リトライさぬきうどん旅 その1 - 2008.10.18 Sat
それは金曜日の夕方。
有給消化で珍しく半休を取って家にいた夫が言い出した。
「…明日、どこかいこうかなーと思ったんだけど」
どこかってどこ?
「わかんないけど」
じゃあ讃岐だ!うどんだ!
「しくった…」と言いたげな夫の顔を見なかったフリをして、
早々にうどんツアーの計画を練り始めるワタクシだった。
早朝2時半過ぎ。
…それは朝と言えるのかという問題はさておき、
2時間半ほど熟睡した夫と、1時間ほどうとうとしただけのワタシが
無理矢理起き上がって、家を出たのは3時20分。
ふと気がつくと5時半で、岡山県の吉備SAに到着していた(ツッコミ禁止)。
ここで時間調整がてら1時間ほど仮眠を取ってから、
瀬戸大橋を目指して走る。
夫がエコドライブを心掛けたお陰で燃費は快調、
ご覧の通り5.5l/100km(約18km/l)という、
シトロエンにしてはなかなかよろしい結果を叩き出した。
あたりがすっかり朝の景色になるのと時を同じくして、
瀬戸大橋にさしかかる。
開通して20年。
そういえば夫とつきあい始めた頃、
この橋を見るためだけに、ドライブに来たなあと思い出す。
…あの時も途中で寝てましたワタシ(^^;
本四高速道路の坂出北ICで降り、県道33号線~R11で
まずは坂出市内の綾川沿いにある坂出山下うどんへ。
7:50に到着すると、
黒いワンコがちぎれんばかりにシッポを振ってお出迎え。
すんごい人懐っこい子でした(*^^*)
この店の正式名称は単なる「山下うどん」なのだが、
何しろ善通寺市にある山下うどんという別の店があまりにも有名なので、
こちらは客が勝手に地名をつけて呼んでいるだけのようだ。
さて、店は8時開店、とたいていの讃岐うどんサイトに書いてあるが、
そこは田舎のこと、30分前に行っても店には入れる。
ワタシたちも早速席についた。
ここはうどんの玉数と冷温の別だけ申告して、あとはセルフ。
夫は冷2玉に冷たい出汁を掛けていた。つまり冷ぶっかけ。
ワタシはワタシは温1玉にして、冷たい出汁をかけた。
つまりいわゆる「あつひや」ってヤツですな。
生姜はテーブルにおろし金ごと置いてあって、
勝手に摺って勝手にかける。
朝晩の冷え込みは、四国でもかなりのもので、
ワタシはちょっとだけあったかいものが食べたかったんだけど…
……どうもあつひやっていうのは、延びが早い気がする。
夫のひやひや(になるんだよね?(^^;)はかなりコシがあったようだし。
まあでも、朝一番に食べるなら、これくらいの柔らかさがあったほうが胃には優しいのかも。
しかし麺は悪くなかったんだけれど、
出汁がちょっと薄い気がして、二人して醤油を足してしまう。
この店で特筆すべきは、海老のかき揚げの旨さ!
おばあちゃんが揚げているのをすぐ貰えるのだが、これが激うま。
夫と半分こしたが、実はもっと食べたかったかも…朝イチからか自分(-_-;)
さて次は、ここからほんの5分ほどの場所にある
超有名店がもううどんへ。
ここは田んぼの中にあって、かつてはそののどかな景色を見ながら
うどんをすするというシチュエイションを楽しめる場所だったらしい。
行き違い絶対不可能な田舎の路地を縫って行くのは大得意な夫、ケロッとしながら車を操る。
「田舎は基本、軽(自動車)だから」
…しかし駐車場にはでっかいワンボックスもたくさんいたのよね…。
店舗到着は8時15分。
開店は8時半であるにも関わらず、
すでに30人ほど並んでいる!
しかもみなさん、既に食べている(笑)
回転が速いので、列はあっという間にはけていく。
ふと見ると、前に並んだ食べ歩きと思しきお兄さん、
マイ箸を持っていた!
