちりばめられていることに気づくたび、
ああ、もっといっぱい知りたいな、と思ったりする。

そういうほのかな欲求が、今日もワタシを伝統文化の「一丁噛み」に向かわせる。



              

正義か悪か - 2012.01.15 Sun

        
マイミクCATさんに、面白い話を教えていただいた。
2chに掲載された「正義の味方と悪者の特徴(2chコピペ保存道場)」。



【正義の味方の特徴】

1 自分自身の具体的な目標をもたない
2 相手の夢を阻止するのが生きがい
3 単独~小人数で行動
4 常になにかが起こってから行動
5 受け身の姿勢
6 いつも怒っている


【悪玉の特徴】

1 大きな夢、野望を抱いている
2 目標達成のため、研究開発を怠らない
3 日々努力を重ね、夢に向かって手を尽している
4 失敗してもへこたれない
5 組織で行動する
6 よく笑う



ちょっと首を傾げる点もないではなかったが、思わず噴いちゃった。
特に悪玉の特徴。

なんだか読んでいると、ものすごーくポジティブ・シンキングで
明るい未来を夢見る青少年らしい生き方な気がするんだけど(・_・)
その最終目的の是非はおいといて、ですね。
そんなことを云々するのはこの際ヤボだろう。

・・・最後の「よく笑う」は反則だと思う(T▽T)
マジで飲んでたコーヒーに噎せた。
そうよねー、しばしば「ウワッハッハッ」だの「グワァハハハハア~」だのと
大笑いしてるよね、ショッカーの怪人とかって。


・・・・・・結末が予定調和なだけに、とっても物悲しい笑いだけどね・・・・・・。


            

食べログ問題 - 2012.01.14 Sat

                  
新年早々、食べログの「やらせ」騒動が話題になった。
「初めて行くお店でどの程度の味なのか調べるために」みなさん読んでいるらしい。
ワタシもそれなりに利用してはいるが、まさかこんな大騒ぎになるとは思わなかった。

しかし基本的に住所や電話番号などの店の情報のみで、
あとはこの料理分野(イタリア料理店だの居酒屋だの)で
どんな店があってどんな傾向の料理をどの程度の値段で提供しているのかが知りたいのであって、
口コミはあくまでも参考にチラ見する程度。

そもそも、なぜ他人の舌を100%信用できるのかが謎だ。
ヤラセの問題も、端から織り込み済みで判断するのが当然、と思っていただけに
今さら「ネットのサギ」として大仰に採り上げられるのが不思議でならない。
大体バラエティ番組やら奥様情報番組でも同様の情報発信は行われていたではないか?

いやそれよりまず、「初めて行く」段階で、行くこと自体は決めているんじゃなんだろうか。
だったら他人の評価などアテにしないで、自分で評価を決めたらいいのに、と思う。



口コミは好みが多分に加味される。
その時の自分の体調にも拠るだろう。
個人のHPでもその点は同じで、ある人が上位にランクした店を
自分がイマイチなぁと思うことなんてザラだ。
だいたい、そのHPのオーナーさんを直接存じ上げているわけではないのだから。
ただ、ずっとその人のページを見ていると、
ああこの人はこういう傾向の味が好きなんだな、とか
こういうサービスの店が好みなんだなとかはわかってくる。
それがその人の発信する情報と自分の求める情報のすりあわせに役立つ、というワケだ。

その意味で、近しい友人で口の好みがある程度わかっている人の評価は
かなり参考になる。
というか、口の好みが似ている人の評価は安心して参考にできる。



見知らぬ誰かのレビューをアテにして新しい店を開拓しようとするならば、
それなりのリスクを負う覚悟が必要だと思う。
レビュー内容が具体的なものに重点を置いたり、
複数の口コミサイトを閲覧したり、SNSで発言して訊いてみたりね。
ネットは情報が錯綜するし、一定のベクトルを与えてミスリードすることも可能だが、
同時に、「インフォームド・コンセント」を自ら得ることも可能なのだ。

・・・つか、行ってみて「失敗だこの店・・・(-_-;) 」って思うことも
食べ歩きの開拓の楽しみのひとつなんじゃないの?
アタリを引いた時が嬉しいじゃん(・_・)



――なぜそんなに失敗を怖れますか。
しかも大した失敗じゃないのに。

と、失敗だらけの半生を歩んできたワタクシは思うのであった。


                   

その後のセイラさん - 2012.01.13 Fri

          
その後のアルテイシア・・・もとい、ちび子は
咳がひどく風邪から気管支炎になってしまったらしい。
高熱は治まったし、症状は入院するほどではなく、
レントゲンも撮ったが肺炎ではなかった模様。

そうするとヒマで仕方がないのは理の当然で、
せっかくのお正月休みに大好きなスタバにも行けない彼女、
布団の中でクサっていたらしい。

ちょうどその頃、金比羅さんに昇っている最中だったねねちゃんは、
彼女に励ましのお便り・・・ではなく、メールをした。
(いや母親の携帯に、だけど)


