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2012-03

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魅惑のリンゴジャム - 2012.03.13 Tue

         
実家の両親は今月初めに、埼玉県に住む妹一家宅を訪問する予定で
ずいぶん前から楽しみにしていたのだが、
先日母が負傷したことで中止となった。
久しぶりにコイビト(=ちび子)に会えるはずが肩すかしを喰らい
スネているのは父で、
当の母は怪我もなんのその、精力的に動き回っていて、
あぁ世の中やっぱりバーサンの方が逞しい、との感慨を新たにしている昨今である。

ところでその元気な母、行けなくなった代わりのつもりか、
妹宅に手作りのリンゴジャムを送ったらしい。

その前日。
妹に「宅急便は何時着がよいか?」と電話があったらしい。
母の横から父の声がする。
「じーじもリンゴ切って手伝ったんや」
と恩着せがましい(妹談)伝言があったので、妹はちび太ちび子に伝えた。



……のだが。
余計なひとことがつくのが妹ってヤツで。


「…つまり、じーじエキスが入ってるってことね。

 食べるとハゲになるのよ」


「ギャーッ!!!(T▽T)」


と子供達。

……キミたち。そこはかとなく嬉しそうなのはなぜだ。



こんな発言を完全に忘れた当の妹は、今朝の食事中
母から送られてきたリンゴジャムの瓶(←廃物利用)の蓋を見て
ふと、書いてある文字を読んだ。


‘信州●●農園 私たちは果物のスペシャリストです。
 砂糖を使わず、果実と果汁で作ったジャムです。’


別にナチュラリストではないが、ほう、と感心した妹、
「お砂糖を使わず美味しくできるなんてスゴイね!」と呟いた。
すると一緒にパンを食べていたちび子も頷いた。


「ほんとだね。すっごくおいしい。
 …ばーばも、おさとうつかってないのかな?」
「ばーばはたくさん使ってるよ」

「じゃあ、じーじエキスが入ってるからおいしいのかな?(・_・)」




…想像しただけでキモチワルっっ…と思った妹、
だが子どもたちの前で祖父を貶めるまい、とニコヤカに答えた。


「じーじエキスって。遥、面白いこと言うね。」



するとちび子、きょとんとした。
「えっ?おかあさんが言ってたんだよ!きのう!Σ( ̄◇ ̄; 」
「そうだよ、うん、言ってた(・_・)」
横からちび太も賛同する。



………。
妹よ。アラフォーでボケるにはまだ早い(-人-)


「そ、そうだっけ(゜∀゜;)」


……じーじエキスでも飲んでみなされ。
衝撃で若返るかもしれん……。


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美しいということ。 - 2012.03.11 Sun

        
今日の「平清盛」は、佐藤義清が西行法師となる経緯を描いていた。
まあ美しい女院に失恋して世を儚んで出家、なんて実にヘタレ男だが、
藤木直人くんの色男ぶりにはぴったりであると思う(笑)
大河ドラマではその失恋もただの失恋というよりは意味を持たせていたが、
幼い娘を蹴飛ばしてしまうその所業にも多分意味はあるのだろう。
愛おしいはずの娘を足蹴にして、この世への執着にケリをつける、という。



…まあ、そんな児童福祉団体から猛抗議を受けそうな描写はともかく、
今日のお話、なんて美しい画面だったんだろう…。

親友の絶望と虚無に対して悲嘆に暮れる清盛と、
既に何もかもを捨ててしまった義清の静かな悲しみ。
それを表現するのに、ありったけ桜の花びらを散らした、
蒼くほの明るい平安の夜。
晩ご飯のエビの天ぷらのしっぽを咥えながら、うっとり見入ってしまいましたよ…。



どうですか、見ましたか、某県知事殿。
あれがあれほど美しいのは、それまでが泥臭いからですよ。
当時の武士の生活が、どれほど農民に近いかを思えば、
平家といえどあの時期ならばさほど贅沢していないのだから当然。
だからその後の栄華を極めた時代が引き立つというものではないですか。

公式HPで、坂東玉三郎様も仰有っています。
「世間の風にあおられて揺らいだり、迎合したりせず、
 いまの姿勢を貫き通して最後までやってもらいたい」と。
作る側の方たちは、本当によく見てらっしゃいます。
それがどれほど手間暇かかっているか、ちゃんとわかるから。



――限りなく本物に近いニセモノ。
それを生み出すのに細心の注意を払い、できる限りの手を尽くす。
今後もそう期待したい、大河ドラマです。


             