…エコですな。エコですよ。
夫もワタシも冷ぶっかけ1玉。
今度はトッピングはなしで、シンプルにうどんだけを味わう。
うーんコシ、すごいです。
喉の奥でうねります。
でもあとでもっと調べてみたら、ここはお揚げさんが有名だそうで、
食べればよかった…とちょっと後悔。
店は人がひしめき合うほどちっちゃいのに、
駐車場は100台くらい駐められるアスファルトの立派なモノ。
夫曰く「100台埋まるほど車が来たら、
むしろあの行き違い不可能道が大渋滞で
にっちもさっちもいかなくなると思うんだけどねぇ」
……仰有るとおりです。
次は県道33号線で市街地へ戻り、ちょっと住宅街の中に入って
大きな駐車場に車を駐める。
そこから狭い路地を歩いて行き着いた先は、
看板もなにも出ていない彦江製麺所。
ここは「到達至難店舗ベスト3」に入るらしいのだが、
ぜーんぜん迷うこともなく、簡単に辿り着けたのが9時ちょうど。
入口を入るとすぐ左手が洗い場になっていて、
そこで流しに伏せてある丼を取り、茹で上げ麺を洗っているおばちゃんに
何玉欲しいか自己申告。
温かいのが欲しい人は、それを自分で湯掻くらしいが、
ワタシたちはそのまま飲食用のカウンター席へ。
トッピングや薬味を自分で取るのはこの手の店では当然。
二人とも冷で1玉。
左がワタシ、ちくわ天添え、
右が夫、ゲソ天添え。
麺はしっかりしたコシと味があって、
たいへん美味しうございました。
たいがいお腹いっぱいになってきて、そろそろ苦しいな~と思い始めてはいたが、
ここで止まるわけにはいかない!
そんな使命感(何のや)に燃えた我々が次に向かったのは、先述した善通寺市の山下うどん。
ここは一般店、と呼ばれる、製麺所ではないが
店で麺を打っているところ。
席で待っていると、ときどき店がぐらっと揺れるのは、
奥で大将が麺を打っている音らしい(^^;
県道4号線に面した便利のよい場所にあるので、
ひっきりなしにバイクや車で客がやってくる。
が、行列店であるにも関わらず、やはり並ばずに入店、9:50。
再三繰り返すが、ここも開店は10時(笑)
席に着くと注文を訊かれる。ああなるほど一般店(笑)
二人ともひやぶっかけを注文。
出汁はこのとっくりに入っていて、自分でかける。
お茶のコップはワンカップ酒の再利用(^^;
特筆すべきはレモン、である。
うどんにレモン、がこれほど美味しいとは目からウロコだった。
お腹いっぱいだったのに、90%食べきってしまった( ̄◇ ̄;
(残りは夫の腹の中)
しかしここは少し麺の塩分が多めな気がした。
美味しいんだけどねそれが。
お次は、この山下からほど近いところにある宮武うどん。
"宮武ファミリー""宮武系"と言われる一派の
総元締め的有名店である。
のどかな田園のど真ん中、隣の空き地には秋桜が咲き乱れる。
ここから派生していったうどん店は、
やまうち、冨永、松岡など、数軒あるらしい。
さらに孫弟子まであるそうで、
うどん界もどうやら徒弟制(っていうのかこの場合?)が
しっかりしているようだ。
夫はしょうゆかけうどん、ワタシはひやあつ。
そして夫は旨いと言われるゲソ天、
ワタシはちくわ天。
麺はキレのいい太麺で、喉越しもよい。
…が、ワタシはさすがに食べきれず、夫にひとくち助けてもらう(^^;
ちなみに先ほどから書いている「ひやあつ」だの「ひやひや」だのというのは、
前が麺、後ろが出汁の温度。
つまり、ひやあつ、というのは、冷たい麺に熱い出汁をかけるものになる。
…妙だと思うでしょ?ところがこれが、妙な組合せにしては旨いのだ。
茹で上げたての麺は、そのままで置いておくと、当然ながら余熱でどんどん火が通る。
ヘタをすると柔らかくなりすぎるのだ。
いやそれはそれでおいしいんだけど、なら大阪うどんでいいわけで、
讃岐に来たからには、あのコシを味わいたいではないか。
キンと締めた麺は腰があり、そこに熱々の出汁。
出汁は多少冷めるが、「ぬるい」よりやや温かい出汁とうどんが、
喉の奥で絶妙な感触になる。
逆に最初に食べた坂出山下のように、「あつひや」でもいいかもしれないが、
「ひやあつ」よりは若干温度が下がる、というのが今回のワタシの感想である。
ま、その辺は好みなので、みなさんいろいろ頼んでいるようだ。
「もう入らない!絶対無理!」というワタシの叫びを尻目に、
夫はるんるんで先へ進む。
…当然連れて行かれるワケですが。
今度は「到達至難店舗ベスト1か2」に挙げられている
山の中の店、その名も「やまうち」うどん(爆)
大人気行列店でもある、らしい。
…でもあっさり辿り着いちゃったのよ?