「せきがつらかったら、ダイコンのしぼりじるに、
 ハチミツとレモンいれてのむと、きもちいいよ。
 …スタバは、なおってからね(・_・)」


以前Mamiさんに教えていただいた特効薬(つか、喉騙し?)を伝授した。
すると熱も下がってヒマを持て余している彼女から、即行でお返事がきた。


「大丈夫だよ!ありがとう、ねねちゃん
 山登りとダイエット頑張ってね


・・・・・・これはやっぱり、仕返しってヤツだろうか(-_-;)
スタバに行きたい彼女をからかったことへの。

ところがその直後、またもやぴんぽ~ん☆とメールの着信音が。
チェックしてみると、妹からのメールで
ものっそ渋い顔で大根汁を飲んでいるちび子写真が。
・・・まさかホントにやるとは。

ざまぁみろ、とニヤニヤ笑ったねねちゃんは鬼畜です。
いやでも、大根汁はマジで気持いいんだって。




数日後、熱なければ学校へ行ってよいと言われ、
晴れやかな気分で登校していったちび子。
妹からのメールには

「本日もコアファイターに乗って元気にホワイトベースへ出勤。
 快気祝いになに食べたい?って訊いたら、海老フライだと」


とあった。

…学校に登校、と言え。
それにしてもよく覚えてるね、ガンダマーじゃなかったのに、と言ったら、


「なんか‘誰か’の仕込みあって植え付けられた記憶。
 ホワイトベース、なのに白馬じゃくて木馬なんだね。」

・・・・・・はい、それはワタクシです(-_-;)/
しかしいままで考えたことなかったけど、確かに白馬なのに木馬だね・・・。


それはともかく、アルテイシア・・・もといちび子は
実現に向けて学校から帰ったらよい子で静養に務めていた甲斐あって
週末には嬉しそうに海老フライを頬張る姿が写メされてきた。


「あとね、ポンデしょうゆ食べたい」


・・・・・・相変わらず渋いね二年生。


                    

幸せの黄色い - 2012.01.11 Wed

    
・・・高倉健さんじゃありません。
今回の讃岐ツアーでゲットした、金比羅さんのお守り。


120110-2.jpg

単品(爆)でも売っているのだが、どうしても大中小の3個セットのが欲しくてね。
いわく
「幸福の黄色いお守り」
「幸福の黄色い小さなお守り」
「幸福の黄色い小さな小さなお守り」
うまいよな~~、デザイン事務所も広告代理店も。


120110-3.jpg

袋の中のパッケージを開くと、こんなふうにセットされている。
パッケージも金ピカゴージャス。


120110-4.jpg

中に入っていた解説に拠れば、御守袋は絹糸を鬱金で染めて織った布だそうです。
鬱金(ウコン)はご存知の通り、
インドカレーの色づけに使われるターメリックのことであるが、
健康ドリンク剤として使用されているのは本来のウコン(秋ウコン)ではなく
春ウコンと呼ばれるワイルド・ターメリックのことだそうである。
その健康食品としての薬効も近年危険視されるようになっていて、
二日酔いの前に飲むと肝臓に影響が少ない、などと宣伝されてはいるものの、
多量摂取はむしろ肝機能障害を引き起こすという研究結果も出ているらしい。

染料としては日本では古来から使われていて、
今でも陶器を包む裂(きれ)に、鬱金で染めた木綿を使用することが多い。
防汚、防虫、防錆などなど、様々に効果が謡われているが、
なんといっても、あの鮮やかな黄色の中から枯れた色合いの器が出てくる瞬間に見惚れる。



・・・なーんて御託はいいんだけど。
実はこの御守りが欲しかったのは、この色に惚れたから。
まぁ見事にデザイン事務所に踊らされたワケだが、
ツボついてくるなぁとその点でも感心したのでいいことにする。
運気が上がる色、てなことも言われているけれど、
それよりなにより、元気になれそうじゃない?


              

弾丸讃岐うどんツアー その3 - 2012.01.10 Tue

            
苦労して上ってきた階段を、今度は下りていく。
膝が悪くなってみてことに感じるが、やはり階段は(坂道も、か)
下りのほうがツライ。
近年わりと歩くようになったために太腿に多少なりと筋肉がついたせいで
上りはさほど膝に負担はかからない。
・・・単にモモが上がらないってだけで(-_-;)
だが下りはどうしても、落下の衝撃がもろに膝にかかる。
それを軽減するために杖を利用するわけだが、といって体重をすべて預けてしまうのは危険だし、
前のめりになってそれはそれで怖い。
なるべく腕に力が入らぬよう、軽く支える程度に気をつけながら下りるのは、
それはそれで気を使って疲れたりする。