ワタシ、脱いだらスゴイんです - 2012.03.04 Sun

         
先日倒れた際に腰を強打して
大痣を作ったという母の様子を見に、実家に行った時のこと。
痛みもどこへやら、嬉々としてセレクトショップの紙袋を渡された。


「やっと渡せるわ~(* ̄∇ ̄*) 」


――でましたよ。
たまに母が投下する、母セレクトによる母趣味の母プレゼント攻撃。
みなさんにも覚えがあるでしょう。
一撃で即死間違いなしのアレ。



彼女の名誉のために断言するが、母は趣味が悪いわけでは決してない。
だがいかんせん、年齢だとか好みだとかをまるっと無視して、
母目線で「いいじゃないこれ」なものを押し付けてくるのが困りものなのだ。
というか、入った店で何も買わずに出てくるのを申し訳ながる年代ゆえか、
必要もなく、趣味でもないものを買ってきたりする。

これまでも、お友達とホテルに行ったら、隣のお店で売っていた、と
ワタシの年代ならまず買わないような

ものすごい柄物の傘

であるとか、
まったくワタクシの趣味ではない

サテンの布バッグ

であるとか、
やたらめったら

穿き込みの深いパンツ

であるとか、
処理に困ったものの枚挙に暇がない。
よくお揃いや色違いのものを送られる妹と電話やメールで
「・・・・・・どうすんのあれ」
「・・・母箱に入れて鍵かけて、鍵をどこか遠くの海に棄てに行きたい・・・」
と悩みを打ち明け合っている。

しかしトシのせいか、頂いたものを捨ててしまうのには
どうしても抵抗があるワタクシと違い若い分、妹はあっさりしたもので、
「あの傘、この間病院に置き忘れてきたの。
 慌てて取りに戻ったら、もう誰かが持って行っちゃった後だった」
とかなんとかいうワザを行使することに躊躇いがない。
あら、意図的にじゃないわよ~(・∇・)と彼女は軽やかに主張するが、
病院の傘立てに入れたはずの母傘を、無意識にであれスルーしたい気持ちがあったに相違ない。
…まあ、無駄になってるわけじゃなく、誰かが使ってくれているならそれもありか。



さて、今回渡されたプレゼントは、半袖のウールのカーディガンであった。
色は黒、素材は化繊にアンゴラで、袖口にリアルファーがちょろっとついている。
・・・母にしちゃあ、悪くない。
ちょうど肌寒かったので、その場で出して羽織ることにした。

その後、オフ会に行っていた夫も合流し、
両親と4人で廻転寿司屋に行ってたらふく食べた。
帰り際、斜め向かいのテーブル席にいた若いお父さんが、
なぜかこちらを見てニヤニヤしていたのが気になったのだが。

実家に両親を落として自宅に帰り、
着替えようと、羽織っていた母カーディガンを脱いだその時。



――寿司屋で笑われていた理由がわかった。



120304-1.jpg

あああああああ!(T▽T)
すっかり忘れてた・・・・・・タグ取るの(爆)
脱いだ時は、内側になっていたから、多分外には・・・出ていなかったと思うんだが、
ひょっとしたら寿司屋に行った時にコートを脱いだ拍子に
タグだけ出たのかもしれない(泣)


・・・・・・ん?
ちょっと待て。



120304-2.jpg

・・・・・・・・・。
確か、プレゼントラッピングになってたよな、これもらった時。



値札

ついてるんですけど。




・・・・・・二重にも三重にも恥ずかしいプレゼントでした(-_-;)



       

生体実験。 - 2012.03.03 Sat

     
実家の母は数年前にやや軽めの糖尿病をわずらい、
教育(血糖値コントロール)入院の後、薬を服用しているのだが、
たまに低血糖を起こして倒れるらしい。
一週間ほど前にも、夜中にトイレに起きた時に倒れ、
大きな物音に飛び起きた父が見に行ってみると、
洗面所で目を回していたそうだ(-_-;)

ただでさえ年寄りは夜中のトイレで倒れることが多いのに…。
母自身、トイレの際に倒れるのはこれで二回目である。

ところが一瞬ののちに気がついた母、
まだ半分朦朧としながら、まわらない口で父に向かって


「飴!飴ちょうだい!


と叫んだ。
……まぁ低血糖なら確かにブドウ糖タブレットが必要だけど。

慌てた父、母にタブレットを食べさせようと口に持っていく途中、
ボロボロと床に落としてしまったらしい。

――しかし彼はそれを拾って果敢に母の口に突っ込んだ( ̄▽ ̄;




後日、それを聞いた子供たちは、みな一様に呟いた。



「三秒ルール・・・(・_・)」



どうやらルールは有効らしく、母は感染症にも罹らず元気である。


              

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