そんなにややこしくもなかったんですけどー…。
これはひとえに、夫が田舎道に慣れてるから?(・_・;
うらぶれた感じの店がたまらんです。
トイレは外なんだけど、改装されているらしく
水洗だったし、わりときれい。
並ぶには並んだものの、ほんの5分ほどで順番が来る。
夫は例によってひやひや(小)とゲソ天。
ワタシは例によってひやあつ(小)とちくわ天。
ここのゲソは干しスルメイカの天ぷらだった。
うーんすごいコシ。
なるほど宮武系(笑)
外に出ると、店の横には納屋があって、
薪が山と積まれていた。
これで釜の湯を沸かすのよね。
やまうちの厨房は奥まっていてよく見えなかったが、
がもううどんも坂出山下もでーっかい釜が埋まっていた。
これで6軒クリア。
さてこれからどうなることか。
以下待て次号。
(続く)
有給消化で珍しく半休を取って家にいた夫が言い出した。
「…明日、どこかいこうかなーと思ったんだけど」
どこかってどこ?
「わかんないけど」
じゃあ讃岐だ!うどんだ!
「しくった…」と言いたげな夫の顔を見なかったフリをして、
早々にうどんツアーの計画を練り始めるワタクシだった。
早朝2時半過ぎ。
…それは朝と言えるのかという問題はさておき、
2時間半ほど熟睡した夫と、1時間ほどうとうとしただけのワタシが
無理矢理起き上がって、家を出たのは3時20分。
ふと気がつくと5時半で、岡山県の吉備SAに到着していた(ツッコミ禁止)。
ここで時間調整がてら1時間ほど仮眠を取ってから、
瀬戸大橋を目指して走る。
夫がエコドライブを心掛けたお陰で燃費は快調、
ご覧の通り5.5l/100km(約18km/l)という、
シトロエンにしてはなかなかよろしい結果を叩き出した。
あたりがすっかり朝の景色になるのと時を同じくして、
瀬戸大橋にさしかかる。
開通して20年。
そういえば夫とつきあい始めた頃、
この橋を見るためだけに、ドライブに来たなあと思い出す。
…あの時も途中で寝てましたワタシ(^^;
本四高速道路の坂出北ICで降り、県道33号線~R11で
まずは坂出市内の綾川沿いにある坂出山下うどんへ。
7:50に到着すると、
黒いワンコがちぎれんばかりにシッポを振ってお出迎え。
すんごい人懐っこい子でした(*^^*)
この店の正式名称は単なる「山下うどん」なのだが、
何しろ善通寺市にある山下うどんという別の店があまりにも有名なので、
こちらは客が勝手に地名をつけて呼んでいるだけのようだ。
さて、店は8時開店、とたいていの讃岐うどんサイトに書いてあるが、
そこは田舎のこと、30分前に行っても店には入れる。
ワタシたちも早速席についた。
ここはうどんの玉数と冷温の別だけ申告して、あとはセルフ。
夫は冷2玉に冷たい出汁を掛けていた。つまり冷ぶっかけ。
ワタシはワタシは温1玉にして、冷たい出汁をかけた。
つまりいわゆる「あつひや」ってヤツですな。
生姜はテーブルにおろし金ごと置いてあって、
勝手に摺って勝手にかける。
朝晩の冷え込みは、四国でもかなりのもので、
ワタシはちょっとだけあったかいものが食べたかったんだけど…
……どうもあつひやっていうのは、延びが早い気がする。
夫のひやひや(になるんだよね?(^^;)はかなりコシがあったようだし。
まあでも、朝一番に食べるなら、これくらいの柔らかさがあったほうが胃には優しいのかも。
しかし麺は悪くなかったんだけれど、
出汁がちょっと薄い気がして、二人して醤油を足してしまう。
この店で特筆すべきは、海老のかき揚げの旨さ!