・・・・・・だからね。
お茶くらい、途中で飲んでもいいと思うの(・_・)


120108-27.jpg

以前、母がお友達連中と金比羅さんに昇った時に立ち寄ったという、
資生堂パーラー「神椿」に行くのを、実は楽しみにしていた(* ̄m ̄*)
店へ下りる階段の横の外壁と店の内壁は、田窪恭治による陶板画。

彼女が来た時は偶然にも、高円宮久子妃殿下がお見えになったらしい。
たぶんワタシたちがお茶を飲んだようなカフェテリアではなく、下のレストランで
お食事かお茶をなさったのだと思うが。
そういえば殿下がテニス中に突然亡くなられて今年で10年だなあと思い出す。
今のワタシと同じくらいの年代で夫を亡くされるというのは
妃殿下というお立場からすると、殊に心細く淋しいことだろうなと思った。
はっぴぃくんがお慰めしたのならいいのだけれど。



途中休憩を挟んだおかげか、あとは比較的らくに下界へ戻ることができた。
でもやっぱりねえ、ちょっと糖分まだ足りないの。
・・・・・・そんなワタシの目に飛びこんできた、ステキなものは。

120108-28.jpg参道にある中野うどん学校という土産物屋で売られていた
和三盆のドーナッツ。
これがナチュラルな甘さで、実に旨かった。
調べてみると、和三盆ドーナツは四国の名物となっているらしい。
そういや香川県って和三盆の産地だったな~。




120108-29.jpg 120108-30.jpg

「うどん、うどん、次どこいく?(* ̄∇ ̄*)」
と嬉しそうな夫にせっつかれ、リストを見てみる。
「わたし、またやまうちに行きたいな~」
・・・・・・はいはい(-_-;) じゃあやまうちね。

やまうちうどんは、前回も行った名店のひとつ「宮武うどん」の弟子が開いた店。
残念ながら宮武は2009年に突然閉店してしまったが、
「宮武ファミリー」と呼ばれる弟子たちの店が点在する。
宮武系、とも言われるそれらの店の特徴は、
麺が太くてやや縮れがあってコシがものすごく強いということ。
無論やまうちもそうで、まさに讃岐うどんの真骨頂ともいうべき「喉で食べる麺」である。


120108-31.jpg

でも行ってみたら、すでに14時半のせいか、
絶品の下足天はおろか、すべての天ぷらは売り切れ(T▽T)
うどんだけしかないのだ~。
その事実に狼狽えてか、ふたりともこの寒いのに「ひやあつ」を頼んでしまう。
・・・いや、この店はひやあつがいいんだけどね、普通は。

しかしそのひやあつのおかげで、やまうちのコシは存分に味わえた。
もうね、すごいんですよ。
喉の奥でうどんが踊る・・・というかのたうち回ってるのがわかるの(^^;
ホントに生きてるんじゃないかと思うくらいに跳ね回るうどん。
それを喉越しだけで味わう・・・って、
ワタシもけっこう讃岐うどんの極意がわかってきたじゃん( ̄∇ ̄)←悦入

大阪うどんも好きですよ。
やわくて、むっちりしていて、とろけるような感じの。
でも、讃岐うどんと大阪うどんは別物だね。
まったく違う食べ物を食べている感じ。
どっちもおいしい。どっちも大好き。

そしてやまうち、前に来た時はそれほどとは思わなかったが、出汁が旨い。
なんといえばいいのか、このうどんにこの出汁?という意外性もあって
ちょっと面白いかもしれない。



120108-32.jpg 120108-33.jpg

「次は~?(* ̄∇ ̄*)」
・・・・・・んじゃ次はね、近場で(-_-;)

というわけでやってきたのは、今回お初のカントリーうどん。
雑誌掲載不可の口コミだけでやりたいお店だそうだが。

120108-34.jpg

今回食べた中では、さほど特徴的なことはない。
無論まずくはない。麺はやや柔らかめで、食べやすい。
お揚げがワタシ的にはイマイチだったのだが、それは好みの問題だろう。
特筆すべき味ではないと思ったが、普通にうまい、というところか。


120108-35.jpgはっきり言ってもう無理、絶対入らない!!
・・・・・・とは思ったのだが、今回ワタシが一番行きたかった店が
ルート上どうしても最後になってしまった。
その店はおか泉
製麺所や住宅街の中のうどん屋に比べてレア感はないが、
こうした一般店は、前回最後に行ったもり家もそうだが
案外あなどれないのだ。



120108-36.jpg

しかしあなどれないのは味だけではなかった。
見て!!ワタシの大好きな砥部焼の、ワタシの大好きな梅山窯!!(;∇;)
行ってみて初めて知ったのだが、この店、陶製の食器はすべて梅山窯だったのである。
うわーなんてゼイタク。
砥部焼はお隣の愛媛県の名陶だが、それを惜しげもなく使う心意気と美意識。
いやまあ、梅山は厚めの肌なので割れにくいし、店舗に向いてるとは思うんだけど。