おばあちゃんが揚げているのをすぐ貰えるのだが、これが激うま。
夫と半分こしたが、実はもっと食べたかったかも…朝イチからか自分(-_-;)
さて次は、ここからほんの5分ほどの場所にある
超有名店がもううどんへ。
ここは田んぼの中にあって、かつてはそののどかな景色を見ながら
うどんをすするというシチュエイションを楽しめる場所だったらしい。
行き違い絶対不可能な田舎の路地を縫って行くのは大得意な夫、ケロッとしながら車を操る。
「田舎は基本、軽(自動車)だから」
…しかし駐車場にはでっかいワンボックスもたくさんいたのよね…。
店舗到着は8時15分。
開店は8時半であるにも関わらず、
すでに30人ほど並んでいる!
しかもみなさん、既に食べている(笑)
回転が速いので、列はあっという間にはけていく。
ふと見ると、前に並んだ食べ歩きと思しきお兄さん、
マイ箸を持っていた!
…エコですな。エコですよ。
夫もワタシも冷ぶっかけ1玉。
今度はトッピングはなしで、シンプルにうどんだけを味わう。
うーんコシ、すごいです。
喉の奥でうねります。
でもあとでもっと調べてみたら、ここはお揚げさんが有名だそうで、
食べればよかった…とちょっと後悔。
店は人がひしめき合うほどちっちゃいのに、
駐車場は100台くらい駐められるアスファルトの立派なモノ。
夫曰く「100台埋まるほど車が来たら、
むしろあの行き違い不可能道が大渋滞で
にっちもさっちもいかなくなると思うんだけどねぇ」
……仰有るとおりです。
次は県道33号線で市街地へ戻り、ちょっと住宅街の中に入って
大きな駐車場に車を駐める。
そこから狭い路地を歩いて行き着いた先は、
看板もなにも出ていない彦江製麺所。
ここは「到達至難店舗ベスト3」に入るらしいのだが、
ぜーんぜん迷うこともなく、簡単に辿り着けたのが9時ちょうど。
入口を入るとすぐ左手が洗い場になっていて、
そこで流しに伏せてある丼を取り、茹で上げ麺を洗っているおばちゃんに
何玉欲しいか自己申告。
温かいのが欲しい人は、それを自分で湯掻くらしいが、
ワタシたちはそのまま飲食用のカウンター席へ。
トッピングや薬味を自分で取るのはこの手の店では当然。
二人とも冷で1玉。
左がワタシ、ちくわ天添え、
右が夫、ゲソ天添え。
麺はしっかりしたコシと味があって、
たいへん美味しうございました。
たいがいお腹いっぱいになってきて、そろそろ苦しいな~と思い始めてはいたが、
ここで止まるわけにはいかない!