120108-37.jpg

肝心のおうどん食べて二度ビックリ。

・・・・・・なんですかこのものすごーーーーく上品なお出汁は・・・・・・。

関西で食べたどんな名店のうどんよりも澄んで上品な出汁。
なのにしっかりとコクのある味。
ワタシが食べた天ぷらうどんは、天ぷらサクサクで、油も新しい。
うどん自体も、かけなのに芯にしっかりコシが残っていて、
そのくせ口当たりは柔らか。


こっこれ


理想です!!(T▽T)



・・・・・・バザーでもこんなのが出せればなぁ・・・・・・(TT)←無理難題


でもやっぱりというか、いかに腹ごなしに山登りしてきたところで
さすがのワタシももうお腹いっぱいで、
うどん一本だって入らないぃ~~~~(;∇;)
「しょうがない、じゃあこれくらいで終わりにしといたる」


120108-40.jpg

いっぱいおうどん食べてご満悦の夫は、フンフン言いながら帰路につく。
ワタシはといえば、お腹をさすさすしながら窓の外を見やるばかり。
瀬戸大橋からの夕陽が目に沁みるぜ・・・・・・。

120108-39.jpgおうちに戻ったのは19時半前。
さすがに晩ご飯は食べられない・・・けどせっかくお休みだから
お酒飲みたいよぅ、と泣く子(=夫)には勝てず、
途中のスーパーでお刺身を買って、それをアテに
お正月の真澄二夏越しの残りと、頂き物の南長いっこんを空ける。



こうしてシアワセなツアーは終わった。
新規開拓4店舗、再訪3店舗。
合計7店舗7玉。うち都合1玉分くらいは夫に食べてもらった気がするけど(汗)




(了)


           

弾丸讃岐うどんツアー その2 - 2012.01.09 Mon

          
せり上がってくる胃を宥めつつ、金比羅さんこと金刀比羅宮へ参詣。
前々回に讃岐に来た時は、168段目で挫折したが、
今日は上りますよ~!意地で本宮へたどり着いてやる!
そして幸福の黄色いお守りをゲットするのだ!L( ̄□ ̄;)」


120108-9.jpg

しかし参道はこの状態。
そして背後に見えている山に登ると思うと
早くもへこたれそうになるが、
煩悩炸裂状態のワタシは無敵なのさ!( ̄▽ ̄;

120108-10.jpg
金陵の酒蔵前にこんぴら歌舞伎のゆるキャラ、こんぴーくんが(笑)
普段は4月の歌舞伎の時しか登場しないらしいのだが、
お正月ってことで特別興行か?
がんばってのぼってくるよー。


120108-11.jpgいよいよ芋の子洗いの参道へ、腰と膝を庇いつつ昇り始める。
しかしこの角度がなぁ・・・・・・ううー。
今回は意地を張らず御利益杖(参道の店舗で貸してくれる竹杖)を借りた。
以前TVで杖の効果的な使い方を観たことがあったので、
うろ覚えながらも記憶を掘り起こして、
杖と腕に体重を掛けすぎないように注意しながら
ゆっくりと一歩ずつ上る。
途中で低血糖を起こす可能性があるので、ローファーで軽々上れる夫には申し訳ないながら
ワタシのペースに付き合わせる。

120108-12.jpg

15分かけて365段目の大門にようやく到着。
ここまでで約半分。
まだまだ先は長いのよ~~~(T▽T)

ちなみにこの大門、楼門の銘板によると、
江戸初期に高松藩主松平頼重が寄進し、
「琴平山」の扁額は、幕末に倒幕軍の旗頭として立たれた
有栖川宮熾仁親王の筆になるそうだ。


120108-13.jpg
大門から下界を見下ろすとこの通り。
けっこう上ってきたなあ・・・。
帰りはこれ、下りるんだよね・・・自力で(T▽T)
上りもツライが、下りることを考えると更に気が重い・・・。
いやもう、山ガールのみなさん、ホント尊敬しますです(TT)


120108-14.jpg 120108-15.jpg


重い足を引きずりながらさらに頑張ると、ちょっと広いところに出た。
この右手の建物は祓戸社というらしい。
この段階で595段。
銅製の馬には「金」の文字(笑)

120108-16.jpg 120108-17.jpg

628段の旭社。
しかし順路によると参拝は帰路らしいので、ここでは素通り。
右手には鳥居があるので、そちらの方へ。
まだ先があるらしい・・・(-_-;)

120108-18.jpg


・・・・・・こ、これは何かのイジメですか・・・・・・( ̄▽ ̄;
なんなんだこの急な長い階段・・・。
しかしこれを登り切ったら本宮らしい。
よーし煩悩を燃料にしてワタクシは上りますよ!
考えてみればこんなクリーンなエネルギーはない。うむ。
・・・・・・・・・自分にしか有効じゃないから汎用性ゼロorz