そんな使命感(何のや)に燃えた我々が次に向かったのは、先述した善通寺市の山下うどん。
ここは一般店、と呼ばれる、製麺所ではないが
店で麺を打っているところ。
席で待っていると、ときどき店がぐらっと揺れるのは、
奥で大将が麺を打っている音らしい(^^;
県道4号線に面した便利のよい場所にあるので、
ひっきりなしにバイクや車で客がやってくる。
が、行列店であるにも関わらず、やはり並ばずに入店、9:50。
再三繰り返すが、ここも開店は10時(笑)
席に着くと注文を訊かれる。ああなるほど一般店(笑)
二人ともひやぶっかけを注文。
出汁はこのとっくりに入っていて、自分でかける。
お茶のコップはワンカップ酒の再利用(^^;
特筆すべきはレモン、である。
うどんにレモン、がこれほど美味しいとは目からウロコだった。
お腹いっぱいだったのに、90%食べきってしまった( ̄◇ ̄;
(残りは夫の腹の中)
しかしここは少し麺の塩分が多めな気がした。
美味しいんだけどねそれが。
お次は、この山下からほど近いところにある宮武うどん。
"宮武ファミリー""宮武系"と言われる一派の
総元締め的有名店である。
のどかな田園のど真ん中、隣の空き地には秋桜が咲き乱れる。
ここから派生していったうどん店は、
やまうち、冨永、松岡など、数軒あるらしい。
さらに孫弟子まであるそうで、
うどん界もどうやら徒弟制(っていうのかこの場合?)が
しっかりしているようだ。
夫はしょうゆかけうどん、ワタシはひやあつ。
そして夫は旨いと言われるゲソ天、
ワタシはちくわ天。
麺はキレのいい太麺で、喉越しもよい。
…が、ワタシはさすがに食べきれず、夫にひとくち助けてもらう(^^;
ちなみに先ほどから書いている「ひやあつ」だの「ひやひや」だのというのは、
前が麺、後ろが出汁の温度。
つまり、ひやあつ、というのは、冷たい麺に熱い出汁をかけるものになる。
…妙だと思うでしょ?ところがこれが、妙な組合せにしては旨いのだ。
茹で上げたての麺は、そのままで置いておくと、当然ながら余熱でどんどん火が通る。
ヘタをすると柔らかくなりすぎるのだ。
いやそれはそれでおいしいんだけど、なら大阪うどんでいいわけで、
讃岐に来たからには、あのコシを味わいたいではないか。
キンと締めた麺は腰があり、そこに熱々の出汁。
出汁は多少冷めるが、「ぬるい」よりやや温かい出汁とうどんが、
喉の奥で絶妙な感触になる。
逆に最初に食べた坂出山下のように、「あつひや」でもいいかもしれないが、
「ひやあつ」よりは若干温度が下がる、というのが今回のワタシの感想である。
ま、その辺は好みなので、みなさんいろいろ頼んでいるようだ。
「もう入らない!絶対無理!」というワタシの叫びを尻目に、
夫はるんるんで先へ進む。
…当然連れて行かれるワケですが。
今度は「到達至難店舗ベスト1か2」に挙げられている
山の中の店、その名も「やまうち」うどん(爆)
大人気行列店でもある、らしい。
…でもあっさり辿り着いちゃったのよ?
そんなにややこしくもなかったんですけどー…。
これはひとえに、夫が田舎道に慣れてるから?(・_・;
うらぶれた感じの店がたまらんです。
トイレは外なんだけど、改装されているらしく
水洗だったし、わりときれい。
並ぶには並んだものの、ほんの5分ほどで順番が来る。
夫は例によってひやひや(小)とゲソ天。
ワタシは例によってひやあつ(小)とちくわ天。
ここのゲソは干しスルメイカの天ぷらだった。
うーんすごいコシ。
なるほど宮武系(笑)
外に出ると、店の横には納屋があって、
薪が山と積まれていた。
これで釜の湯を沸かすのよね。
やまうちの厨房は奥まっていてよく見えなかったが、
がもううどんも坂出山下もでーっかい釜が埋まっていた。
これで6軒クリア。
さてこれからどうなることか。
以下待て次号。
(続く)
● COMMENT ●
なんですと?
ぴーちゃん
…え……えへっ(* ̄∇ ̄*)
でもあと一軒だけだもーん(汗)
そっそれにホントに目的の半分は屋島だったのよ!
ホントだってばっっっっ(;∇;)
でもあと一軒だけだもーん(汗)
そっそれにホントに目的の半分は屋島だったのよ!
ホントだってばっっっっ(;∇;)
しかも続きまであろうとは!