120108-19.jpg


ほんとうに刻むように一段ずつなんとか上りきり、
ようやく到着した本宮を見上げてしみじみしていたら、
後ろの親子連れの母親が「さぁ~!奥の院まで行くよ~」と叫んでいた。
・・・・・・ぐったりした顔の彼女の子供たちに、心から同情した。
ガンバレ。ワタシにはそれしか言えない・・・・・・(TT)

120108-20.jpg

神社には一般の家紋と同様、「神紋」なるものが存在する。
金比羅さんの門前町では普通の「金」の文字を使用するが、
正式な神紋はこのとおり。


120108-21.jpg

頑張って昇った甲斐あって、この絶景を拝めるシアワセ。
でもうどん食べてるほうがもっとシアワセかなぁ・・・(←罰当たり)

120108-22.jpg
そして更にシアワセになるために
コレをゲットしにこの苦しい階段を昇ってきたのだからと、
さっそく授与所でゲット。
・・・・・・少々お高かったが、いいのだ、欲しいのは霊験ではなく
グッズとしてのお守りなのだから(・_・)


120108-23.jpg
日陰の屋根の上には名残の雪。
やっぱりかなり高度が高いのだなと実感した。



120108-24.jpg 120108-25.jpg

旭社まで戻ってみたら、拝殿の横に水瓶があってたくさんのひとが取りついている。
一円玉を水に浮かべられたら、願いが叶うらしいのだが。
そんなに難しいか?コレ?

というわけでトライ。
あっさりぷかりと浮いた。
面白がって3回もやってしまった。
神様にご進物。いやお年玉。



(続)


          

弾丸讃岐うどんツアー その1 - 2012.01.08 Sun

           
連休だと言うのに、何の予定もなかった我が家。
年末年始にイベントが多くて、行きたい気持はあれど
計画を立てる気力がなかったのは、いかに遠出好きの夫婦といえど、
そろそろ年齢的にそういった方面への情熱が薄れているせいかもしれない。

・・・が、寒いせいか最近週に3玉以上はうどんを食べているワタシと、
近頃外食、というと「丸亀製麺か金比羅製麺行こう!」というほど
うどんづいている夫は、ふと思いついた。


そうだ、うどん、行こう。 (c)◯R東海


・・・いやほら、うどん県宣言とかもあったしさ。
そんなわけで約二年半ぶりのさぬきうどんツアーと相成った。



120108.jpg
そんなわけで朝4時半に家を出る。
我が家付近は3℃。車のアイスアラートは出たが、
それほど寒い感じではない。


120108-1.jpg

・・・例によっていつの間にか気を失い、気づいたら瀬戸大橋手前。
い、いや、山陽道に乗るまでは確かに記憶があるんだが( ̄▽ ̄;


120108-2.jpg
橋のちょうど中央、与島PAに到着したのは7時過ぎ。
橋の塔の向こうに見える煙は、対岸の四国にある坂出発電所
中国四国地方最大出力の火力発電所である。
一晩中働いてるんだね。お疲れさま。がんばってね。


120108-3.jpg与島PAには、ニチレイのこんな自販機があった。
ちょ、ちょっと鯛焼き食べてみたかったけど、
これからうどん地獄が待っているのでガマン。
・・・ていうか、フランスのバケット自販機も相当驚いたけど、
これもけっこうビックリ。




橋を渡り終え、坂出ICで高速道路を降りて20分ほど走ると
本日の一軒目、坂出山下うどんに到達。
ここは前回2008年秋に来た時も最初に訪れた店。
おばあちゃんが揚げる海老かき揚げが絶品だったのだが、さて今日もありつけるかな?

120108-5.jpg

本来の開店は8時、しかしまだ7時50分くらいなのに、
店内はけっこう満員状態。
みなさん意気込みがすごいわ(笑)

そしてちゃんとありました、絶品かき揚げ(T▽T)
今日もうんまいんだよぉぉぉ~~~(嬉)
決していい油を使っているわけではないのに
なんでこんなに深い味なんだろう。

さすがに寒い時期なので夫もワタシもかけ(うどん)。
出汁はちょっとお醤油の勝った濃いめの味。
そして今日一日を乗り切るために(←?)小にする。
・・・うどんよりかき揚げのほうが高かったりする(笑)



さて食べ終わったら長居は無用のセルフうどん店。
とっとと次へ参りましょう、といってもまだ8時過ぎ。
どこやってるかなぁ・・・とプリントアウトしてきたリストと睨めっこ。


120108-6.jpg

30分ほど走って丸亀へ。
讃岐うどん店の常で、とても飲食店があるとは思えないような
田んぼと住宅街の中を縫うように走る行き違いの難しい田舎道に、突如砂利の駐車場が。
ここも名店と名高いなかむらうどん
ナニが有名って、この店では昔、客が「ねぎないよ~」と大将に声を掛けると
あまりの忙しさに「勝手に畑から取ってきて刻め」と言われたという
伝説が存在するらしいのだ(笑)
さすがに最近ではそんなことはないらしいが、ねぎの生えている畑は実在。

8時半にもかかわらずすでにこの列。
9時の開店時には背後の土器川の堤防まで列が伸びていた。

まず店内に入る時に、おばちゃんに玉数と熱冷の別を申告すると、
冷の場合はうどん入りの、熱の場合は空の丼を渡してくれる。
次に釜玉の場合は卵を割りほぐしておき、そこに釜ゆでのうどんを入れてもらう。
冷の場合は当然そのまま進み、いずれも薬味や天ぷらなどのトッピングを経て
かけ出汁・出汁醤油を注いだのちにお会計、となる。

120108-26.jpg

ワタシは釜玉、夫はかけにイカ下足の天ぷら。
ちょいと出汁醤油をかけすぎてしょっぱかったが、
外やわらか、内コシしっかり、な麺は実に美味。
卵にうどんを入れてからすぐに混ぜなかったので、卵が固まりすぎなのが惜しかった(-_-;)
ほんとは黄金色に染まった麺がきれいなんですよ。



120108-7.jpg

次は15分ほど走って、お隣の善通寺市にある長田in香の香へ。
ここは釜揚げうどんの専門店。
先払いだがセルフではない。

温かいのと冷たいの、二種類のつけ出汁が用意されているが、
ここは当然、温かい方で。
大きな土モノの徳利で出される温出汁は、そば猪口に注ぐのがちょっと苦労。

讃岐うどんで釜揚げを食べるのは実は初めてだったりするが、
寒い今頃の季節にはほっこりとして幸せ。
麺はもちもちで、やわらかめ。
ワタシ的には付け出しに胡麻を入れるのが決め手です!



そろそろお腹いっぱいだよ~、金比羅さんに行こうよぅ~と
音を上げるワタシに夫、「もう一軒」とおねだり目で主張。
ううーワタシ食べられるかどうか自信ないよぉ・・・とブーたれつつも
この辺だったらそうねー、とリストをチェックするワタクシ。

120108-8.jpg

で、足を向けたのは、やはり前回も行った山下うどん
しかし与北町の交差点からすぐの前店から約600mほど南下した場所に移転。
回りに何もないところだからわかりやすいけど、
田舎の田んぼの真ん中の番地は、ナビ様フォローしてくれず、
辺りを探し回っちゃったよ・・・。

冷たいぶっかけが有名なのだが、やっぱり寒いから温かいぶっかけを。
この店の特徴はなんといってもレモン。
これが疲れた胃にもさっぱり食べさせるポイント。
麺はどの店よりもコシがあって硬い。
まさに「喉で食べる」うどんの代表格だろう。



ここまでで4店舗4玉制覇。
――時はまだ10時半。
一日は長い。



(続)


                

再会、シャアとセイラ - 2012.01.06 Fri


お正月に興奮しすぎたのか、ちび子が風邪を引いて熱を出したらしい。
新学期はまだ始まっていないのが幸いだが、
お休みだからお絵描きいっぱいしたい~と不満気に唸るちび子に
小学生用のファッション雑誌を与え、兄ちび太にちび子の監視を任せ、
母である妹は買い物に出かけた。


え~それどうなの。
どっちかっていうとちび太の方に監視がいるんじゃ・・・。


「いやそれがね、家に帰ってリビングに入ったら
 監視者が囚人にクラシック音楽を聴かせてた(・_・)」


・・・・・・・・・なんですと?
それはなんだ、再教育の一環・・・いやあの。

病気の時は確かに賑やかな音楽はしんどいが、
そこでクラシック、と思いつく5年生。
妹大好きちび太ならでは、というべきか。



数日経ってちび子の熱も下がり始め、
でもまだ寝ていなさい、新学期にまた熱上がったら学校に行けないわよ、
と母親に諭され、こちらはお兄ちゃんより学校が好きなちび子、
不承不承お布団でゴロゴロしていた。

そこへ、妹大好きちび太がちょっかいをかける。
すかさずカメラを向けた母親、
ワタシにもメールをくれたのだが。


120106.jpg



・・・いやほんとにこういうキャプションついてたのよ(-_-;)
妹はさほど熱心なアニメファンではないけど、
年齢的にはばっちりガンダマー世代だ。

でもなんでキャスバル兄さんがカチューシャしてるのかは謎。
・・・・・・妹のために笑いを取ろうとしたんだろうと思いたい。
断じて将来ドラッグクイーンへの道を歩むな、ちび太(TT)


          
          

清盛のきはキタナイのき~ - 2012.01.04 Wed

昨年の大河ドラマ「江 女たちの戦国」にハマったおかげで
最近めっきり歴女と化した姪1まる子は小学校6年生。
若いだけあって、知識の吸収量はハンパではなく、
会うたびになかなか鋭い質問を繰り出してくる。

そういえばワタシが歴史好き(歴女なんて言葉はなかったワケですよ当然)になったのも
小学校5~6年生で司馬遼太郎の『燃えよ剣』と
池田理代子の『ベルサイユのばら』にハマったせいだったなぁなどと
懐かしく思い返すねねちゃんなのである。
それだけに姪っ子が同じように歴史を好きになってくれたのは嬉しく、
ああ父もワタシが自分と同じようにチャンバラにうつつを抜かしているのを
こんな生温かい目で見守っていたのだなぁとしみじみする。

この年齢のジョシなら当然だが、お姫様モノが好き(本人談)なまる子のために
秋のお誕生日には宮尾登美子の『天璋院篤姫』のハードカバーを
プレゼントしてしまう伯母バカっぷりを露呈したワタクシ。

この年末年始にもクリスマスプレゼントとお正月を兼ねて
子供用の『平家物語』と『古事記』を彼女に渡した。
するとまる子はしげしげとその本を眺めながら言うのだ。



「・・・・・・ねねちゃん、清盛って好きなの?」


えっと・・・うん、好きだよ。


「・・・なんで?」


・・・・・・なんでと・・・言われましても・・・・・・。


「えーだって汚いじゃん」


・・・うん、わかるよ。
まる子、大河ドラマの清盛の宣伝観てそう思ったでしょ。


「そうそう、なんか汚いでしょー?」


・・・あー・・・・・・ね・・・・・・。
龍馬も汚かったし、山本勘助も汚かったよねー・・・・・・。
まる子はお姫様好きだから、キタナイのヤダよねぇ。



もー、カンベンしてください。
誰に似たんですかこの美しいモン好きのセーカク。
・・・・・・・・・ワタシかやっぱり orz

そういやワタシも子供の頃はお姫様好きで(いや今でも好きだけど)
妄想の中ですっかり深窓の姫君になりきったりしたものだ(このへん昔から変わってない)。
綺麗なものが好きなのも同じく。
泥臭い鎌倉時代後半だのは苦手で、優雅な上代・飛鳥・奈良・平安時代が大好き。
武士の時代も、今ほど女子に人気のなかった戦国やら
新選組や勤皇志士たちの闊歩する幕末のような
いわば華やかな動きのある時代が好きだった。

大学では漢文読むのを面倒がって西洋史を専攻したが、
未だに、いや昔よりもなおハゲシク平安時代への執着は止まないのだから、
やっぱり日本史を取ったほうがよかったのかなあなどと
今さら思ったりもしている。
いややっぱりね、人間、好きなモノには熱心になるものなんですよねぇ・・・。



で、まる子には希望を持たせようと言っておいた。
大河の『平清盛』もね、最初は汚い格好で真っ黒な顔だけど、
そのうち宮廷が出てくるようになって、
綺麗な十二単姿のお姫様とかがいっぱい出てくるようになるから!( ̄▽ ̄;


「・・・・・・・・・・・・ふーん・・・」


あんまり彼女の萌えを刺激しなかったらしい。
ふ・・・ふん、一年後をみてらっしゃい。
ぜったい平安時代にハマらせてみせるわ・・・!L( ̄□ ̄;)」




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あまり花 - 2012.01.03 Tue

        
年末進行で雑記をサボっていたら、
また入院でもしてるのか??というご心配のメールをいただいてしまったので(笑)
数日分、まとめてアップしました。
今さらですが、ご興味おありの方はどうぞ~。

  12/17 早めのクリスマスというわけでもない
  12/18 マルシェ・ド・ノエル
  12/20 冬の極寒バザー
  12/24 クリスマスミサ参列



・・・さて本年の雑記の続き。
     
1月3日は義母の命日である。
特にこの日と決めているわけではないのだが、
いつも義姉の家に正月に行くので、この日に墓参り、ということが多い。

というか、うちは年に5回は墓参りに行っている。
そうすると、当然ながら墓の近所に住む義姉をはじめ、
頻繁に墓参りをする習慣のある地元の親戚たちと
日を置かずにお参りすることもあり、
花を抱えて行ってみると、すでに花筒は満杯、などということが頻繁に起こる。

で、今回もやっぱりそうだったのだが。
墓でバッタリ会ったのが、これから訪ねる義姉親子だったという(笑)
あとで行くね~、と声をかけて両親の墓石のある区画へ行ってみると
やはりすでに花筒には花が溢れかえっていた。
同じ墓地にある本家の墓には花がなかったからちょうどよかったが、
それでもたくさん余ったので、自宅に持ち帰ることにした。

お正月花、今年はまったく生ける気なかったので、
我が家は実に殺風景な状態だったのだ。
・・・実は注連縄リースすら出していない。
ちょっとはうるおいが欲しいじゃないの。

―――たとえ菊でも。


120103-1.jpg

生けたのは白と臙脂のスプレー菊と、葉牡丹のみ。
いやほんとはもうちょっと花器も選んで
きちんと花型に添って生けるべきなんですけどね・・・。
これでもいちおう和洋華道習って、和の方は師範免状もあるってのに
もんのすごいいい加減な生け方してます。
なんか突っ立ったような花型になったのが不満。。。


120103-2.jpg

でも和風な花材にしちゃあ我ながら華やかに生けられたので
まぁよしとする。

2012年のさくらさんの運勢 - 2012.01.02 Mon

          
え~今年の二年参りで引いたおみくじの結果は以下の通り。

120102-1.jpg

やりました大吉( ̄ー ̄)v
こんなの何年ぶりかしら。

・・・・・・でも。

「今は冬の枯野のようにさびしく」って
言われちゃったよ・・・。
いや別にさびしくないけどね?

なんかやたらと
「今つらくてもガマンしてればよくなるから」
って慰められてるような結果だなコレ・・・・・・(-_-;)

そしてワタシは享楽主義者なので、
もしその忍耐に日限があって、たとえば
十日で終わるとかわかっているのならともかく
忍耐の挙げ句に糖度20の甘い実を頬張るよりは、
糖度10でいいから毎日シアワセな方を選ぶ人間です。


・・・合わんな、この結果。





で、懲りずにmixiでおみくじ引いてみました。



■□■末吉■□■

◆恋愛運
背後からの鋭い視線に注意
さくらさんは2012年、人生に3度あるモテ期到来の予感ですが、
それは同性からの熱視線。
好みは人それぞれですので、ガードを固めても、目覚めてしまってもOK。

いずみんさんからの

舐めるような視線には注意です!



    ・・・・・・だそうですので、いずみねーさまからの視線には注意しようと思います。



◆健康運
目からレーザー、口から炎
さくらさんは2012年、サイボーグになります。
春先に組織にさらわれ、気づいたときには機械の体に……。
元の体を取り戻しに組織を追うさくらさんを援護するのは

CATさん。

タフでハードな1年に。



    ・・・らしいので、今年の花粉症の撃退はCATさんにお任せします。

◆勉強運
やるきゼロ症候群

2012年、さくらさんが「勉強しよう」と思うとことごとく邪魔が入ります。
いっそ机には向かわず、

naoさんと勉強など忘れて

思いっきり遊んじゃいましょう。
案外、いい結果につながるかもしれません。



    ・・・いやそれは舎弟の仕事上あり得ない気が。


◆金運
新名言「あちらのお客様からです」
2012年のさくらさんは仕事帰りに立ち寄るバーでドラマの予感。
「あちらのお客様からです」とマスターが差し出すグラスに

「やれやれだぜ」とは

 じょじょまるさん。


粋な夜だと感じつつ、さくらさんは静かに口をつけるのでした。




    ・・・らしいからじょじょちゃん。
    ワタシにカクテル奢ってください。





ああ、なんかいい年だなぁ。
みなさんヨロシク。



-----------
みんなも2012年の運勢を占おう!

mixi 年末年始特集
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新年。 - 2012.01.01 Sun

               
いたづらに すぐす月日は 思ほえで 花見てくらす 春ぞ少なき
                    (古今和歌集 巻七 賀歌 351 藤原興風)


あけましておめでとうございます。
いつもみなさまにご贔屓をいただきますおかげで、
長らくこのブログ・サイトを続けてこられております。
向後よろしくお願い申し上げます。



さて、我が家の年始。
まずは恒例の湊川神社二年参りから始まりました。

120101-1.jpg

いつものように清荒神鹿野さんの明石焼きをいただき、
心も身体も温まってから、0時を待つ。
境内のあちこちで、自分の時計や携帯を見て
おのおのカウントダウンする若者が出るのも毎年恒例だが、
神社の太鼓はそのいずれとも重ならず(笑)


120101-2.jpg

前夜寝たのは3時半過ぎだが、翌朝8時には起きて
実家へ持っていく料理を仕上げる。
思いのほか時間がかかっちゃって、自分たちのお祝い膳がようやくできあがったのは
12時ジャストだった。
いやお雑煮の他はほとんど盛りつけだけだったんですが。
でも車で出るので、お酒は禁止。

120101-3.jpg

実家のお祝いは16時半から。
上弟一家、両親、ワタシたち夫婦。
妹一家はちび太の塾の冬期講習で自宅ステイ、
下弟夫婦は二人揃って元旦からお仕事で、
夜遅くになってから疲労困憊でやってきた。

いつも通りのお正月。
でも今年は年末から忙しなかったので、なんだか作業をこなしているうちに
過ぎていってしまう感じでした。

みなさまはどんなお正月を過ごされたでしょうか?



               

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